◆　黒バス妄想　まとめ

花 @_hana88

寒いからあたためて！と言いたいとこだけど、ここは敢えて“私あったかいよ！”で、反応を見守りたい。私あったかいよ！黒子っちなら、①知り合い：スルー②友人：ふつうにしがみついて、「生き物はあたたかいです」③恋人：「君は、あたたかいですね（デレ）」とか「他でも言ってたら怒ります」文字数

花 @_hana88

毛布の中でご対面。改めて、どもども、なんてこともある。まともに見る室内は、適度に散らかる男の部屋。身軽に起き上がる彼の、均整の取れた背中から腰の線を目で追えば、エッチ、と振り向きざまのウィンクも決まる。「俺エッチな子好きだぜ」まだ名も知れぬ彼と、始めるのも悪くない #黒バスプラス

花 @_hana88

下着、買ってくる。千切れたショーツをゴミ箱に投げ込み、ジーンズを履く。ヘッドボードにもたれた青峰は、「なんか食いてぇ」大あくび。前屈みになってたら、食い込むジーンズの足の間につま先を伸ばす行儀の悪さ。「やっぱ俺も行くわ」立ち上がる男に直履き要求、苦笑いとキスひとつ #黒バスプラス

花 @_hana88

「なんであんたなんだろ」ベッドにうつ伏せ、自分の手を枕代わりに目線をあげた黄瀬が言う。「好きになっちゃった？」キャミに腕を通しながらうそぶく私の、寝癖で膨れた後頭部を押し込むように撫でる手が指が、昨日したこと。「わかんねぇ。…けどそうかも」その唇と、もう一度したい #黒バスプラス

花 @_hana88

「ほら、寝る！」ベッド放られバウンドして反対に転がり落ちる私を尻目に、目覚ましセットする玲央。「5時間睡眠…お肌に致命傷ね」よじ登り布団に入ると、後ろから巻き付く腕と足。先に寝たら？「あんたがいないと眠れないのよ、」頭のてっぺんに熱い息。小言が寝息に変わる深夜2時 #黒バスプラス

ゆり @__lilie

花ちゃんを勝手にデフォルメ化。氷室さんのジャージと玲央ちゃんのユニ。二人の男に愛されてる花ちゃん！ずっと描きたかったけど、私なんぞが花ちゃんを描いてもいいのかと思っていたのだよ…（白目）迷惑でなければ…！【@miduki_hana】 http://t.co/lh4YhgYrmN

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半歩先行く彼の、大きくて固い手を握る。肩越しに見下ろして飴色の瞳眇めた涼太は、指の側面を撫でて、絡めて、私に合わせてゆっくり歩く。珍しく静かな彼は、大人びて違う人みたい。手を揺すると、声を出さずに笑って、「…好き。ほんとに」独り言みたいに囁いた。星が煌く、あの夜。 #黒バスプラス

花 @_hana88

誰もいない夜の職場で、いい知らせが来てテンション上がってくるくる回ってたら、こちらは呼び出しで今から障害対応の笠松さんがやってきてしらーっと見てて。ひぃっ！慌て取り繕うの眺めつつ夜食をデスクに置いて、片頬でふって苦笑。「ま、楽しいなら何よりだ」だって。惚れてまうがな #黒バス妄想

花 @_hana88

黄瀬わんこだと「えっ、俺の顔好きっスか！？」しっぽぶんぶん。俺も君大好きっス、ぎゅうとハグして「キス、したい」。狼さんは「は、なんスかそれ、結局見た目かよ」他の女と変わんねーな、って吐き捨てるくせに、俺が好きなんだろ、と近づく。経路違えど好きな女としたい事はひとつ。 #黒バス妄想

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氷室さんは、自分が見た目が良いのは自覚した上で、別に顔でバスケするわけじゃないって淡々と評価。でも好意のある女に自分の見た目が使えそうなら、美しい笑顔を向けるのは躊躇わない。「君が好きだよ、」そこに嘘はないから、極めて魅力的。キスに傾けた鼻筋と顎のラインに見惚れる。 #黒バス妄想

花 @_hana88

誰が見ても格好良い人より、目の肥えてる人に“あの人、実はすごくいい男”って気付かれる程度に垢抜けないほうが私好み。抜群に格好いいことすら知ってるのは私だけと言うとんだ自己満。真琴にその服だっさ！とかケチつけて、彼が「ひどいなぁ…」って眉下げてる日常とかな…

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来た！妹の声に振り向くと、アーチをくぐった長身が、階段の下ですっと姿勢を正した。太陽の花を手に、彼は私の前に立つ。短い髪をくしゃりとする長い指。整えた髪が少し乱れ、よそゆきの美男がいつもの福井さんになる。上気した頬で笑う。「受けてくれてサンキュ」ラストステージは君と #陽泉プロム

花 @_hana88

足痛めてるからお菓子禁止なのに、「俺が心配ならかじらせとけばいーよ」とか断れない。二の腕はむはむされて、「何びくびくしてんのー」とか絶対作為的。「ふくらはぎはさすがに堅し。太もも」とかヤバいヤバい。行きつくとこはね…、怖い怖い。「ねー、なんでここ甘いの」って。ね。 #黒バス妄想

花 @_hana88

体調管理の面から、監督にお菓子減を言い渡され、ストレスためて涎たらさんばかりのむっくんに、「もっちもちだね、ねとくつの嫌いなんだけど、食べてもいーい？」とかほっぺつんつんされながら言われて、は？あ？え？とかいってるうちにまずはぽっぺをぱくりとされればいい。 #黒バス妄想

花 @_hana88

やめてくらひゃい。とろける笑顔で私の頬びよんと伸ばす美形の先輩「もっちもちだ」もっと触らせて、と距離を詰める。ぐわっと頭に重みが掛かり「だめ、俺のだし」頭にお菓子のかすがぱらぱらと。暴れないでよ、ダッフル内に捕獲され逃げ場なし。「もっちん俺の」変な渾名つけないで！ #黒バスプラス

花 @_hana88

「六本木でレイトショーどうっスか？」でもいい。死ぬ気で働く。 「早く帰って来いよー、高尾ちゃんさびしんぼだぜ｡ﾟ(ﾟ´^｀ﾟ)ﾟ｡」に至っては仮病早退する。（ダメなパターン）

花 @_hana88

「今日は早く上がれそうだけど、君はどうかな？」って氷室さんからメール来たら猛烈に仕事がんばるからください_(:3 」∠)_

花 @_hana88

鍵を開ける音に、顔をあげた。…キヨ？長身屈めてリビングのドアくぐる、指で雑にネクタイ緩める彼の、端正な顔に疲れの澱。連絡…「なしで来ちゃ悪ぃの」鞄を床に放り出した手に二の腕を取られ、引っ張られて手放される。背中に床の感触、掌に堅い胸板と重み。抱かせろよ、って低い声 #黒バスプラス

花 @_hana88

遠距離ももう長い。定例の電話はいつの間にか日々に間引かれ、遠く、とおくなる。久々に耳元に響くキヨの声は、言葉少な。深い、何度目かの溜め息に耐えきれず、耳から離す受話器。電話機に戻しかけたそこから、「会いてえなー…」遠い声に全て放り出したい衝動。他に、何も要らない。 #黒バスプラス

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照れってれで頬染めて、額とか頬とかの火照りを自分の手の甲を押し当てて冷やしつつ、「はぁ、も、すき、」とか余裕ゼロで言ってる高尾。を受信してコロコロコロコロ（職場）「どーしちまったの、俺。お前なにしてくれちゃったの」って頬押さえてるから、今すぐ抱いてくるね（職場）

花 @_hana88

最近和成がよそよそしい。「嫌いになった？」と詰め寄れば、すっと目を逸らす彼の横顔が遠い気がした。切なくて、すん、と鼻鳴らすと、目を見開く。「ちげーよ？…お前、最近大人になった」両頬包み、鼻先ぶつけて。「すげぇ綺麗になった。俺、もう余裕ねぇのよ」すき、呟く息が熱い。 #黒バスプラス

花 @_hana88

感動のシーンで鼻すする。彼の膝の上で恋人繋ぎの手の平に一粒の水滴。見るとぽたぽた涙の桜井くん。「悲しいね、」子供みたいな泣き顔に、よれたハンカチ押し付ける。「ありがとう」切なく笑む頬を伝う雫が、暗がりで光る。涙と鼻水、萌え袖で拭われながら、彼に見惚れるミニシアター #黒バスプラス

花 @_hana88

痛いっ「容赦しません」勝負事で熱くなるのはスポーツマンだから。に、しても！痛むおでこを押さえる3敗目。たかがじゃんけん、されど白熱「「ぽい！」」ひぅ、また負けた、両手でおでこ隠せば、「隠すのは卑怯です」微笑む彼がぶつけるのは唇。「まだ続けますか？」誘惑抗う術はない #黒バスプラス

花 @_hana88

な～んて、妄想でごまかすからこうなった！アウチ…

花 @_hana88

食後。猫背で本読んでたら、お腹に目がいく。この、肉。はっ！？まさか！エプロン脱ぎかけの大我にタックル「おあ！？」あれか！腹肉すごいから、最近ご無沙汰！？ぱかんと口開けた彼。「た、単に忙しかっただけだろうがよ。腹？ちっとくらい、お、お前なら、」もごもご照れて可愛いから私このまま（肉