- Kagamikimihiko
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第10回関西クラスタ読書会
第10回関西クラスタ読書会 観光学読書会―本を持って旅に出よう
みなさん、お久しぶりです。関西クラスタです。
新年度も始まって、GWも通り過ぎ、なんなら中だるみし始めた頃でしょうか。
それと同時に、夏休み・お盆休みを前に、休暇の予定を意識し始める頃かもしれません。
今回の関西クラスタ読書会、記念すべき第10回は観光がテーマ! 勉強した後だと、旅・観光をする視点も変わるかもしれません。
(中略)
本を持って旅に出よう! 観光について、色んな角度から考えてみるために、まずはGACCOHに旅行しに来よう!!(←超重要)
旅や観光は、食べ物や写真、社交、消費、顕示、教育……色んな観点がありますが、今までの関西クラスタ通り、気軽に来て、わいわい議論できたらな、と思います。
そう、これがGACCOH観光地化計画への布石なのです(ΦωΦ)フフフ…
【参加方法】
参加される方は以下のいずれかの方法で参加表明してください。
・Twiplaで参加表明する(下の「参加する」ボタンをぽちり)
・twitterで @kansai_ct にリプライを飛ばす
【日時】
2013年6月29日(土) 13:00
【場所】
GACCOH@京都市左京区
【6/29 (土)13:00-】関西クラスタ読書会『観光学読書会――本を持って旅に出よう』 (HP) http://t.co/blhUftqI15 (TwiPla) http://t.co/2rPMAy6oCn
2013-06-21 15:46:23関西クラスタ読書会『観光学読書会――本を持って旅に出よう』/ 2013.6.29 sat 13:00- http://t.co/t3UYOPGXZP ここでしか聞けない話が繰り広げる…かも…! たこ焼き食べにきてくださーい
2013-06-22 11:01:04関西クラスタ『観光学読書会―本を持って旅に出よう』/ 6.29 13:00- http://t.co/t3UYOPGXZP ゲンロン関連の関西クラスタは、どうせ「ダークツーリズム」の話ばっかでしょ? と思っている大学生・社会人の方々、安心してきてくださーい◎ 割りと色んな話します
2013-06-22 23:01:28いま観光がヤバい!間違いない!!RT @mircea_morning: 関西クラスタ『観光学読書会―本を持って旅に出よう』/ 6.29 13:00- http://t.co/q6aAyeYPyR
2013-06-24 15:22:40第10回関西クラスタ読書会 観光学読書会――本を持って旅に出よう http://t.co/dy1yqmwFSO この閲覧数の少なさに、宣伝の重要性を痛感する(´・ω・`) 課題本:岡本健『n次創作観光』、井出明他編『観光とまちづくり』、東浩紀・速水健朗他『ゲンロンエトセトラ』
2013-06-24 07:01:39【6/29】原発事故と観光の、悲劇と欲望の交差点へようこそ。[TwiPla] 第10回関西クラスタ読書会 観光学読書会――本を持って旅に出よう http://t.co/9Cs92JrJiK
2013-06-25 23:22:28自分は、『n次創作観光』担当しますー。そもそもn次創作ってなんや?って人から、聖地巡礼に興味ある人はぜひー。/[TwiPla] 第10回関西クラスタ読書会 観光学読書会――本を持って旅に出よう http://t.co/emizjCf5XC
2013-06-25 23:35:56僕はgenron etc.を担当致します!欲望をキーワードに、これまでの思想地図と観光の関係を探ります。[TwiPla] 第10回関西クラスタ読書会 観光学読書会――本を持って旅に出よう http://t.co/9Cs92JrJiK
2013-06-25 23:41:28観光や旅行の流れを概観する話、観光に見いだせるいくつかの興味深い要素について話ますー。思想との関わりにも触れます。それと、『観光とまちづくり』も担当してます。/第10回関西クラスタ読書会 観光学読書会――本を持って旅に出よう http://t.co/dy1yqmwFSO
2013-06-26 18:44:10なぜゲンロンの熱心な読者は関西が拠点なのだろうか…… → [TwiPla] 第10回関西クラスタ読書会 観光学読書会――本を持って旅に出よう http://t.co/CUMwKHFF64
2013-06-27 01:00:57とか呟いているけど、ほんとはけっこう理由わかっていて、関西の読者がゼロ年代論壇的なものと現在のゲンロンの仕事を屈託なく繋げて粘り強く読んでいるのに対して(宇野常寛と東浩紀を同時に読むみたいな)、東京の読者はその点流行に敏感というか、ぱっと切り替えているところがあって弱いのよね。
2013-06-27 01:05:03うああ!告知ありがとうございます!!!RT @hazuma: なぜゲンロンの熱心な読者は関西が拠点なのだろうか…… → [TwiPla] 第10回関西クラスタ読書会 観光学読書会――本を持って旅に出よう http://t.co/9Cs92JrJiK
2013-06-27 01:05:12まあ、良くも悪くも関西は色々と遅れてるんですよね。例えば東京の人間関係とかそもそも全く知らないし、興味もない、という人だらけ。リズムが違うというか。
2013-06-27 01:07:54いまの宇野常寛の読者はきっとゲンロンの本なんて読まないんだろうし、その逆もしかりで、こんな小さいところでパイ争いやってたらそりゃだめになるに決まってるんだけど、東京ってそうなりがちのところでもあるのよね。
2013-06-27 01:06:491990年代も、批評空間の読者、宮台真司の読者、大塚英志の読者、それに岡田斗司夫などサブカル系の読者はぜんぜん交わっていなかった。「動物化するポストモダン」はそういうのを繋げようとして書いた本でもあったんだけど、また最近はばらばらになってきてるよねー
2013-06-27 01:09:11いや、単純に、ぼくと宇野常寛や荻上チキを並べて語るのは、ぼくではなくて次の世代だよねってことです。RT @hideango @hazuma 若者にはまだ期待する余地があると いう考えだということですか。
2013-06-27 01:30:29ぼくはもう若い「批評家の卵」と会話して喜んでいる年齢でも立場でもなく自分の仕事を粛々とするしかないので、いまさら若い世代との交流になにも期待していませんが、それと、客観的に「ぼくの仕事を次の世代が乗り越えて行くであろう」という認識をもつのはぜんぜん両立します。 @hideango
2013-06-27 01:37:13同じことは上の世代についても言えて、ぼくはもう柄谷行人氏や浅田彰氏と対話したいともなんとも思っておらず、実際このまま二度と会わないのではとも思うのだけど、それとは別に自分の仕事は批評空間の乗り越えとして存在していることは自覚している。継承ってそういうことじゃないかしら。
2013-06-27 01:38:47