艦これの個人的妄想まとめ

艦隊これくしょんというブラウザゲームをプレイして #艦これ タグで呟いてたりそうでなかったりするのを備忘録としてまとめました。艦これおもしろいです。
思い出 艦これ
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艦隊これくしょん-艦これ-の個人的妄想まとめ
元ネタはたかさかさんのこちらのツイート。許可頂いて妄想の赴くまま書きました。(那智改造もその日のプレイネタです)
高坂流@締切連鎖 @takasaka393
響『ん、お帰り、司令官。……何だか疲れた顔しているね。え? ああ……陸軍とやりあった中将が頭取った会議で色々酷い目に? ……ん、司令官、良く頑張ったよ。こっちに来て屈むと良い、たまには撫でてあげよう』とか言って頭抱かれる事案ありませんか。 #艦これ
響さんと提督さん(少し長め)
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
#艦これ #kknvl ) その日、那智の改造の為に提督は一日鎮守府を留守にしていた。当工蔽の設備では満足な改造を行うには少し厳しいと判断した為だ。残された艦娘達は友軍との演習と近海警備だけの、久しぶりにのんびりとした一日を過ごしていた。
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
「……あれ?」 その夜――すでに日付は過ぎて、朝には少し早い頃――響は、警備の任を終えて身体を清め、自室へと戻ろうとしていた。消灯の過ぎた廊下をぺたぺたと歩いていた時、ふと窓の外を何か黒いモノが横切ったのを認める。大きさから言って動物ではない。人だ。
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
間者かもしれない。そう判断した時には、彼女はそっと窓を開けて、中庭へと茂みを伝い駆け始めた。艦としての武装は自室に置いてきてしまったが仕方ない。機密が漏れる前になんとしても拿捕しなければ―― 「……司令、官?」 「…………あれ、なんだ。響か」
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
懸命に追いかけた影がひょいと振り向いた、そこにある見慣れた姿に力が抜ける。白い制服を纏った相手の様子は、いつもと違って少々だらしなく見えた。釦が開いている所為だろうか…いや 「……酒臭い」 そう顔をしかめて呟くと、瓶を片手に相手が笑う。 「お前も飲むか?」 「遠慮するよ」
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
「もう消灯とっくに過ぎてるだろう」 「交代して休む所だった」 「ああ、そりゃ悪いことをしたな」 はは、と中庭に座り込んだまま笑う相手を、響は静かに見下ろした。 「……何か、あったのかい?」 「………まあな」 軍帽の下からちらりと見上げる。酔っているはずの瞳の、酔っていない目の色。
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
「…いいから貴様は休め。素面の部下に愚痴を聞かせる程、まだ私は落ちぶれてないぞ」 「はい、いいえ、提督閣下。私も普段部下に管を巻かない上官が疲労している時に無視する程、人でなしではありません。そのような場合、何を言わずとも良いから傍にいるよう教えられております」
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
予期した答えではなかったのだろう、きょとんと瞳を瞬く相手に、響はそっと微笑んだ。 「……誰に?」 「間宮准将です」 「あのジジィめ……わかった。好きにしろ」 「感謝します」 普段とは違う、形式ばかりの階級での口調で許可を取ってから、響は傍らにちょこんと腰掛ける。
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
「で、何があったんだい?」 いつも通りの言葉に戻して、ごろりと寝転がる相手を見つめる。 「……那智の様子はどうだった? 先に戻ってただろう」 「喜んでた。身体のキレが良くなったって。…司令、誤魔化そうとしても無駄だよ?」 舌打ち。僅かに顔をしかめてから、軍帽で顔を隠した。
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
「大したことじゃない。お前達が心配するような事でもない」 「でも」 「デモもクソもない。それが私の仕事だ」 相手の軍帽を取り上げて、顔を覗き込む。響の銀の髪がさらりと頬に触れた。酒を飲んでいたにも関わらず、唇がかさついている。少女の藍玉の瞳を、上官は少し睨み返して見せた。
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
「お前達はお前達の仕事をしている。毎日戦って、傷ついて、それでも笑顔を忘れずにいてくれる。だから私は私の仕事をする。今日あった事もその一つ。それだけの話だ」 「……でも」 「響」 酷く静かな声が、訴えかける細い声を遮った。 「これ以上、言わせるな」
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
「……わかった」 心配させたくないからという気遣いではない。皆を束ねる将校としての意地と誇りであるのだと、響は気付いて素直に頷いた。その様子に、相手は漸くほっとしたように笑う。その笑顔が、何だか少し腹が立ったのでおもむろに頭を掴んで、ぐいと自分の膝の上に載せた。
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
「いだだだっ……響? 何してんだ」 「命令を、提督閣下」 「あん?」 「こうしてあなたが押さえつけていないと、また追いかけて問うてしまうかもしれないよ。なにせ傍にいるよう准将に命じられているのだからね」 苦虫を噛み潰したような複雑な表情で睨まれて、響はにこりと微笑んでみせる。
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
「…………私は少し休む。貴様は身辺の警護をしていろ」 「ya.」 諦めと共にため息を一つついて、再び上官は顔を軍帽で覆う。暫く夜空を見上げていて、ふと膝の上の重みが増した。そっと帽子を取ると、子供のような顔をして眠る相手がそこにいる。 「……本当に強情だなあ。我が提督殿は」
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
少し乱雑に切られたその髪に指を梳き入れる。艦娘達の要望により、髪を整える者が定期的に訪れるにも関わらず、それを使う事はない。間宮准将が都度娘達に差し入れる甘味も、この上官の指示によるものだという。決して潤沢とは言えない資金を艦娘優先で廻している事を、響は知っていた。
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
呉の鎮守府で一悶着あったのだろう。無駄な戦を、艦娘達を喪う事を何より嫌う相手の事だ。精神論で渡ろうとする会議に食ってかかる様子が容易く想像できる。濃い疲労の見える頬をそっと撫でて、再び響は空を見上げた。まだ星が瞬いている。けれど庭を渡る風が、じきに来る朝の気配を告げていた。 (了
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
おまけ 「…ちょっとあんた。響に変な事をしたって聞いたけど。ひ、膝枕させたとか」「あの、叢雲サン。苦しいんですが」「良いから早く答えなさいっ」「いや、別に変な事なんt」「響、どうなの?」「ねえ聞」「ああ、命令された(こくり)」「~~~っ! このお馬鹿っっ!!」「(ゴブッ)」
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
.@takasaka393 さんの素敵な妄想に響への愛が溢れて気付いたら書いていた。後悔はしていないが、人それぞれの艦むすだと思うのであくまで「うちの鎮守府」妄想ということでひとつよろしくお願いします(防護壁)
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
「うちの鎮守府」 ・初めての秘書艦は叢雲。鎮守府では年長さん・提督に関しては姉さん女房状態。 ・でも響や時雨と良い感じになので見事にツンデレる。 ・補給艦間宮さんは某老執事みたいな先任軍人。提督の元教官で裏方の担い手。 ・提督:イメージとしては青年将校だけどロリっ娘でもいいなあ
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
だから提督をネームレス・三人称で性別明記しなかったけどすごい困った。仮にまた少し長めのをちょこっと書くとしても、今度は名前と性別を固めて書く。
ふぇいる🌗休憩中 @fairoo
個人的には艦娘達の階級が気になる。提督が少佐から始まるから、少なくともその下。パイロットの名誉職的な感じで少尉とかなのかなあ。艦娘の艦長達に合わせてしまうと提督より上の子とか出来てしまうし。 #艦これ
短いもの 妄想の赴くままに書いているので、キャラがぶれている事があります
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