低投票率でも納得の選挙を「議会員」制度で実現!

投票率の低下を補う選挙制度を考えました。
2
松永洋介/ならまち通信社 @narapress

従来の選挙に加えて、「選挙には行かない」と主張する人の意向も汲むことのできる、現実に即した選挙制度を思いついた。従来の選挙と、裁判員に似た「議会員」制度を組み合わせるのはどうか。

2013-06-24 03:25:19
松永洋介/ならまち通信社 @narapress

選挙が始まったら、同時に「議会員」候補者の選出も進めておく。選挙の方は、投票率に応じて議席数が決まる。投票率43%なら、全議席の43%分のみ選挙の上位得票者から選ばれ、のこりの議席は議会員が占める。 @narapress

2013-06-24 03:27:46
松永洋介/ならまち通信社 @narapress

これなら、「誰がなっても一緒」という有権者の気分を、具体的かつ忠実に反映できる。政治に興味のなかった市民の政治参加を強力に後押しし、議会に「市民感覚」を反映させることができる。 @narapress

2013-06-24 03:28:47
松永洋介/ならまち通信社 @narapress

もちろん、地方議会だけでなく「国会員」もこの方式で可能。どうだろう。 @narapress

2013-06-24 03:31:12
松永洋介/ならまち通信社 @narapress

投票率を上げるだけなら「投票した人にはその場で五千円分の地域クーポンをプレゼント」で劇的に上げることができるだろう。ただ、いくら地域経済にプラスといっても、お金と、クーポン発行・交換の手間が必要。選挙と「議会員」制度の組み合わせだと、実施コストは比較的低い。 @narapress

2013-06-24 03:46:22