- HayakawaYukio
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朝は除染に注目した。
「復興庁の責任者の秀田智彦統括官付参事官は取材に「無尽蔵に予算があれば納得してもらうまで除染できるが、とてもやりきれない。」 http://t.co/livhCsnFQL
2013-06-29 07:55:23↓ 除染してきれいにできるとして、莫大な予算をつかって国家予算としてやってきたわけだ。いまさら、「できません」ではすまない。政治責任をだれかがとらないといけない種類のことだ。
2013-06-29 07:56:32朝日新聞デジタル:「線量計、その気なら増産してもらう」政府の住民説明会 (http://t.co/p1yyXdtmne) http://t.co/wLpBfx3bUQ
2013-06-29 08:33:06住民「うちは0・36マイクロ。住んで大丈夫か」 しかし、これはダメだ。自分の命を他者に預けてどうする。自分で決めろ。納得いかないなら主張しろ。
2013-06-29 08:35:05夕刻は避難を論じた。
田村市都路地区の汚染は、福島市や郡山市の中心部とくらべて軽微です。より汚染されているところが住み続けているのですから、「戻る」のが基本方針となるでしょう。RT @hirakawah: 「なぜに『帰れ』『自己管理せよ』と強いられねばならんのだ!?」という根本的な疑問が。
2013-06-29 18:40:04田村市都路は2マイクロ(黄色)の外。伊達市、福島市、郡山市には、それぞれの中心部に2マイクロを超える領域がある。2011年9月基準。後3市では、そこに住民が事故以来ずっと住みつづけている。 http://t.co/tIdaN1Ni0N
2013-06-29 18:44:28伊達市、福島市、郡山市の中心部と比べて、田村市都路には山が多いから除染効果が薄いのは確かだ。しかし、除染効果が薄いことを差し引いても、田村市都路の汚染度は他3市の中心部ほどではない。むしろ、田村市都路は不公平に避難を強いられた。
2013-06-29 18:46:50地図を見て汚染度を確かめることをせずになす物言いが多くて、困る。なにも私の地図でなくてよい。文科省の航空機モニタリング地図をよく見ろ。
2013-06-29 18:48:14田村市都路には、原発を中心として描いた半径20キロの円がかかる。避難を指示した根拠は、放射能汚染度ではなく、次の爆発をおそれてだったのかもしれない。それは、田村市長に指示を出したろう内閣総理大臣に聞かないとわからない。そのとき田村市長が何を思って何をしたかはもっとわからない。
2013-06-29 18:53:492年前の3月は、すべてのことがいいかげんになされた。緊急避難としてそれでしかたがなかったと思うが、2年3か月たったいま、そのときだれがどの権限を行使して他者に指図したかは、きちんと解明されなければならない。応急対策を終えて日常化するなら、その責任の所在をはっきりさせる必要がある。
2013-06-29 18:57:15政府、被曝量の自己管理を提案 「除染完了」説明会で - 朝日新聞デジタル (http://t.co/p1yyXdtmne) http://t.co/livhCsnFQL
2013-06-29 18:57:43伊達市、福島市、郡山市のそれぞれ一部では、0.23マイクロよりもずっと高い放射線の中で、10万人以上のひとが事故後ずっと住みつづけているということです。アスファルトとコンクリートに囲まれた都市部では除染がかなり行き届いていますが、農村部はほとんど変化ありません。
2013-06-29 19:01:142マイクロ地域は、浪江町から飯舘村に隣接する伊達市霊山や川俣町山木屋はなんらか手当てされているようだ。しかし、福島市、二本松、郡山、須賀川の4領域は、まったく無手当だ。外部被ばくによる健康被害がもし出るなら、まずそこからだろう。 http://t.co/EVQG5TXYUP
2013-06-29 19:16:26除染事業なんて最初から利権で住民の為じゃなかったんだから、予算使い切ったら「はい、おしまい」だわな。「あとは自己責任で自分で管理してください。国はやれるだけやったので今後の補償はしません。」という予想通りの話になってる訳だ。最初に一揆を起こさなかった住民側の完敗だわ。
2013-06-29 19:49:35これ、わかりにくいので、説明してください。RT @atsutam: 緊急避難地域が、現存被曝状況移行後の居住許可範囲よりも狭いなんてこと、想定しなかったんだろな > ICRP111
2013-06-29 19:53:28@HayakawaYukio 広めに緊急避難させる。 事態が落ち着き、住民が戻って居住したいと希望するなら、現存被曝状況に移行し復興をスタートする。 こういう想定であったように想うのです。避難勧告も出なかった人たちがずるずると現存被曝状況になる事態を想像していなかったのでは・と。
2013-06-29 20:10:04田村市都路の除染ができたかできなかったかにかかわらず、そこから人が排除されていま住んでいない事実と、福島市、二本松、郡山、須賀川のそれぞれ一部にそこよりはるかに汚染されているところがあって事故後ずっとひとが住んでいる事実に矛盾がある。
2013-06-29 20:29:26@HayakawaYukio あらためてよく考えてみました。 20mSv/年以上になる可能性がある地域が緊急避難指示の対象となる。ならば、シミュレーションで汚染が予想される地域 実際に汚染された地域 新たな爆発から逃げ切れない地域 が対象になる。都路は該当・郡山は非該当はありうる
2013-06-29 20:45:12