びぼーろく:June 30, 2013

らいむさんは移転済み @RIME3726

いろいろな事に苦悩できる人っていうのは一つのことで目の前がいっぱいになっちゃう人なんだろうなあって思う。例えるなら吸水性の高いスポンジというかね。絞られるまでは他のことに手が回らない感じ何じゃないかなと。

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自分の心というのは近づけば近づくほどわからなくなる。逆に、自分をどんどん楽な在り方が出来るようになると、どんどん分かるようになっていくと思う。

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仕事や作業をすることで100％以上の出力を出している状態だと、自分の心はわからなくなっていく。そして100％に近づけば近づくほど、なんだかもっと行けるはず、という確証のない自信を持ってしまう感じがある気がする。

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特に、周りが頑張っていると更に頑張れる気がしてしまう。頑張らなくてはならない気がしてしまう。本当に疲れている時、自分が疲れていることもわからないというのは、もしかしたら出力をすることだけに意識を割いているから自分の状態に気を配れないというある意味では暴走に近い状態なのかもなあ。

にくやさいいため @niku831

評価ってのは、外側からされるもんで、それに一喜一憂しても、どうにもなんないんだよね。それって、自分の持分じゃないから。誤解されたり、真意が伝わってなかったり。それがまた、（ネットを含めて）真意ってのは公に発言できない事も多いから。

にくやさいいため @niku831

それでもなお、「ありたい自分」でいる事はできる。それは、自分自身の、持分。

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『祈ったことが叶うのは、それを強く固く誓う者が、恐れと諦めを超えたとき。望んだ姿になれるのは、そうありたいと心から願う者が、信じて力を尽くすとき』

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『敗北は習慣であり、勝利もまた習慣である』

ちらいむ @chilime

他人の考えを借りてばかりだと、いつか自分の本当の言葉さえ「それも他人の言葉でしょう？」と思われてしまうよ。他人の考えを借りてばかりだと、いつか自分の本当の言葉さえ失ってしまうよ。失った言葉を取り返すことは、とても難しいことだよ。失った自分を取り戻すことは、もっと難しいことだよ。

らいむさんは移転済み @RIME3726

人を、己を知らなければ憧れもない。描くことも、誇示することも出来ないだろう。

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自分の事に自信がない人は、自分のことや相手を無意識の内に断定するような話し方・考え方をする気がする。強引に型に押しこむような、そんな感じ。

らいむさんは移転済み @RIME3726

毎度思うんだけど、自信がない人って自信がないことに自信があるんだよね。

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人間って他人のことには疑心暗鬼になるくせに、自分のことに疑心暗鬼になることはあんまりない。意図的にやらない限りは自分のことを疑えないと思う。

らいむさんは移転済み @RIME3726

裏を返せばそれって自分のあり方がこうだと信じているから出来る芸当だと思うんだけど、それでも自信がないっていうのは無い状態を信じてるんだと思うんだよ。

らいむさんは移転済み @RIME3726

まあ確かに自信がない状態にも、ネガティブでいることにもそれぞれメリットがあるんだけどね。

らいむさんは移転済み @RIME3726

たとえば立方体が球体になりたいとおもっていて、頑張って球体になったとしたら、当然立方体であるデメリットは手放すけれど、立方体でいたことで得ていたメリットも手放すわけで。

らいむさんは移転済み @RIME3726

そう考えると、自分の今のあり方、そんなに悪いもんじゃないじゃん、って思うのはちょっとしたきっかけでいいと思うんだよね。

らいむさんは移転済み @RIME3726

そのきっかけはもちろん人に依るわけで、進撃の巨人のアルミンなんかは頼りにされている自分に気づくことで貫く強さを手に入れたし、自分が何を負い目に思っているか次第なんじゃないかな、と。

らいむさんは移転済み @RIME3726

結局、自分に自信がないのと、自分が嫌いなのって、自分という存在を食わず嫌いしているのと似ていると思う。

らいむさんは移転済み @RIME3726

無形の恐怖こそ一番怖いし、無形の辛苦ほど自分を苛むものもない。だから言葉で抽象化すると楽になれるんだと思う。