平七夕祭りの経済効果について
まずは結論から。平七夕祭りの新規需要(直接モノを買ったりサービス受けたりした金額)は、ざっくり「3億2800万」こんなんでました。根拠は次ツイ以降で。
2013-06-30 16:52:44ここから、ちょこっと掘り下げてきます。平の七夕の来場者って、4つの「グループ」に大別出来るんじゃないかと考えました。「家族連れ」「友達同士」「デート」「ぼっち」の4つです。4つのグループはそれぞれ「平均人数」と「グループ平均客単価」が異なると考えます。
2013-06-30 17:01:07まず、各グループの平均人数をズバッと仮定しました。まぁ家族連れは平均4人くらい?友達同士も、ならせば平均3人くらいになんべー。デートはまぁ、2人だわな。ぼっちorz...
2013-06-30 17:06:52次に、各グループが平七夕の来場者数に対して何%くらいを占めるのかバクッと決めました。ハイ。勘です。「家族連れ」は全体の65%、「友達同士」は29%、「デート」5%、「ぼっち」1%。デートの5%に対しては、異論は認めない。これ以上いてたまるか!
2013-06-30 17:11:19これで、各グループの数「グループ数」が計算出来ます。やったね!家族連れは58500グループ(234000人)、友達同士は34800グループ(104400人)、デートで9000グループ(18000人)、ボッチが3600グループ(3600人)
2013-06-30 17:14:58次に、グループ毎の平均客単価を求めます。平七夕でお金を使うのって主に2種類あるんですよね。1つ目がくじとか、お面、輪投げ系。これを「娯楽系」とします。2つ目は「飲食系」ですね。各グループ毎に2種類の「利用金額」を仮定して、それら足そうと思います。
2013-06-30 17:24:58平均4人の家族連れの内訳を親2人、子2人と仮定します。娯楽系の平均単価が¥300として、お兄ちゃんと弟、仲良く2回遊んで¥1200。飲み物(カキ氷等)を皆で飲んで¥1600、食べ物(やきそば、たこ焼き)を仲良く分けて¥1200。娯楽系と飲食系あわせて1家族¥4000。
2013-06-30 17:31:59平均3人で構成される友達同士で来た場合、なんやかんや皆いい歳になってるんで、ノリで娯楽系をちょこちょこやって、まぁグループで平均¥400も使えば良いトコだんべ。でもモノはしっかり食うので飲食系は平均¥1600。つまり、友達同士の平均グループ客単価は¥2000。
2013-06-30 17:38:14平均2人以外だったら殺意が沸く「デート」グループの平均客単価は、娯楽系で¥800、飲食系で¥1600とみた。まぁ、ねだられたらこれくらいやるわいなー。つまり「デート」グループの平均客単価は¥2400。
2013-06-30 17:41:01ボッチは、ごく稀に娯楽系を嗜み、もくもくと飲んで食うので娯楽系¥100、飲食系¥800くらいでねーかと。つまりボッチの平均客単価は¥900。
2013-06-30 17:43:04これで、4つグループそれぞれの平均客単価、グループ数がでたので、それぞれ掛け算してそれを全部足せばー、平七夕祭りの新規需要(直接的な経済効果)が求められるってすんぽーよー。
2013-06-30 17:46:28家族連れ=58500グループ×4000円→2億3400万 友達同士=34800グループ×2000円→6960万 デート=9000グループ×2400円→2160万 ボッチ=3600グループ(人)×900円→324万 これを全部足すと・・・
2013-06-30 17:50:11んで、この数字に魔法の係数1.69を掛けてやると・・・【5億5540万】これが、平七夕祭りの経済波及効果になるんじゃないかと。魔法の係数→ http://t.co/oKUd0KHZqu これの部門32を使いましたー。
2013-06-30 17:55:12てな訳で今年もやります平七夕祭り!福島県いわき市「いわき駅前」を広ーく使って、例年通り8/6(火)、7(水)、8(木)に実施します!仙台七夕に追いつけ追い越せ!
2013-06-30 18:01:29