学習成果公開にトゥギャッターのテキスト欄を活かす

「学習強度の把握と使い分け」もおまけとして追加。
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・学習成果公開にトゥギャッターのテキスト欄を活かす
http://togetter.com/li/527354 のまとめより、ツイートの文字制限に依る複数回投稿が煩わしかったので
トゥギャッターのテキスト欄を使った形にした。
文字制限が無いので、まとめての投稿が容易。
英文は文字数食うので原文の数行レベルでも文字制限数を超えてしまう。
また訳を別々のツイート投稿にすると見づらい。これら観点からテキスト欄を活かした方が良い。
何より余計な事に時間を使わなくて済む。

トゥギャッターのテキスト欄を使った方法は、新規作成・更新が容易でお手軽。
テキスト欄も編集やリンク追加もそれなりに出来る。上記まとめのように英文はヘッダーで大文字化+文字背景色を付けると良い。
唯一のデメリットは展開する必要がある程、ツイート数(テキスト欄数)が増えると
Webアーカイブで保存出来ない点。(トゥギャッターは現時点ではWebアーカイブが展開する先までは保存出来ない)
またオフライン保存(mht形式)も普通に保存しても見られない。テキストデータ自体は保存されてるので
HTMLのヘッダー情報削除などで見られなくも無い。
最もこれは元々学習データをオフラインで作成しているのだし、必要無いと思う。

ちなみに自分は学習データ(テキスト打ち込み)は青文字+太文字+やや大きめの文字と見易くしている。

ー学習公開のメリットー
公開自体が励みになる。良い意味での緊張感がある。自己完結にならないので他者への貢献要素もある。
またPCのテキストデータでの学習法は膨大なテキストデータの積み重ね=RPGの経験値が如く
それ自体が学習の成果・進捗状況・上達度の把握になる。達成感があるのだ。
復習として活用しやすい点もメリット。

学習公開は、テキストデータをある程度作って、まとめて公開する形が手間・時間がかからなくて良い。
単純に復習効果としても多少、間を空けた方が良い。
公開の際は綺麗に情報をまとめて復習&それ自体を楽しみにするのも良い。
面倒・そういうのには時間割きたくない人は適当にコピペ程度で良いだろう。
ネット&PCのテキストデータのメリットは後で修正・再編集が容易という点なので適当公開で後で手を加える事も可能。


・学習強度の把握と使い分け
外国語(ゲーム学習法)の場合
レベル1 外国語のゲームプレー自体を純粋に楽しむ。気分転換レベル。
      運動で言えばいつまでも続けられるような軽いウォーキング。
レベル2 ゲームの中で気になった単語が出てきたらGoogle翻訳に打ち込んで軽くチェックする程度。
       運動で言えばジョギング~ウォーキングレベル
レベル3 ゲームメッセージの翻訳&精読 運動ならハイペースのランニングや高負荷の筋トレ。
       集中力・持続には限界がある。
これらレベルの使い分けをして上手く持続・学習量をこなす。
あとは他の気分転換・・軽く運動したり、別の事したりなど。
Cレモンなど甘いホットドリンクを飲むとだいぶ脳の疲れが取れて再稼働出来る。
自分はゲームは罪と罰 宇宙の後継者や斬撃のレギンレイヴのように激しい操作で疲れるものでm
10時間ぶっ通しでしたり出来る。ただ学習となるとやはり脳への負荷が大きいので
いくらハードなゲームと言えど、その比で無い。
新しい事を覚える・学習する・理解するというのは、それだけ負荷が掛かってる。
逆に言えば、ダラダラ続けられるものは学習効果としてもその程度だと思った方が良い。

運動で言えば、ひたすら同じ部位を使ってる=同じ事をしてるとスタミナ切れが早い。
その部位が疲弊したら別の形の運動・・これを繰り返せば質はそれなりで持続性も確保出来る。
学習で言えば、学習形式・ジャンルを変える。違う外国語ゲームに切り替えるなど。
あるいは学習自体を外国語(言語系)では無く、別のものにするとか。
何にせよ、デスクワーク・脳への負荷がかかってる状態に変わりは無い。
運動でもいくら部位の切り替えなどしても、やはり運動自体をしてれば体全体のスタミナ切れが起きてくる。
あとはケアや気分転換の工夫次第といったところ。

英単語マップ@相互フォロー0% @wakuen

基本的に「好きなもの(重要!)+実用性がある+惰性&受身で出来るもの」は持続性が高い割に学習効果もある。 これはゲームで言えば、好きなゲームの攻略本・データ集を読むようなもの。 本人にとっては実用性があり、惰性で学べる。

2013-07-01 22:12:50
英単語マップ@相互フォロー0% @wakuen

ゲームなら○○ゲーム単語集と銘打って、そのゲームの単語集を投稿・ボットでランダム配信するだけでも違う。 辞書のように無味羅列のものを読むのは苦痛で続かないし、学習効果も低い。 これなら辞書を読むのと同じ状態でありながら、学習効果・持続性が高い。

2013-07-01 22:16:11
英単語マップ@相互フォロー0% @wakuen

いずれゲームに出てくる単語botは復習も兼ねて作ってみたい。自分としてもそれをランダム配信しておけば使えるし、他の単語ボットと違って複数語登録・詳細解説・出典ゲーム名明記をすれば相当、学習ツールとして秀逸。たまにゲームのキャプ画像も入れたり、デモ動画リンクとか。

2013-07-01 22:18:30