ここはもう、最近各種乱立する○○ソムリエが、本当に適当かどうかを判断する『ソムリエソムリエ』試験の導入が必要ですね。その試験監督には『ソムリエソムリエソムリエ』の資格が必要なんですが『ソムリエソムリエソムリエ』になるための試験をする『ソムリエソムリエソムリエソムリエ認定試験』の試
2013-07-02 10:26:591 江戸時代末期、ヨーロッパに渡った土佐士族の某が現地でワインを飲まされて的確に製造年をあてたそうです。日本酒飲んでれば簡単ぜよ、と。驚いた現地人は様々な場所にそいつを呼び、いわば見世物のように品評させて社交界で大人気になったそうです。その土佐士族を呼ぶときに、現地の人は・・・
2013-07-02 10:39:572 ・・・現地の人は『サムライを呼べ』と言ってたのですが、その『サムライ』が向こうで音韻変化して『ソムリエ』になったのです。だからいま日本で使われてるソムリエ呼称は逆輸入の呼称なのです(参照『葡萄酒受容史』吉川弘文館)
2013-07-02 10:42:30北朝鮮軍人の帽子はフランスの料理人の影響を受けています。金日成時代に北朝鮮にわたったルイ・ジュベールが弟子を引き連れて行ったときに金日成が『その帽子の大きさの違いはなんだね?』『技術身分によって大きさが違うのです』『よし!採用!』という歴史があったのです(辺真一『金日成秘史』)
2013-07-02 11:04:43@kawai_kanyu samurai フランス語だと母音の関係で末尾のaiがieに変わるんですね フライがフーリエに変わったり、クライがクリエに変わったりするようなもんです。冒頭のサは∧みたいな発音記号なのでオに近いですね
2013-07-02 13:15:53鍋ソムリエってのがいるとします、鍋料理のソムリエなのか鍋の素材ソムリエなのかわかりませんね。前者より後者の方が信頼できるとみなさんお考えでしょう、はい、私もそう思います。
2013-07-02 13:52:13敷居の低い評論対象にはだだっ広い裾野にそれこそ烏合の衆が寄り集まってソムリエってますから(ラーメン、酒他)、ノイズが多くなるのと、この程度なら俺にもできるってのが加速度的に増えていきますから結果、ソムリエってるサイト他は使い物にならないただのうんこサイトになります
2013-07-02 13:55:15@kawai_kanyu 原文は「Sommelier」ですけど....ちなみちこの単語十三世紀にもうありました。だから江戸時代末期なんで少し考えられませんが http://t.co/TyM7UTE4TG
2013-07-02 14:35:56「ソムリエはサムライが語源」は、間違ってたら「サムライはサウラビが語源」くらい恥ずかしい話なので、フランス人を主体にしてきっちり根拠のある説なのかを検証してほしいところである。
2013-07-02 14:50:01そんな本ないかもしれません、私が先ほど作ったんですから。あと、ソムリエナイフが微妙なカーブしてるのも日本刀の反りの影響だということが『江戸末期の玉鋼の対西欧輸出 オランダからフランスへ』(みすず書房)にもでてたような気がします @syoboneditor
2013-07-02 14:56:44根拠のない説は「諸説ある」の説に含めてはいけないし、根拠のない論は「両論併記」の論に含めてはいけません。
2013-07-02 15:04:40@kawai_kanyu お忙しい頃お返事ありがとうございます。ソムリエナイフについて大変勉強になりました。しかし面白いと思ってデタラメ情報を発信する時、実在の会社の名前を使うのが少し考えていただいたほうがと思っております。
2013-07-02 15:12:02@MyoyoShinnyo 間違うもなにも、私がさっき作った説ですから。そのうち史学雑誌にでも投稿しようと思ってます
2013-07-02 15:13:03@syoboneditor 出版社の名前を出すと誰も検証しないで信じるっていうのが面白いですね。wikipedeiaに掲載されたら勝ちという遊びをしてますので、今後もこの路線で楽しんでいきたいと思います。ありがとうございました。
2013-07-02 15:15:29おお。これすごい面白いです。是非 RT @kawai_kanyu: @MyoyoShinnyo 間違うもなにも、私がさっき作った説ですから。そのうち史学雑誌にでも投稿しようと思ってます
2013-07-02 15:23:50