広い場所さえあれば印地打ちも出来るんだけどなぁ。革の端切買って印地紐でも作ってみようか。 / 宮元武蔵「日本刀より石投げてくる奴の方が強い」←wwwwwwww - 大艦巨砲主義! http://t.co/H5bNzzahqj
2013-05-20 13:05:24印地打ちとは言わないけど、子供の頃に石投げ合う遊び?が流行って誰か(確か後にヤンキーになったNくん)の目に当たって、キツく禁止令が下されたような記憶がある。失明とかには至らず、目の付近に当たった位だと思うけど…。今考えると危険極まりないけど、子供って基本そんな生き物だ。
2013-07-05 20:42:59で流儀と印地打ちに関してだが、「礫の事」として種々の教えがある。ただ一口に言えば投石なわけで、問題は使いどころなどの口伝。斬り合いが正々堂々真っ向勝負ばかりではない。まあ印字なんてわかりやすい例だし、場合によっては使えるわけもないのだが。
2013-07-05 20:58:18投石の話。「保元物語」には「三町礫」という名手が書かれているそうだが、投石帯を使っても射程距離は100m前後で、三町といえば約320mにもなるとか。 / http://t.co/b8Yd5Tagpp
2013-07-06 10:18:09福岡県古賀市の遺跡から出土した「印地(投弾)」。大きさも形もまあ、共通のものだね。 http://t.co/7kf6XNBOpD
2013-07-06 10:21:18印地打には柳の枝を使うものもあって、京都の子どもたちには「ぢんぢんの棒」という、ちょっと危ない名称で呼ばれてた。遊戯として発達の結果生まれた物か、元からあったものかは知らないけど、投石器もちゃんとあったということだな
2013-07-06 02:16:59「いんぢうち」の転訛ですね(*´∇`*)!? RT @baritsu: 印地打には柳の枝を使うものもあって、京都の子どもたちには「ぢんぢんの棒」という、ちょっと危ない名称で呼ばれてた。遊戯として発達の結果生まれた物か、元からあったものかは知らないけど、
2013-07-06 02:20:26はい。「誤まりて称せり」って書いてありますw RT @mon_emon: 「いんぢうち」の転訛ですね(*´∇`*)!? RT 印地打には柳の枝を使うものもあって、京都の子どもたちには「ぢんぢんの棒」
2013-07-06 02:26:06年中行事絵巻の印地打 ヒモ式のスリングを使っている様子がよくわかる。絵に動線が使われてるのも面白い http://t.co/DfnVDyaeTT http://t.co/4rVVSUIRKl
2013-07-06 02:47:56印地打は端午の節句の行事であったので、女子は菖蒲を櫛のように差し、男子は菖蒲で鉢巻、またそこに前立のように菖蒲を差し、こしには菖蒲を刀代わり。ついには菖蒲の鎧を着るものもいたと。おもしろいなー
2013-07-06 04:53:41で、まぁ当然のようにやってるうちに本気になり、真剣を持ち出すやつがいたりして血の雨。度々禁令が出て、慶安の頃にようやく無くなり「いんじゆ切り」と言う、菖蒲の鎧兜でほら貝吹いて出陣の真似ごとになったが、つまんなかったのかあまり流行らなかった。
2013-07-06 04:59:25その後さらに「菖蒲打」といって菖蒲で作った縄を持ち往来の子供に「しゃがめしゃがめ」と言い、下座しない子供をその縄でぶっ叩くという行事になった。これもあまり流行らなかったみたいだが、何故か吉原に根付き端午の節句に禿が行った。寛延頃に禿が怪我して中止。遊戯行事としての印地はここで終焉
2013-07-06 05:05:04