フィリピン格安英語留学を失敗させないためにこれだけは知っておいてほしい、「遊び半分の語学学校」と「勉強させる語学学校」の違いについて
サウスピークを開学して3ヶ月が経って分かったことを今夜も投稿していきます。今夜の投稿内容は「フィリピン留学をすでに経験した人達がなぜ2回目のフィリピン留学でサウスピークを選ぶのか」ということについて連続投稿します。
2013-07-08 20:00:32サウスピークでは多数の「転校生」を受け入れています。ここでいう転校生とは「留学期間を短縮してすでに所属している学校からサウスピークに転校してきた人達」と「すでにフィリピン留学を1度体験済み。だけど2回目の留学では以前の学校を選ばずにサウスピークを選んだ人達」のことです。
2013-07-08 20:11:14転校生達がサウスピークに転校する最大の理由は「真面目に勉強したいと思った」からです。「別に遊ばなくてもいいから、フィリピン人講師と雑談ばかりのフリートークレッスンをしなくてもいいから、ちゃんと勉強したい」という人が転校してきています。
2013-07-08 20:13:32これはすごく重要なことなので強調しますが、現在のフィリピン留学では2つのタイプの語学学校があります。それは「観光半分勉強半分、生徒を楽しく遊ばせることを重視している語学学校」と「生徒の英語力を真剣に高めようとしている語学学校」の2つの語学学校が存在しているということです。
2013-07-08 20:16:33語学留学についてよく知らない人は「どこの学校を選んでも同じ」と考えるかもしれませんが、少なくとも「遊び半分の語学学校」と「真剣に学ばせる語学学校」の2つに関しては全くの別物です。
2013-07-08 20:20:52サウスピークは当然後者の「真剣に学ばせる語学学校」です。そのため時々「遊び半分の語学学校」に留学をした人がフィリピン留学についてしたり顔で語っているのを聞くとすごく腹がたちます。そんな「遊び半分の語学学校」と一緒にするなと私は思っています。
2013-07-08 20:25:35なぜこんなにも不快感を露わにしているかというと、真剣に学習をしたいと考えている人が「遊び半分の語学学校」に入学して失敗をするという悲劇を何度も目撃したからです。
2013-07-08 20:31:12例えば外資系企業への転職を考えており、TOEIC試験で最低700点を取得する必要がある人が「遊び半分の語学学校」に入学してしまうと、英語力はまるで向上せず、結局転職が失敗してしまったという事例を私は多数知っています。
2013-07-08 20:36:54こういう「遊び半分の語学学校」では真剣に学習をする雰囲気がなく、最悪の場合には勉強をする人を勉強しない人達がからかったり、馬鹿にする雰囲気が学内に有ります。また「遊び半分の語学学校」の経営者は生徒の英語力を高めることに関心ない場合が多く、この雰囲気を放置することも多いです。
2013-07-08 20:40:09「遊び半分の語学学校」は”語学学校”の看板を下ろしてほしいです。語学学校ではなく、「フィリピン人やその他外国人との対話の機会を提供するサービス」と最初から言ってほしいです。教育しないのだから「学校」ではなく「サービス」という言葉がふさわしいです。
2013-07-08 20:45:52補足 遊び半分の語学学校の見分け方について
遊び半分の語学学校の生徒の留学体験談には以下の4つの特徴が有ります。
特徴(1)楽しい、楽しいをとにかく連呼
→こういう人は留学中にほとんど勉強していない人です。
特徴(2)レッスン以外の課外活動体験ばかり書かれている。
→フィリピン留学で真面目に勉強していたら観光や課外活動をする時間なんてほとんどないです。
特徴(3)何を勉強したのかが具体的に分からない。使用した参考書や学習時間が書かれていない
→勉強していないのがバレるので書けないのです。
特徴(4)留学の結果、どれだけ英語力が伸びているのかが客観的な指標で書かれていない。
→学校内のよく分からない独自の試験の基準で英語力向上が書かれている学校はたいてい地雷です。
転校生の方のコメント「私は別の学校で三週間留学した後に、サウスピークに転校してきました。前の学校では、教師や学生がアットホームな雰囲気なのは良かったですが、英語力を向上させるということに対しては真剣さが感じられませんでした」 http://t.co/fyDaR0SFFa
2013-07-08 20:55:25「毎日、インプット学習もなくマンツーマンレッスンを続けているだけでしたので、新しい表現などが増えず、英語力の向上が乏しかったです。このまま、その学校にいても自分がインターンで必要な英語力が身に付くのか毎日不安を感じていました」 http://t.co/s0A4sKNL5c
2013-07-08 21:02:15転校生の方のコメント「今回2回目の留学では日本人のためのカリキュラムで英語学習に集中的に取り組みたいと思ったため、サウスピークというストイックに英語学習が出来る環境を選びました。」 http://t.co/TDeeG5QeVj
2013-07-08 21:12:16転校生の方のコメント「サウスピークの前の語学学校ではアウトプット中心の学校であり、英語力がまだ十分ではない自分としては、基礎ができていないまま間違った英語の対話だけを楽しむようになってしまうのではないかと不安でした。」 http://t.co/Nzv84pAQZd
2013-07-08 21:15:38転校生の方のコメント「私は以前に一度他の学校でフィリピン留学を体験しています。その学校では英会話の割合がとても多かったです。以前にいた英会話重視の学校で"自分が知らない英語は話せない"という当たり前の事に気づきました。」 http://t.co/96JrMV82My
2013-07-08 21:19:01「そして"知らないものは話せない"ということを実体験として知っていたため、サウスピークの自習学習重視の方針が良いと思いました。」 http://t.co/XLNmGvMcnY
2013-07-08 21:23:03転校生の方のコメント「以前にセブ島にある韓国資本の語学学校に留学しました。その時はアウトプット中心のレッスンは楽しかったけれど、結局英語力そのものは伸びなかったです。これでは全然だめだなと思って今回サウスピークを選びました。」
2013-07-08 21:25:51ここで言う「アウトプット中心」とは要は「フリートークばかりのレッスン」ということです。「フリートーク≒雑談」です。そしてまともな学習カリキュラムがない遊び半分の語学学校の場合、この「アウトプット中心」の「レッスン」が行われています。
2013-07-08 21:31:03予習復習を行わないマンツーマンレッスンでは学ぶことがほとんど全くありませんし、英語力も向上しません。だからこそ真面目に英語教育を考えたならば、予習復習の時間を満足に確保できない、マンツーマンレッスンを1日6~8時間行う学習カリキュラムで学ぶことはありえないことです。
2013-07-08 21:36:55本件に関する更に詳しい情報は次の記事を御確認下さい。>サウスピークが毎日最低4時間もの自習時間を設けている理由 http://t.co/AiU0dLw4hm
2013-07-08 21:41:19本件に関する更に詳しい情報は次の記事を御確認下さい。>サウスピークでは「英会話力」と同時に「TOEIC試験の点数や英文読解・英文法の力」を高めます。
2013-07-08 21:45:441日6~8時間、「アウトプット中心」という雑談レッスンを提供する語学学校は真面目に学びたい人にとっては拷問です。雑談にうんざりして「真面目に勉強したいと思った」人達がサウスピークに転校してきています。
2013-07-08 21:51:30マンツーマンレッスンが6~8時間の学校から、マンツーマンレッスンが2~3時間のサウスピークにあえて転校してくる人達はこの「アウトプット中心の雑談レッスン」に見切りをつけた人達です。
2013-07-08 21:55:20