どうやら、精神分析が廃れた世界と、精神分析が廃れていない世界とが、パラレルワールド的にどちらも存在していて、時々、何かしらの時空間的な歪み的サムシングにより、その二つの世界が入り乱れて混ざり合っているらしく、その兆候が僕のツイッターTL上にも現れてくるのだなと、確信するに至った
2013-07-08 19:49:21それを聞かれた場所こそ、時空の裂け目ではないでしょうか “@kosukesa: そういえば「精神分析って人気というか盛んですよね」と言われて、「お、おぅ」と答えたな、今日”
2013-07-08 19:56:06今日午前11時50分頃、本学6号館でダークエネルギーが、おっと誰か来たようだ RT @decostatw: それを聞かれた場所こそ、時空の裂け目ではないでしょうか “@kosukesa: そういえば「精神分析って人気というか盛んですよね」と言われて、「お、おぅ」と答えたな、今日”
2013-07-08 19:58:21なんでそんな話になったかというと恐怖反応消去と文脈依存性の話題で、消去文脈と異なる文脈へ行くと恐怖が再発すると。防ぐために消去文脈を複数設定して安全文脈の般化を促すとか、応用行動分析では実際の家庭や学校で直接随伴性の操作をすると。ではなぜカウンセリングで構造が重要視されるのかと。
2013-07-08 20:03:31消去文脈に注目するのは、理論的背景があることはもちろん、不適応行動の獲得時は原則操作できない(それは予防の問題)からなので理にかなってると思います。
2013-07-08 20:08:10そういうカウンセリングで重視されている「機能」(というかカウンセラーのふるまい)と,ABAというか行動変容で重視されているカウンセラーの「機能」が違うからでは?。現場で直接随伴性を操作する場合もきちんと「治療的構造」はありますからね。
2013-07-08 20:08:29@kosukesa 何しにカウンセリングに来ているのかということを双方が確認するってことだと理解してます。場所や時間や値段なども含めて。
2013-07-08 20:13:51S-Rで考える時の構造(個体の存在する空間の物理的属性という意味)と、治療構造の「構造」って使ってる言葉は同じやけど、同じ概念の連続線上にあるんやろうか。
2013-07-08 20:15:24@moe_zou うーん、それって操作すること出来るものなんでしょうか。時間を定めることや場所を固定することはできますが、「理解」というのが難しいです。動物たちだからかもしれませんが。
2013-07-08 20:16:30でも澤先生の疑問って当然と言えば当然やわね。学習理論に則って考えると場面般化、文脈般化がセッション場面での適応行動を生活場面に広げていくのに必要やけど、カウンセリングにおける治療構造って日常場面と「違う」ことを求めるもんな。
2013-07-08 20:17:35@kosukesa 考えようによってはそういう構造を用意するという言語によるルールがセッション場面でのクライエントの行動を増加させる確立操作なのかもしれないです。
2013-07-08 20:20:14@moe_zou 忙しくて出張相談なんてしてらんないとか、人見知りで色んなとこ出かけていくのは嫌だとか、あんましお客から迷惑かけられたくないとか、そんなこんなの理由付けとして、「枠」みたいなあれこれが生まれたんや......(ヤケクソ)
2013-07-08 20:22:26