何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか

何故、僕が、はたともこ氏を応援するのかと題して纏めてみました。
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浅野 真 @makochan1969

【何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか①】はたともこという政治家をご存知だろうか。同氏は、生活の党から参議院選挙の比例選挙区に立候補をしている女性候補者だ。同氏は、いわゆる小沢チルドレンではなかった。自由党時代から小沢一郎を応援している僕も知らない人材であった。

2013-07-11 15:20:22
浅野 真 @makochan1969

【何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか②】はたともこ氏は過去に3回落選を経験している。00年の 第42回衆議院議員選挙と03年 第43回衆議院議員総選挙にいずれも民主党公認で岡山県第5区・比例中国から出馬し落選。2007年 第21回参議院議員選挙(民主党公認、比例区) も落選。

2013-07-11 15:24:16
浅野 真 @makochan1969

【何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか③】2011年11月、西岡武夫参議院議長の死去により参議院議員に繰上当選となった。国政選挙を3回戦うというのは並大抵なことではない。大変な苦労人が強い信念を貫くことで天がチャンスを授けたのだ。東日本大震災後に参議院議員となったのである。

2013-07-11 15:31:12
浅野 真 @makochan1969

【何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか④】その意味では、同氏の議員としての期間は、1年8ヶ月しか経っていない。参議院の人気は6年であるからまだ1/3も任期を勤めていないのである。しかし、同氏の議員になってからの活躍は目覚ましかった。水を得た魚のようであった。

2013-07-11 15:34:16
浅野 真 @makochan1969

【何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか⑤】東日本最震災の教訓の一つは、日本の学は、デタラメだということであった。「プルトニウムは飲んでも対外にすぐ出てしまうから大丈夫なんです」「プルトニウムは重いので遠くまで飛散することはない」とテレビに出てくる学者らの言葉をきいて耳を疑った。

2013-07-11 15:36:01
浅野 真 @makochan1969

【何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか⑥】菅内閣、そしてそれに続く野田内閣は、戦後最悪の内閣であった。「100mSv/年でもただちに影響はない」「20mSv/年でも大丈夫だ」「(やっぱり)1mSv/年が基準だ」と市民や被災者の悲痛な訴えで数字を変えてきた。

2013-07-11 15:44:41
浅野 真 @makochan1969

【何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか⑦】現在、東京選挙区から立候補中の鈴木寛氏は、文部科学副大臣のときにこの被爆20mSv/年の基準策定に関わり、福島の子供たちを非難させなかったという決定的なミスを犯している。そして、今、子供たちの健康に異変が起きている。

2013-07-11 15:45:44
浅野 真 @makochan1969

【何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか⑧】僕はこの時、この放射能の危険性を一貫して主張していたはたともこ氏の発言に注目するようになっていた。同氏は、薬剤師出身であった。これは異色といってよい。医者出身の政治家は結構いるのだが、彼女は珍しい存在であった。理系女子であった。

2013-07-11 15:49:07
浅野 真 @makochan1969

【何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか⑨】同氏の功績として称えられるのは、子宮頸がんのワクチンの使用を一時中止に追い込んだことである。これは圧巻であった。機会あるごとにこのワクチンの無効性と危険性を訴え、厚生労働委員会でも厚性労働省に質問し、その使用の中止を訴えていたのである。

2013-07-11 15:51:02
浅野 真 @makochan1969

【何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか⑩】はた氏は、粘り強い調査と交渉の末、今年(2013年)3月28日に行った質疑で遂に厚労省にワクチンが副作用が強いこととワクチンの効果が弱いということを認めさせたのである。動画をご覧頂きたい。http://t.co/mwkTQDX0zE

2013-07-11 15:58:17
浅野 真 @makochan1969

【何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか⑪】議員になって2年足らずの議員がこのような功績を挙げるのはあり得ない。というのも、子宮頚がんワクチンの使用に関する法案の採決のとき、全議員が賛成した中ではたともこ氏のみが反対票を投じ、断固反対を貫いていたのである。

2013-07-11 16:10:34
浅野 真 @makochan1969

【何故、僕が、はたともこ氏を応援するのか⑫】この経緯をずっと注視していた医師たち、そして薬剤師の仲間たち、そして誰よりもワクチンは危険だと指摘続けてきた市井の人々は、歓声を上げたのである。私も娘がいるが、子宮頚がんワクチンを投与しなくてすんだのである。本当に感謝の意を表したい。

2013-07-11 16:18:04