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第165回ku-librarians勉強会:研究入門セミナー参加を通して見えてきたこと - 勉強会の予定・記録 (id:kulibrarians) http://t.co/UuJft3Qzw3 #kul165 準備中です。
2013-07-09 18:20:20今回は「研究入門セミナー」の最終回。研究入門セミナーの簡単な説明。2012年10月に参加者募集。翌年6月に報告会。 #kul165
2013-07-09 18:38:51北村先生「研究セミナーの目的は、図書館員でも研究を経験したことがない人が多い。研究支援をするために研究を経験してほしい、と部長から依頼があった。また、図書館員は実務でも研究を継続していく必要があり、意味があると考えた。 #kul165
2013-07-09 18:41:08「目指したところは、大学院のゼミ。その雰囲気を何とか作れないかと思った。ゼミはフラットな関係。自分がしている内容を話して、叩いてもらって、フィードバックをもらって、というフィードバックの場。批判・批評をする場 #kul165
2013-07-09 18:42:32「上からは、内容よりも方法を経験してほしいと依頼があった。問いを自分で建てて、文献を読み、研究成果をまとめる、という流れは経験してもらえたと思う。 #kul165
2013-07-09 18:44:43「研究ということに対して、見方がどう変わったか。今回のセミナーで感じるところがあったか。研究を経験してみて、今後の業務にどう役立てていくか。研究内容を今後どう役立てていくか、ということを今日は聞きたい。 #kul165
2013-07-09 18:45:57堀部「輪読で読んだ文献を下敷きにして、eolの講習会を設計したらどうか、ということをテーマに研究を実施した。 #kul165
2013-07-09 18:46:49「研究に対するイメージがどのように変わったか:研究者は自分のしたいことをしているだけだと思っていたが、自分の研究の位置づけを考えているとわかった。研究は100%を目指さないといけないので、労力が必要で、根気が必要だと思った。 #kul165
2013-07-09 18:47:48「プロセスから見えてきたこと:オンラインで文献が見られるのは本当に助かる。先行研究調査がなかなか難しい。検索・入手などに時間がかかり、優先順位をつけるのが大変。 #kul165
2013-07-09 18:49:02「図書館員による研究支援:リポジトリの推進。広い知識を身に着けて、図書館にある図書を知り、その分野の研究を行う必要がある。利用者からの質問に対して、先行研究をリストアップできたら研究支援になるのではないかと思ったが、難しい。 #kul165
2013-07-09 18:49:58「研究を実務に取り入れられるか:eolの講習会という形で取り入れることができたので、可能だと考える #kul165
2013-07-09 18:50:36三本木「文学部の雑誌の電子化状況についてもともと興味を持っていて、セミナーがあると聞いて申し込んだ。 #kul165
2013-07-09 18:51:19#kul165 「研究者がしたいことをしたいように研究してるわけではなくて、位置づけを考えてやってるということがわかった」とのこと。
2013-07-09 18:51:35「研究に対するイメージの変化:卒論では文書などを調査することをしていたが、今回は統計を扱った。流れは一緒だと思った #kul165
2013-07-09 18:52:05「プロセス:文献管理ツールを使ってみようと思ってみたが、気が付いたら、慣れているエクセルでの管理になっていた。普段から慣れている方がいいと思った #kul165
2013-07-09 18:53:17これはなるほど>「文献管理ソフトを使おうと試みたが、結局使いづらくて、Excelにした。必要なときにあらためて身につけようと思っても、無理。もっと早くに身につけてないと。」 #kul165
2013-07-09 18:53:49「実務に研究をつなげられるか:実務から始めた問いなので、つなげたいとは思っているが、現状では特にできていない。それができたら、セミナーに参加した意味があったのかと思う。 #kul165
2013-07-09 18:54:16八木澤「私はイレギュラーな存在で、セミナーを始める前からゴールが決まっていた。http://t.co/I7E5LxESk6 執筆がゴールというイメージ。雑誌記事を作成する過程を理解できたことがよかった。 #kul165
2013-07-09 18:55:39