これ考えると面白いなあ。スペースに限界が無いとして、イラストをふんだんに使った辞書とセットで放射能の説明をあらゆる言語で置いておくのが自分の考える最善策。 ▶ 危険を語り継いでいくこと - 思索の海 (id:dlit / @dlit) http://t.co/leswTlaE
2012-07-08 03:22:13あとは文字を書く材質だけど、金に彫り付けるのが安定かなあ。でも高価な材質だと盗掘にあったら情報を見てくれないから、そうすると紙かプラスチックか。
2012-07-08 03:28:19例えば石に彫ると建築材料に使われて情報が消えるから、再利用できない材質がいい。ただし情報が消えないなら別のことに使われるのは情報が広まるのでむしろ望ましい。そう考えると何かものを包むのに便利な、技術の粋を尽くしたプラスチックの薄いシートなんかがいいかもしれない。
2012-07-08 03:45:18外界から適切に遮断しておけば10万年もつプラスチック(および適切な遮断方法)はわりと実現可能な気がする。建物の破壊難易度で鉄器の発明くらいまではもたせて、中に入らせたら古代超科学で作られた便利なシート(謎の模様付き)を重要な交易物資として広めてもらう。あとは誰か解読するのを待つ。
2012-07-08 03:54:38面白いな。でもこの手段で情報を後世に伝えられるなら、本当は残しておきたい情報はもっと他にもあるんだから、やっぱもったいないよなぁ。こんなことに割かなくちゃいけない状況つくりだしちゃったのは。
2012-07-08 04:03:35いや、スペースの制限を考えないなら、こうだな。鉄器を手に入れた文明が古代文明の遺跡を掘り起こして見ると、第一の間には幾何学や算術、農耕、青銅器など彼らにもほぼ既知の情報が未知の古代言語で無数の素敵素材のシートに書かれている。便利なシート商品としての流通と共に、言語は解読されていく
2012-07-08 04:07:35古代語が可読化していくのと並行で、シート採掘は段々遺跡の奥の方に進行する。書かれる内容は建築技術、力学、化学、微積分など段々と高度になっていく。で、一箇所だけ明らかに雰囲気が違う部屋に、よくわからないけどとにかくやばい物が埋まってる場所の警告が色の違うシートに書かれている。
2012-07-08 04:13:59あーでも戦争起きた時に他国の土地を汚染する目的で利用されそうだよなー…まぁそこは自己責任かな。宗教が有力である間は何とか神聖視してもらって不可侵な聖域で通せないかな。
2012-07-08 04:15:20>「10万年という時間は『管理する』こと自体が不可能である(だから完全に埋設封鎖する)」「注意を引くこと自体が危険で避けなければならないからシンボルやメッセージは一切掲げない」
2012-07-08 04:25:18代々各地の国家レベルの指導者にのみ語り継がれ一般人には存在すら知られてはならない、何者にも立ち入ることが許されない禁断の聖域として遺すか。ユンボルが確かそんな設定だったね。でもそれだと運悪いと数百年も持たないかもしれないな。
2012-07-08 04:28:47あんま関係はないけど、小学校の国語の教科書で、大昔に地球にやってきた宇宙人が将来のサルに役立つものを、十分に賢くなった時に初めて開けられる程度に固いカプセルに詰めて去っていったけど結局誰にも見つからないうちに核爆発で跡形もなくなってしまうってオチがあったなぁ
2012-07-08 04:34:07星新一の「おみやげ」ではフロル星人は「あらゆる病気を治し、若がえることのできる薬の作り方」を未来の地球人に残していたけど、今にして思えばそれ人間に効くのかすごい疑問。フロル星人挿絵だと緑色だったし。まぁそこら辺にいたサルとかを参考にして効きそうな薬考えたのかもしれないけど
2012-07-08 08:02:21↑オチが素敵
@pleist 棚にいっぱい薬品が並んでいて、そのうち一つか二つにだけ「どくろとぶっちがいの大腿骨」が描かれていて、かえって子供が興味を引かれて毒を飲んでしまう、という事故があったと思います。ワンピースにもそういうエピソードがありました(海賊のマークと勘違いする)。
2012-07-08 08:22:56だから、チョッパーのエピソードで「毒薬の印を海賊の旗と考えてドクターヒルルクに毒を飲ませてしまう」という話があるのは、あれは日本の子供たちに対するよく考えた警告なんだろうなと思ったことでした。海賊の旗がいっぱい出てくる話ですからね。
2012-07-08 08:32:32えー。 RT @onisci アメリカではどくろに代わって「Mr. Yuk」というマークが使われているんだそうです。http://t.co/IBx3HjTY 「えー」と思いますが……。
2012-07-08 08:40:34