ありらいおんさんによる「とり・みきトークショウ」実況
とり・みきさんトークイベント15分前なう。座席はだいぶ埋まって若干残りありな感じです。ご参加の方はお早めにー #ヨネト
2013-07-20 15:44:39同郷で同じく明大にもいた米沢さんのお話。とりさんと米沢さん、実は意外に出会ったのはあとで、パラレルクリエーションに入り浸ってる頃にコミケで紹介された。 #ヨネト
2013-07-20 16:11:43とはいえ著作では米沢さんを知っていた。自分の漫画を最初に評論で取り上げてくれたのも米沢さんがはじめて。 #ヨネト
2013-07-20 16:13:02とりさんのいた落研のとなりが米沢さんがかつていたSF研。仲が悪かった。とりさんがいた当時はコント赤信号の三人が落研にいた頃ですね。 #ヨネト
2013-07-20 16:15:38とりさんの父親もインドア派の元祖オタク。キャッチボールの代わりに漫画の練習みたいな遊びを親としていた。親も漫画家になりたかったみたい? # ヨネト
2013-07-20 16:18:24とりさん、父親の影響で戦前の漫画はだいたい知っていた。その当時の漫画も知ってたけど同級生とは交わらなかった。本人いわく、いけすかない漫画スノッブだった。 #ヨネト
2013-07-20 16:20:42漫画好きよりSF好きのが少ない。地元の書店に1,2冊しか入荷しないSFマガジンを誰が買うかの争奪戦に。高校時代にひとりだけSFを読んでる仲間がいたらしい。 #ヨネト
2013-07-20 16:23:21落語もお父さんの影響かー 余興で落語を一席うったりしてたらしい。とりさん、代表的な噺はだいたい小学生で暗記してた。友達に毎日帰り道で落語を話して笑わせてた。それで笑いどころを体得していった? #ヨネト
2013-07-20 16:26:35とりさん、基本的には内向的。でも落語や漫画ではチャンネルを変えて人を笑わせることができる。それで笑ってもらえるとすごく嬉しい。 #ヨネト
2013-07-20 16:27:59とりさん、みんな憧れの落研で大学デビューしようとした。SF研や漫研はもちろんステータスにならない。「当たり前でしょうw」wwww #ヨネト
2013-07-20 16:29:46落研の位置づけか。自分の感覚だとあんまり派手なサークルのイメージないが、時代だよなあ。特に当時の明大の落研は何人も芸能人輩出してるし。
2013-07-20 16:31:27とりさんが最初に読んでた漫画雑誌は少年クラブ。よたろうくんとロボット三等兵のシリーズが好きだった。ロボット国定忠治の漫画もあった。 #ヨネト
2013-07-20 16:33:53月刊のらくろの話。父親が定期購読してたのを読ませてもらってた。小学校二年生くらいの頃。 #ヨネト #とり・みき
2013-07-20 16:38:36小松先生の作品は日本沈没の前は「はてしなき流れ〜」など三冊ほど読んでた。中一の頃。こんな小説があるのか、と驚いた。 #ヨネト #とり・みき
2013-07-20 16:42:21とりさん、SFは手塚、石森、山上の漫画ですでに触れていたが、活字で読み出したのは中学の頃に触れた小松さんの作品から。マクロな視点が刺激的だった。#ヨネト #とり・みき
2013-07-20 16:44:14中二のときに日本沈没が刊行。ベストセラーでもちろん読んだ。宇宙やロボットや全地球規模の話でなく、現代社会を舞台にした作品で、あまりSFファンには受けがよくなかったと聞いた。でもすごく面白かった。 #ヨネト #とり・みき
2013-07-20 16:46:23漫画の中で小松左京を登場してる人を小松さん追悼の本でまとめた。だいたい描いてたのは手塚治虫。手塚さんは小松さんが大好きで、大好きな人の大好きな人が大好きになった感じ。 #ヨネト #とり・みき
2013-07-20 16:49:44