独我論的地平  ゼロのZONEで時は止まり空間は凝縮する

絶対的絶望の極北、たましいを鬼に食わせた極北で時間は歩みを止め空間は一点に絞られる(実験室みたいに) それが本来の存在の姿、とはいわないけど、どうやら現代人の「時間」という神話、「空間」という物語は近代以降の幻想みたい 続きを読む
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m_um_u @m_um_u

いくつかの予感された未来の場面がほぼ確信的強度持って夢?を彩る

2013-07-21 02:49:57
m_um_u @m_um_u

きかし、これは夢とも現実とも曖昧な、そう、あのときの空間感覚、ぜろ地点のそれだろ?

2013-07-21 02:51:10
m_um_u @m_um_u

言葉の認識の地平をはるかに超えたところにあるゼロ地点に自分が確実に近づいて行っていること、自分が人の感覚から外れて行くこと、そのことを識っていたとき。雪の日の竹林にふる雪の美しさを「これは…美しい…というもののはずなんだ」と疎外されていっていたとき、哀しくてつらかった

2013-07-21 02:58:17
m_um_u @m_um_u

やがてその感覚、「辛い」や「わたし」.さえ曖昧になって、なにか、世界が自分とは壁一枚隔てたところで流れている、音のないスローモーションのように思えたとき、 雪は、降ることさえやめて、泊まってしまったんだ

2013-07-21 03:01:57
m_um_u @m_um_u

ぼくはそれを、ただ、ぼーっとらみてた。 きれいだなあ(自分はこわれていくなあ)って それがオレのゼロ地点 独我論的地平

2013-07-21 03:02:53
m_um_u @m_um_u

「あのとき、魂もなにも、全部食わせてやったじゃないか」っていうクマド(蟲師)の述懐はそのまんま、オレ

2013-07-21 03:04:42
m_um_u @m_um_u

孤独を超えた孤独、 全ての感覚を終えた究極の絶望 それが独我論的地平

2013-07-21 03:06:12
m_um_u @m_um_u

だから、この部分でまだ我執があるひとのいうことなんかは、感覚的にわかるんだよ

2013-07-21 03:07:26
m_um_u @m_um_u

オレたちみたいに内部にゼロを抱えてる人間はね

2013-07-21 03:08:07
m_um_u @m_um_u

さすがヴェイユロボ、しかし。わかりにくいなぁ、“@simoneweil_bot: (奇跡には、二次的な原因はなく、ただ一次的な原因だけがあるとする考え方)。”

2013-07-21 03:11:43
m_um_u @m_um_u

だから、以前は君たち「修行したぽよ。ぼくえらい?ほめてほめてー」な連中がガキっぽくて仕方なく、ああ、ウソつきがまたいってらあって感じだったけど、いまはもう、それさえも愛の対象だね

2013-07-21 03:22:44
m_um_u @m_um_u

みんなしわあせになればいい

2013-07-21 03:22:58
m_um_u @m_um_u

何度が泣いた(でももう平気

2013-07-21 03:23:55
m_um_u @m_um_u

統合失調症のそれは本来こんな形、俺みたいに統御できるはずなんだ。でも、それを社会は許さないし、人によってその限界を超えられるかどうかは違うみたい。たぶん、痛みへの耐性とか精神の強度とかで違ってくる。 なので無理強いできない。。

2013-07-21 03:31:07
m_um_u @m_um_u

オレはただ、彼女を救いたいだけなのに

2013-07-21 03:31:33
m_um_u @m_um_u

シモーヌ・ヴェイユ嬢はご同族、で、万能型予知機械みたいになってる(@預言者ピッピ)

2013-07-21 03:57:16