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カトリ企画UR『紙風船文様』を観た。範宙遊泳の山本演出は、明確に彼のものだとわかるものでありながら実行には勇気のいると思われる大胆なもの。でも山本氏の「名づけ」を恐れぬ手法はやっぱり清々しいな。初日なのでいろいろ控えますが、また考えてブログに書いたらツイートします。
2013-07-23 01:16:51本日。カトリ企画UR『紙風船文様 Vol. 2』(山本卓卓演出) @アトリエセンティオ。前回の西尾佳織版を観ていたので、今回のも楽しみにしていた。まず舞台美術がアレで、わたしはいんげんにウケました。物語を現代にもってくると、より普遍性が際立つものだなあと。
2013-07-23 00:24:47カトリ企画UR「紙風船文様vol.2」観劇(@アトリエ・センティオ)。前回と今回、2本目観て、これは企画が相当面白いことが分かった。普遍的な戯曲とベテランの俳優を固定して、新進気鋭の演出家で作る。何せ俳優が大変だ。心から労いたい。しかし空間づくりのセンスが素晴らしいなぁ。
2013-07-23 00:11:31カトリ企画『紙風船文様』本当に観に行って良かった。卓卓さんにもご挨拶できた。役者としてもっと成長しなきゃいけない。卓卓さんの創り出す、非現実的なのにすごく身近で現実的な世界が好き。
2013-07-22 20:50:10板橋で紙風船文様。一度アノニマスな状態になった物との関係、人間の関係、あわいで揺れてやり取りされるもの。そういうところから掬い上げられるもの。よい作品を拝見しました。
2013-07-22 20:49:47北池袋、雨に降られながら迷いに迷いたどり着いたアトリエセンティオ。やっぱり武谷公雄さんはただ者ではなかった。黒岩三佳さんも。そして山本卓卓の世界。はーーーー引き込まれすぎて時間あっという間! http://t.co/eCSMjPJTLm
2013-07-22 20:09:11本日。カトリ企画UR『紙風船文様 Vol. 2』(山本卓卓演出) @アトリエセンティオ。前回の西尾佳織版を観ていたので、今回のも楽しみにしていた。まず舞台美術がアレで、わたしはいんげんにウケました。物語を現代にもってくると、より普遍性が際立つものだなあと。
2013-07-23 00:24:47「紙風船文様」の山本卓卓演出のを観たが、1作目との比較でちょっと考えてたら書きたいことができてきた。 俺もブログとかあれば良かったのに
2013-07-22 23:40:34カトリ企画、紙風船模様、アトリエセンティオ、迷ってしまったけど 早めにきたからよかった。トイレが素敵、ここ。
2013-07-23 14:56:40カトリ企画、紙風船文様vol.2、演出:山本卓卓(範宙遊泳)。スタンダードな本をなぞりながら、演出、俳優の個性をたっぷりと盛り込んであって、小品だが満腹感のある芝居。伝統と現世の融合。
2013-07-23 17:25:36カトリ企画URの「紙風船文様」って、演劇版「3番テーブルの客」だよね。いや、昔あったのよ、三谷幸喜が書き下ろした30分ドラマの脚本を様々な監督・演出家・映像作家が撮るという深夜番組が。2クール続いて60分の新春SPなんかもあってね。
2013-07-22 20:40:04カトリ企画UR『紙風船文様』、入場すると目に入る美術に「そう来たか!」とニヤリ。よく見ると壁・床の質感に合わせてあるのがまた見事。そんな中で演じられる本編は「翻案」に近い設定だが違和感がなく十分に面白い。「スタンダードナンバーはどう編曲しても名曲」の芝居版?(続く)
2013-07-23 18:03:03カトリ企画UR『紙風船文様』(続き)、今回は差し詰め「スウィングジャズをテクノかラップにした」感じ?(個人の印象です) また、マコンドーの岸田コレクションに衣裳などが現代なのに昭和を感じさせるものがあったが、それとは対照的なのも面白い。
2013-07-23 18:04:00紙風船文様がえりに戯曲の紙風船を読みました。ひゃあ。範宙の時も思ったけどすぐるさんは「妻」をとらえる目がすごいな。世の奥さんがたは、わたしをみてたの?!って思っちゃうよ。電車のところなんか本当に。
2013-07-23 20:42:50カトリ企画『紙風船文様 Vol.2』感想をCoRichにアップ。 ★★★★★ 「結婚っていいな」と思わせるような作品になってたのではないか。 範宙遊泳の山本卓卓さんの秀逸な演出。役者2人もそれを見事に表現。 http://t.co/JvxlEMDSTx
2013-07-24 07:35:25アトリエセンティオにて、カトリ企画『紙風船文様』。岸田國士の『紙風船』を若手気鋭の演出家が料理していくシリーズ。今回は範宙遊泳の山本卓卓。第一回の鳥公園の西尾佳織に続いて卓卓とアフタートーク。当然といえば当然だが西尾版とは全然違ってた。
2013-07-24 10:56:15範宙は現在グイグイ来てると思うのだが、敢て必殺技のプロジェクションマッピング的映像使いを封印し、戯曲の読み込みと演出に徹することで、90年も昔に書かれたこの名作を、瑞々しい現在形の舞台に再生してみせた。設定をすべて現代に置き換える処理も成功していたと思う。
2013-07-24 11:03:56『紙風船』のアダプテーションの肝は幾つかあるが、何と言ってもラストをどうするか、という問題がある。演出家による戯曲の解釈とその表現の見せ所である。西尾さんのには瞬間呆気にとられつつも如何にも彼女らしいと納得したが、卓卓のも非常に彼ならでは幕引きだった。鮮やかだった。
2013-07-24 11:25:39この企画は演出家はどんどん変わるが、夫婦を演じる武谷公雄と黒岩三佳はずっと同じなのだ。コワいほど上手い、圧倒的に魅力的な二人の役者のキャスティングはさすがカトリさん。まだ公演は続いてるので(西尾版再演もある)、ぜひ北池袋に足を運んでみては?
2013-07-24 11:33:56カトリ企画「紙風船」@センティオを観てきた。西尾版の再演とゆうことで、以前にも同じ場所で一度みている作品ながら、ああ、また見てよかったなぁとしみじみ感じる。#紙風船
2013-07-25 19:01:24