ししょう が しょくしつ を うけた ようだ。
12時過ぎのことらしい。
そしてご報告。
私の頭上をヘリコプターが飛んでおり、ウルサイ(正しくはウルセー)と思いながら通勤路を警戒に走っていたのであります。
2013-07-25 20:16:10どうも、ずっとついてくるようで、「なんでヒラサワにヘリコプターがついてくるんだ。気のせいに決まっている」と思いつつ、ふと見上げるとそれは警察のヘリコプターなのであります。まあ、冗談で「私クラスのヒラサワがヘリか?衛星動員しろ」などと思いながらずーーーっと走っていたわけであります。
2013-07-25 20:19:14ためしに道を曲がってみると、まだヘリはついてくるのであります。なんかイヤな予感がよぎるのでありました。とうとう来たのか?まさか、マイナーで影響力の無いヒラサワに誰が嫌がらせするのか、と。「しかし7万人は多いよなあ」などと思いつつさらに走るヒラサワをさらに追いかけるヘリ。
2013-07-25 20:22:05気味悪い。いろいろと頭をよぎる。「どんな難癖意をつけるんだろうか?私の車からシャブが見つかったとか、ナイフが見つかったとか」(ところで多くの場合、こういうものが車から発見されるのは一つの「手口」であります。
2013-07-25 20:24:39しかし、私は威張っている連中にとっては面白くない存在だし、7万人というのもちょうど良いかも。そうさね、アメリカでは狙撃部隊を引き連れて健康食品を売っている老夫婦の店を襲撃し、それをTVに放映させて”危険な食品”を売る悪徳商人という印象操作までやるしなとか、いやいやいや、
2013-07-25 20:29:59そういうショーをやった後にいかがわしい法律を作ったり、権限を拡張したりは常套手段だからな、いやいやいや、ヒラサワが何をしたというのだ?そうね、してるね。
2013-07-25 20:32:35そんな妄想を半分楽しみながら更に軽快に走っていくと、前方にはパトカーが。それで、私服の刑事みたいなのが、警察手帳を掲げて私に止まれという姿勢で立っている。
2013-07-25 20:41:29その後ろには数人の警察官。まさか私じゃないだろうと、通り過ぎようとしたところ、「ちょっと待って」と呼び止められた。
2013-07-25 20:43:26そのときのヒラサワの服装は、上黒、下黒、そして顔が隠れる黒の帽子。そして買い物のためのリュックを背負っている。「ちょっと、そのリュック開けて」
2013-07-25 20:45:26当然私はムッとするわけで「何故でしょう?」ときくと、ざわざわざわと背後の警察官数名が私を取り囲む。(ここまでひっぱるとオチ期待されてるだろうな…)
2013-07-25 20:48:17突然私服の刑事みたいなのが何かに気付いたらしく、しおらしくなる。何故か皆私のズボンを見ている。私服みたいなのが「いや、申し訳ありません」と言った後振り向いて「ジャージじゃないね」と言う。
2013-07-25 20:51:26「念のためリュックの中身見せてください」というので、何のためか説明してくれたら見せないでもないですが」と言うと、理由を説明しはじめた。(次、おおむねオチなんだけど…)
2013-07-25 20:53:15「実はむこうのほうで、包丁を持った男の強盗事件がありまして、服装があなたと同じなんです。でも下はジャージだったらしいので」
2013-07-25 20:54:39街は白バイやパトカーでいっぱい。通りすぎる白バイは全員ヒラサワをガン見する。そしてU-ターンして「ちょっとすいません」「いや、今向こうでお回りさんと話したよ」「あ、そうですか、失礼しました」、またパトカーにガン見される。しかし、やはりあのヘリはヒラサワを追っていたのだと思うと
2013-07-25 21:00:28