非リア達が「非リア/リア充問題」について語り合ったようです
- NanaTodaka
- 14670
- 0
- 5
- 0
私のTLには三次元を捨てたと宣言している人がチラホラ。 RT @NanaTodaka: 非リアが人生楽しくて仕方がない社会になれば、規制なんてしなくても大抵の青少年問題は解決できるんじゃないかと思う。
2010-09-24 23:08:33「非リア生きさせろ同盟組もうぜ!」とお伝え下さい(笑 RT @matto_komatsu: 私のTLには三次元を捨てたと宣言している人がチラホラ。 RT @NanaTodaka: 非リアが人生楽しくて仕方がない社会になれば、規制なんてしなくても大抵の青少年問題は解決できるんじゃな
2010-09-24 23:10:29つい先日インタビューした中学生が、まさにそういうことを話してました。 RT @NanaTodaka: 非リアが人生楽しくて仕方がない社会になれば、規制なんてしなくても大抵の青少年問題は解決できるんじゃないかと思う。
2010-09-25 01:13:02@NanaTodaka 押井守という映画監督が似たような事を言っていた気がします。 http://ow.ly/2JvOA 「凡人として生きるということ 」(幻冬舎新書)
2010-09-25 03:28:22同意!まずは大人が非リアの人生を楽しんでいる姿を子どもたちに見せることですね!RT @NanaTodaka 非リアが人生楽しくて仕方がない社会になれば、規制なんてしなくても大抵の青少年問題は解決できるんじゃないかと思う。
2010-09-25 07:22:53@NanaTodaka いえ、思いっきりリアだと思います。れっきとした職業映画監督ですからw ただ、御本人はフリーランスで仕事が無い時にRPGゲームをしていて「なぜ、これで稼いだ金がリアルマネーに変わらないのか」と思い着想した作品があるとか http://ow.ly/2JJZY
2010-09-25 18:21:48人生を楽しめている時点で、非リアと言えるのかどうか難しいですけどね RT @nakano_hiromi: 同意!まずは大人が非リアの人生を楽しんでいる姿を子どもたちに見せることですね!RT @NanaTodaka 非リアが人生楽しくて仕方がない社会になれば、規制なんてしなくても
2010-09-25 18:26:02@NanaTodaka 第5章「コミュニケーション論 引きこもってもいいじゃないか」の中にそういう表現があります。読むと逆説的でもありますが、それが可能な社会は悪いことではないだろうと主張されているように読めます。続く第6章「オタク論」を読んでいると更に混乱が加速します。
2010-09-25 18:32:44非リアがリア充に進化する場合もあると考えると、このカテゴリー区分は状態を指すものとして捉えた方がいいのかもしれない。ただし、非リアの圧倒的多数は「なれるわけねーだろっ」と感じている訳で、むしろその絶望感こそが非リアの条件なのではないか。
2010-09-25 18:33:00@NanaTodaka 一非リアとして、非常に絶望しています。精神的に疲れ果てもう参っています。
2010-09-25 18:34:28@NanaTodaka この本は監督自身が「若い世代」に向けて書いたと公言されているので、中に微妙な表現が多く含まれているように思います。「悩まず『オヤジを目指して』適当に生きろ、でも社会は厳然として存在する、しかし変容していく」そんな事が書かれているようです。
2010-09-25 18:35:25@kobayashitakuya 私も今ちょっと疲れています。非リアに対して「お前もリア充になればいいじゃん」とこともなげに言うリア充には怒りともどかしさを感じます。
2010-09-25 18:39:00@NanaTodaka 先の本の文脈でいけば、人生が楽しめていれば非リアでは無い、ということになります。社会はこの先どのように変化していくのか不明だが、但し決して変わらないことがあるからそれだけは覚えておきなさい、と主張されているように思います。
2010-09-25 18:39:26@NanaTodaka 彼氏彼女を作り、金も稼ぎ、イケメン美女になり、というのはハードル高いですよね……。
2010-09-25 18:41:40その絶望感さえも楽しめる非リアをポジティブな意味で阿呆と呼称したいです! QT @NanaTodaka: 非リアの圧倒的多数は「なれるわけねーだろっ」と感じている訳で、むしろその絶望感こそが非リアの条件なのではないか。
2010-09-25 18:42:08@kobayashitakuya 非リアが非リアのまま生きていける社会になってほしいなと。むしろ、こちらの方がハードル高いかもしれないですけど…。
2010-09-25 18:45:59@NanaTodaka 押井監督が若い頃もそう感じたみたいですよ。初期の作品に影響が...いまでも残滓はありますけれど。それでも負けない闘いを続けて適当に「オヤジ」を目指せ、と説いているような本でした。
2010-09-25 18:46:55@NanaTodaka ライターでもリア充の方が編集者に愛されますよ。非リアは本当に息苦しいです。
2010-09-25 18:47:35@kobayashitakuya どこに行っても充たされるからリア充なんです。「ロスジェネでもちゃんと就職できた人はいるんだから甘えるな」は「リア充以外は死ね」と同義語です。私は非リアの置かれた現状を訴える論文を書きます(キリッ
2010-09-25 18:50:59@kobayashitakuya ありがとうございます。多分、私は、本物の非リアじゃないんですよね。少なくとも、非リアをネタにしようとしている時点で、似非なんだと思います。
2010-09-25 19:00:53