【中間報告会】NPOマーケティングプログラム2013 #npomap2013

2代目メガネハラ @meganehara

本日13時から「NPOマーケティングプログラム2013」の中間報告会を #npomap2013 のハッシュタグで実況します。17時まで続きます！発表団体：GRA／ビーンズ／キーパーソン２１／FoE Japan／Class for Everyone／SOLUNARCHE

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#npomap2013 中間報告「宮城県山元町イチゴ全国化プロジェクト」 / NPO法人 GRA　 http://t.co/29UUKSVMLZ http://t.co/RXWnl7fjm3

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#npomap2013 GRAは震災復興をテーマにスタートした団体。10年100社10,000人の雇用機会を創るビジョンを持っています。農業を通じた「地方産業の活性化」「過疎の解決」を目指しています。プログラム参加当初は、年末の苺の予約数をKPIにすることを考えていた。

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#npomap2013 しかし、本当にメンバーがやりたい事は何かを突き詰めた。苺をつうじて横展開、 六次産業の仕組みづくりを軸にプロジェクトを進めていきたいと考えています。そこで、今回GRAではミガキイチゴを使ったスパークリングワインの生産・販売の実施を予定しています。

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#npomap2013 まったく新しい取組みなのであらためて外部・内部環境分析を実施しました。ワイン市場の機会がみえてきた一方で、3,000本の出荷なので大手と対等な競争は困難。GRAの内部の強みとしては、フェイスブック、クラウドファンディング等の既存支援者を強みにしていきたい

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#npomap2013 具体的な企画内容・顧客価値としては、5,000円の価格のワインに付加価値、ストール―付けを考える必要があります。購入できる場所としは、苺を販売していた伊勢丹をまずは考えている。難しい場合に他のチャネルも考えてる。「晴れの日」飲んでほしいので結婚式場も検討

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#npomap2013 実は「ミガキイチゴ スパークリングワイン」はすでに2本出来上がっている。来週に伊勢丹で試飲してもらう予定です。また、11月の成果報告会までに「グッドデザイン賞」を受賞してみなさんに報告できるようにします！

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#npomap2013 そもそもなぜ「スパークリングワイン」を成功事例にしようとしているのかというと、今は震災でなくなってしまったがもともと山元町にはワイナリーがあった。なので山元町の苺を使ってワインをつくりたい。

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#npomap2013 （ストーリーのアイディアはどう考えているか？の質問に対して）つながりを大事にしたい。例えば購入すると山元町の生産者の顔が見えるとか。以前成功したクラウドファンディングの190人以上の支援者から ヒアリングをしていきたい。復興を入れないストーリーは可能か。

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#npomap2013 講師より：消費者よりも専門家に話を聞くのも注力してほしい。ソムリエ等のプロの意見を聞くなど。またクラウドファンディングの支援者は顧客なのか？宣伝してくれるサポーターなのか。一度考えてほしい。

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#npomap2013 「スパーリングワイン」の販売のアウトプットに加えて、「横展開に関するアウトプット」もプログラム終了時に出してほしいと講師からもフィードバックがありました。GRAのみなさんお疲れさまでした！

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#npomap2013 中間報告「障がい者カウンセラーを育成するための研修事業」 / 任意団体 ビーンズ http://t.co/TNc7CS08QO

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#npomap2013 そもそもNPOビーンズ（申請準備中）は、障がい児者の訪問介護・移動支援をしている、株式会社ビーンズという組織から生まれてきた活動です。これまでの問題意識として、障がい者支援サービスは本人主体ですが、家族の意思決定が本人に影響を与えるのをみてきました。

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#npomap2013 また、本人の人生を考える家族の負担の大きさもみえてきています。出生から学業、就職など、家族の意思決定が本人に影響を与えます。家族支援をすることで、障がい者本人に間接的に良い影響を生みたいです。

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#npomap2013 そこで、「障がい者家族コーディネーター」を紹介・養成する活動を展開していきます。まずは障がい者のライフイベントに合わせた情報を提供する「コーディネーター養成授業」を最優先課題とし本プログラムで実施します。

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#npomap2013 実際に事業価値があるのか、当事者家族50人にアンケートをとりました。１００％が家族支援を希望すると回答。７０％がコーディネーターの必要性をあげました。やはり家族のニーズをすべて網羅している「コーディネーター」の不在を埋める必要があります。

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#npomap2013 障がい者を取り巻く、各領域（家族 / 教育 / 福祉 / 医療 / 就職）が分断されている現状があります。さらに、障がい者支援分野外で「人の役に立つこと」の活動に希望する人も職域の壁を越えるよう、コーディネーターを養成したい。

2代目メガネハラ @meganehara

#npomap2013 顧客価値として「家族にもっと働きかけいたい」というニーズを満たしていきたい。中期目標としては、400人都内で「障がい者家族コーディネーター」を養成し、1人5世帯にコーディネートし、2017年までに東京都内2,000世帯の家族を支援を目指します。

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#npomap2013　講師より：コーディネーターの仕事内容が不明瞭と会場から疑問があったが、世の中にある「●●コーディネーター」の事例を参考にするのはどうか。そもそも家族支援に必要なスキルとは？どうやって学ぶのか？