20130728 松阪市での図書館シンポジウム（樋渡市長講演など） その１

ふいろ(元あんふ) @fuirofuwa

松阪の図書館シンポジウムに参加しています。ハッシュタグがちょっと見当たらないですが、基本的になしでツイートしていきます。

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私は午後からの参加です。1時半から樋渡武雄市長の基調講演。その後パネルディスカッションと続くようです。

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山中市長のあいさつ中。松阪は指定管理の更新を1年延長していろいろやろうとしているのね。

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続いて樋渡市長の基調講演。べき論は言うつもりはないとのこと。なぜなら決まるのは松阪市民だから。

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×決まるのは→○決めるのは

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樋渡市長：賃料600万でさらに本を買うつもり。365日9時21時開館が当たり前だと思ったからできるところを選んだ。

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樋渡市長：いままではマニアのための図書館だった。みんながいけるようにしよう。

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そこでTカードの説明だが、うーん？

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樋渡市長：NDCは頭おかしい。みなさんの体感温度に近いオリジナルの分類にした。

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樋渡市長：スタバじゃなくてどこでもよかった。館としてのデザインがしたかっら。

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樋渡市長：やろうとしている本質は。図書館はきっかけにしかすぎない。

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樋渡市長：図書館≒まちづくり

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随意契約でCCCを選んだ方法について議会でもめたことを面白おかしく紹介。このあたりの感覚はちょっと普通じゃない。

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樋渡市長：図書館に限らず多くの公共施設はたくさんの意見を聞きすぎて、結局可もなく不可もなくというものになってしまう。

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樋渡市長：目指したのは居心地のいい空間。

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樋渡市長：館内のつたやはかなり売れている。隣接する書店の売り上げもほとんど落ちていない。共存共栄できる。

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樋渡市長：もっと回遊できるように図書館のまわりもいろいろと考えていく。（ちょっとツイート自重します）

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樋渡市長：地方の最大の悪は無関心。批判があっても感心があれば。

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樋渡市長：スピードは最大の付加価値。はじめてから修正していってほしいと言っている。議論をしすぎ。でも僕の場合ははやすぎるが。

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基調講演は終了。10分後にパネルディスカッション開始。

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松阪の図書館シンポジウム。パネルディスカッションは山中松阪市長、樋渡武雄市長、あと午前のワークショップから3名が壇上へ。

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理想の図書館像？を発表中。ボタンひとつで閉架の本を…→オートライブの発展かなあ。こういうイメージもっているひとは多いのだろうか。