わが国における固体燃料ロケット及び液体燃料ロケットについて
@tillares 研究の成果を出すために、衛星の大型化は求められるためH2Aでも研究目的の衛星を打ち上げます。でも、それだとでかいミッションだけになってしまいいます。じゃあどうするか。大型のミッションを数年おき、小型のミッションを毎年のようにやればいい。
2013-07-28 01:45:10@tillares 小型のミッションは、小さい代わりに目的を限定します。大型のものは、大型のものでしっかりと成果を出します。ですが、これをやるためには小型のロケットが必要です。そこで、イプシロンロケットが必要になってきます。イプシロンはH2Aより小型の代わりに打ち上げが安いです。
2013-07-28 01:47:19@tillares 酔った頭で書いているので、自分が何を書いているのかよくわからなくなってきた・・・。突っ込みどころもあると思いますが、自分で整然とした文章を書く自身がないので、つっこみor疑問があれば答えます。
2013-07-28 01:49:28ロケットの話は費用や政治的・軍事的な話も絡んで実際はややこしい。だからこそ、実際はこういうことをすればよかったんじゃないかって話も多いけど、一応建前上かもしれないけど理由はある訳で、その説明もまったくわかんない上で、いきなり政治・軍事を絡めた話に突入するとややこしくなる。
2013-07-28 01:53:23@makoto_maru 読み返してみたです。押さえるところきちんと押さえてますにゃ。あとはNASDAとISASで文化が違うところもまだあるので、それぞれ自前のロケットがあると良い、みたいな、これも細かい話かしら
2013-07-28 02:07:54三機関統合について「NASDAとISASとNALの3つの学校があったのをJAXAにまとめたんだけど、結局学級は3つある」って例え方はどうかしら
2013-07-28 02:09:22@tsugumi_shinai その話も考えましたが、年表だけ見るとJAXA統合でM-Vが廃止になって、液体燃料ロケット一本だけになったはずなのに、突如復活した固体ロケットイプシロンはそれだと説明しにくく、バスと軽自動車の例え~がいいかなと思いました。
2013-07-28 02:10:34@tsugumi_shinai あと、そもそもが「なぜ日本には固体と液体ロケットがあるのか」なので、それに対して組織だけを大きく出すのも変かなーと。もちろん、文化もあるんですがそれだと疑問もたくさん湧いてきちゃうんです。湧いたら?実際は、そこからが楽しいんですがね(笑
2013-07-28 02:13:34@tsugumi_shinai あーその例えはいいですね。(モラッタ!)。ただ、今回はあくまでも「固体ロケットと液体ロケットが2つある理由」なので、統合掘り下げるのはメンドウ…(笑 あと、いまさらですが読み返し本当にありがとうございます!!
2013-07-28 02:15:47@makoto_maru ですなあ。「科学衛星は数百kg程度のが多くて」とか考えたけど、「じゃあなんで大きくしないの?」っていうと「まあ大きくしちゃうと高いじゃないですか」で、根本的には「総コストに対してなるべく多くの研究成果を」ですもんね
2013-07-28 02:16:21H2ABにSRB-Aが付いているという点から、固体燃料、液体燃料のメリットを書いたほうが良かったかもしれん。書きたいが気力なんてないよ・・・
2013-07-28 02:16:47@makoto_maru あじまっす。もりもりご利用下さいヽ(´ー`)ノ統合の話はそうですね、話が散っちゃうとよくないですからね。こちらこそ連ツイありがとうです。オイラも勉強になって有りがたかったですよー
2013-07-28 02:18:49@tsugumi_shinai ですです。ISASの目的は「研究成果を出す」ことにあり、大きくしなくても結果は出せる。むろん、近年の研究需要では大きな科学衛星ばかりが求められるというのもあるのですが、そこにフォーカスした結果、打ち上げ機会ががが
2013-07-28 02:19:06@tsugumi_shinai いえいえ、酔っ払いの駄文で褒めて頂いてありがとうございます。酔ってないときに、論点を整理しつつ、ちゃんとに書きたいですね(笑 いや、酔っててもいいから気力と体力があるときですね。 全力の特別公開後にやることじゃなかった。
2013-07-28 02:20:35@makoto_maru SPiCAたんとか、でかいのも楽しみですけどね。イプーの就役でバランスよく面白い研究を進めていけると良いですヽ(´ー`)ノ
2013-07-28 02:21:53@tsugumi_shinai ですねー。ニッチを狙った面白い研究と、大型のメインストリームな研究。バランスとれてると、見ていて面白いです。
2013-07-28 02:22:58原稿が進まない(というか文章が思いつかない)ので、現実逃避、先日(ま)の人が書いた、我が国のロケット開発について。について、私の知識での解釈をかいてみる。
2013-07-30 23:08:04既出の通り、日本では ISAS系とNASDA系のロケット開発が行われています。これは、文部省管轄と、通産省管轄で管轄役所も違うというところが面白いところです。
2013-07-30 23:09:57そもそも、ロケットの開発については、日本ではいわゆる太平洋戦争時に、兵器としてのミサイルレベルであれば、固体ロケットも液体ロケットも存在しています。まあ、秋水(液体ロケットのロケット飛行機)とか、桜花(固体ロケットでのロケット飛行機爆弾)とかでどちらも実績があります。
2013-07-30 23:11:55しかし、終戦と同時にそれらに関する情報はほとんどが闇に捨てられる事になります。これは、軍事機密として連合軍が来る前に自発的に廃棄した物や、後から命じられて廃棄したもありますし、決定的だったのは、研究開発をしばらくの間禁止されたことでした。
2013-07-30 23:14:16この禁止というのが、非常に厳しくて、「単にやっちゃダメ」というレベルでは無くて、研究してもダメ、勉強してもダメ、資料を保管していてもダメ、現物も保持していたらだめ、民間の飛行機保有もだめ、とにかくダメ。ってくらいダメだしオンリー
2013-07-30 23:15:35