「戦姫絶唱シンフォギアG」と「アイドルマスター XENOGLOSSIA」を繋げて遊んでみた

西住エリカ @eternalsisters

月の落下と聞いて、モンデンキントの皆さんとインベルとネーブラとテンペスターズとアイドルマスターの皆さんの登場準備はオッケーよ。「ロストアルテミス後の処理は任せろ！」 #symphogear

西住エリカ @eternalsisters

さっきから「シンフォギアG」と「アイドルマスター XENOGLOSSIA」を繋げて遊ぶ妄想に耽ってるなう。 #symphogear

西住エリカ @eternalsisters

月の落下は、立花響の命を完全に燃やし尽くすことで防いだ。だがそれによって月は崩壊してしまう（ロストアルテミス）。粉々になった月の欠片は、地球を覆うオービタルリングとなった。その一部は、隕石（ドロップ）になり、地表へ落下して災害をもたらしていた。 #symphogear

西住エリカ @eternalsisters

ノイズの出現がなくなったことで、政府機関である特異災害対策機動部は解散した。所属していた者たちは、落下する月の欠片「ドロップ」という新たな驚異に対抗するために組織された国連直轄機関「モンデンキント」への出向を命じられた。 #symphogear

西住エリカ @eternalsisters

「モンデンキント」は、月の崩壊と同時に現れた謎のシリコン構造体を回収し、研究を重ね、これに「iDOL（Immortal Defender of Legatee）」と命名。これをコアとする隕石除去人型重機を開発した。プロメテウス1、インベルである。 #symphogear

西住エリカ @eternalsisters

ところが、インベルは、外部による起動テストでは上手くいくのに、パイロットを乗せると全く起動しなくなる現象が発生した。プログラムを解析するも、何一つ問題はなく、人を乗せると起動しない理由が一切不明。 #symphogear

西住エリカ @eternalsisters

ある時、コクピットにいた整備員が聴いていたメモリープレイヤーから漏れた「歌」が、インベルのプログラムに反応した。その歌声は、ネット上の「歌い手」と呼ばれる人の一人で、名を「はるか」と言った。 #symphogear

西住エリカ @eternalsisters

インベルを反応させた歌を歌った「はるか」と名乗る「歌い手」は、実にあっさり特定出来た。それは、「モンデンキント」でかつて特異災害対策機動部に所属していた者なら誰でも知っている少女だったからだ。 #symphogear

西住エリカ @eternalsisters

はたして、その少女は、「モンデンキント」の日本支部に姿を現した。小日向未来。ネットを賑わす「歌い手」であり、亡くなった立花響の親友であった。 #symphogear

西住エリカ @eternalsisters

「モンデンキント」日本支部の責任者である風鳴弦十郎は、未来に事情を説明し、渋々ながらもインベルのコクピットに乗って貰った。反応は即現れた。未来がコクピットで喋った瞬間に、コントロールパネルやメインモニターが展開され、起動シークエンスに入ったのだ。 #symphogear

西住エリカ @eternalsisters

これによって、少なくともインベルは、小日向未来の声だけに反応すると判った。それだけではなく、未来はインベルに乗っている時に不思議な感覚を覚えていた。何か懐かしく、暖かく、包まれるような感覚だった。 #symphogear

西住エリカ @eternalsisters

弦十郎は、未来にインベルのパイロットになってくれないかと頼む。断るつもりだった未来だが、インベルに乗った時の不思議な感覚が忘れられず、不承不承引き受けることにした。小日向未来は、世界で最初のiDOL、インベルの適合者（アイドルマスター）になった。 #symphogear