- harapeko11
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『大和は撃沈記録がない役立たず』論 違います、米帝ですら大和との交戦を避けたのです。 ミッションキルの概念で云えば大和はアメリカの行動を挫きまくってます。
2013-08-03 23:02:45たぶん今戦艦的な艦種が復活したとしても、装甲は限定的だし防空能力もローカルエリア限定になるんじゃないかな。その代わり主砲の射程はものっそい長い。
2013-08-03 23:10:56『大和型は有視界しか戦えないポンコツ』論 電探あります。 PPIスコープこそ実用化出来なかったものの対艦分解能は実用レベルでした。 無論米軍の方がレーダーは高性能でしたが、そもそも電探射撃に見合う散布界の砲はWW2ではありえません。BVR砲戦がしたきゃGPS/INSが必要です。
2013-08-03 23:12:55というわけで155mm AGS 3連装砲塔×3、Mk110 57mm CIGS×6、Mk57 PVLS96セル装備の打撃巡洋艦の登場はよ
2013-08-03 23:16:55『大和型は対空がクソ』論 一理ありますがそれは暴論です。 20mmと40mm、高角砲によるキルゾーン管制が可能な米軍はこの時点でイージスシステムの基礎理論を確立しつつありました。 対して帝国海軍の対空戦闘は苗頭や弾道解析による砲戦であり砲術の極致ではあるもののWW2なりでした。
2013-08-03 23:17:09考えてみたら、直掩戦闘機なしの大和沈めるのに、あれだけの艦載機繰り出さないといけなかったの考えると、対空弱いってのはないか
2013-08-03 23:21:53ちなみによく引き合いに出るアイオワだが、BVR砲戦を確立・実用化したのはパイオニアUAVによるFOを実装してからです。 そうだね、ガルフ・ウォーだね。
2013-08-03 23:23:42補足 当初仕様の時点で零観を積んでいた大和は計画段階でBVR砲戦を睨んでましたが、そもそも護衛空母によるエアカバーの無い観測機は速攻叩き落されたので戦争後期にはそもそも積んでいなかったりしました。 慢心ェ・・・
2013-08-03 23:26:06『大和は航空主兵に乗り遅れた大艦巨砲主義の過去の遺物』論 そもそも超々弩級である大和は大戦前段階での建造開始です。 また空母機動艦隊は虚弱で全天候性に欠け、これを守る打撃力が必要です。米軍は戦艦を運用し続けました。 両輪で支えあうべきであり、どちらが優というものではありません。
2013-08-03 23:30:26@Sol_Arth @kyuumaruTK 今にして思えば、あのお話で一見、大和がチョーな大活躍するのって、嵐でアイオワ級、船体が動揺して散布界がお粗末なほど広がってるか、もしくはまともに狙いがつけられてなかったりするという設定があるのかも…
2013-08-03 23:35:36@kyuumaruTK 少なくとも荒天下で空母は艦載機の発艦が制限される以上、当時の戦力や常識からすれば戦艦は有効だったよね 当たるかどうか、とかトップヘヴィの問題はあったにしても
2013-08-03 23:35:37