「自閉症・発達障害の人と伝えあおう、わかりあおう」を読む
- king1234stone
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ホームページにリンク貼ろうと思ったら、まだ無いんや・・・ネットショップへリンクはっとこ。なお、アマゾンでも買えますが、おめめどうで買うとおまけ資料がついて来ます。 http://t.co/AbUOQgnIPz
2013-08-04 17:54:11まえがき 寺尾孝士さん。 まあこういうまえがきだから基本褒めてますわな。で「巻物カレンダー」と「◯×メモ」にふれてはる。 川崎医療福祉大学の教員紹介 http://t.co/6oFLM9uf9E 寺尾孝士さんの講演で嗚咽してしまった http://t.co/QAP6nQBd7N
2013-08-04 18:04:161.「自閉症」の診断から視覚支援がはじまった 診断以前のあれこれも書いてはりますね。「知的なことばかり強要してるのでは」と「専門家」に言われた話とか・・・今頃そんなこと言う「専門家」はおらんやろとは思うが・・・いやあおるかな・・(就学前施設とか保健師さんとかも「専門家」として)
2013-08-04 18:13:14おっと。版型を書いておこう。A5サイズ。ページをふってるのは93ページ。薄めで手にとりやすい。 http://t.co/7pMZwnyqud
2013-08-04 22:57:102.その子が「わかる」情報をためていく 初期の視覚支援を試みてうまくいかなかった様子や、振り返ってわかったその理由など。
2013-08-04 23:00:28で、どうしたらうまくいくか(具体物や行動とうまくリンクしていくようにする。また本人にわかりやすい(その方法も書いてる)画像を使うなど)
2013-08-04 23:02:033.受容性のコミュニケーション 〜わかる世界で生きる〜 私が「周囲から本人へ」と書いてるやつね。で、「巻物カレンダー」の話ね。で、これも周囲が時間の流れを本人に伝えるわけだけど、それがわかってくると「表出」にも使い始める(例多し)というわけ。
2013-08-04 23:05:134.表出性のコミュニケーション 〜人生の主人公になる〜 私が「本人から周囲へ」って書いてるやつね。特に「要求」「拒否」「注意喚起」あとその土台には「選択」があるわな。
2013-08-04 23:09:085.撃沈したコミュニケーションブック 〜失敗からの気づき〜 周囲が「言わせたい」ことでブックを作ると失敗するという話。ほんでもってえらいことになる、と。syunさんかの「100%本人が使いたい言葉」「確実性」の話など。
2013-08-04 23:14:01この部分(しかしどの部分もやな)わかってみれば簡単。しかしなかなかわかってもらえない部分かもしれない。大人って自分の言わせたいことを言わせ(表現させ)ようとすること多いし。またそれに迎合するような「専門書(?)」も多いし。
2013-08-04 23:15:486.「亀を逃がしました」事件から 〜音声言語だけに頼る怖さ〜 これって、たぶん知的障害者の冤罪事件でよくあるシチュエーション。
2013-08-04 23:18:597.父との経験から 〜見えるものから発語へ至る〜 「絵カードなんか使うと、言葉が出なくなりますよ」というのに「違います」という話。もちろんエピソードだけどね。
2013-08-04 23:21:50しかし、絵や文字・文など見えるもの、メモ帳などを使い、機能的な音声言語を獲得した例に対して、そういうものを使わずに「機能的でない音声」「コミュニケーションとして成立していない音声」を獲得(?と言っていいのか?)してる人って多い気がする。で、それで「音声言語がわかります」と・・・
2013-08-04 23:24:518.二つの理屈 〜叶えることと杖の役割〜 表出が出た時に叶えられなきゃ表出せんようになるわな、苦手なことばかりやらされたり、間違いばかり指摘されたらやる気なくすわな。
2013-08-04 23:29:03初めて「ひとりで某所へ行く」と伝えて来た時に「姿の見えない数分が、まるで一時間くらいに思えました」と書いてはるけど、ほんま勇気がいったことと思います。基本、めちゃ心配しぃやし・・・
2013-08-04 23:34:36で、杖の役割については冊子があります。 http://t.co/Gxe66XJQoP で、実は、おがっちの「自己肯定感を高める支援について考えて見ませんか?」はまったく同じことだと思う。 http://t.co/Hl2wMPiyid
2013-08-04 23:37:109.パソコンから携帯メールへ 私は過去(というか、この「パソコンから携帯メールへ」の頃)、ご本人さんと時間的にはつきあった量は多くない、と思います。で、私から音声を使った記憶が無い。でも携帯ではやりとりできました。で、いろんな意味で私の印象は強く残してくれはったみたい。
2013-08-04 23:45:30コラム1 ICT機器によるコミュニケーションのこれまでとこれから 金森克浩 金森さんのブログ http://t.co/dW7dC5IR2M ICT機器にしろ、紙にしろ、(その他のグッズでもだな)即使える、即伝わることの大切さ、20秒ルールについて
2013-08-04 23:50:4911.そして筆談に至り、起業をする はて?2002年にレイルマンを出版して・・・と書いてるからそれ以前に「筆談に至り」なんだけど、たぶん私はご本人に音声をかけたことはほとんど無い。いつ頃から会う機会があるようになったのかな?
2013-08-05 00:03:501998年くらいからウエストバッグに入れた紙やメモ帳(もちろん普通の)にいろいろ書いて伝えることができるようになっていったけど、まだまだ無意味な声かけも多かった。1999年くらいから学校の子たちにも、無意味な声かけなし、が出来だしたのだけど。
2013-08-05 00:06:2312.みとおしメモ 〜安心と若干の緊張感を持って生活するために〜 ここまでだいたい1項目見開き2ページが多いけど、この項は5ページ。肝心要のところやもんな。
2013-08-05 12:15:35自閉症スペクトラムのお子さんの検査結果を見る機会が増えましたが、「みとおしをつけることが大切です」とほとんど書かれているのに「見えるスケジュール」をやってるお子さんがほとんどいないという・・・
2013-08-05 12:17:03