- choco_sundae1
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準備書面にしても尋問事項にしてもそうやけど、間接事実を思いつくかどうかってのはどう訓練したらええんかなあ。経験かセンスしかないのかしら。
2013-08-06 18:28:387割がセンスです。経験は3割RT @igaki: 準備書面にしても尋問事項にしてもそうやけど、間接事実を思いつくかどうかってのはどう訓練したらええんかなあ。経験かセンスしかないのかしら。
2013-08-06 18:29:28@igaki 書面を何度も読むことが大切って書いてあったりするけど、指針がないと見落とすし、取引実態等々に関する典型的かつ抽象的なストーリーを持っておくのも必要なのではないかとか思います
2013-08-06 18:32:11@yakumo_p やっぱり「こういう主張の時はこういう間接事実があるはず」というフレームワークが必須やねえ。
2013-08-06 18:33:29@igaki そうですね。フレームなしで生の事実に直面したところで判断のしようがないです。あまりにわからないので、私は修習中、法律論調べるのよりも、常識とか取引実態調べるのに時間とられてる感じがします。
2013-08-06 18:37:05@igaki ・(研修所)他の人たちの起案をたくさん読ませてもらって「こういう風に使うのか」というストックを増やす。 ・(研修所)問題の具体的状況をリアルに想定する。 ・(実務)相談する人を増やす。一人で抱え込まない。 ・(実務)依頼者と顔を合わせて(×電話)打ち合わせる。
2013-08-06 18:34:10@igaki 具体的にストーリーを考えてみると良いのでは。文字じゃなくて、映像で。これやったら、次にこうなるよね、みたいな。
2013-08-06 18:33:12経験なしにそれやるのってかなりむずいっす。RT @kyoshimine: @igaki 具体的にストーリーを考えてみると良いのでは。文字じゃなくて、映像で。これやったら、次にこうなるよね、みたいな。
2013-08-06 18:34:40そんなもんですかね。 @Toshimitsu_Dan 経験なしにそれやるのってかなりむずいっす。RT @kyoshimine: @igaki 具体的にストーリーを考えてみると良いのでは。文字じゃなくて、映像で。これやったら、次にこうなるよね、みたいな。
2013-08-06 18:37:58類似した事案の下級審裁判例をたくさん集めて読む、などですかね。“@igaki: 準備書面にしても尋問事項にしてもそうやけど、間接事実を思いつくかどうかってのはどう訓練したらええんかなあ。経験かセンスしかないのかしら。”
2013-08-06 18:35:24igakiくんのクラスの教官がどういう方針かは知らんけど、自分のクラスの教官は、講評の際、誰々のここの書き方(論理展開、事実摘示と評価)が良かったとか、その人を指名して「なぜそのように書いたのか」を説明させたりしていたので、とても勉強になった
2013-08-06 18:37:43@igaki よかったね。あと、類型論は要注意。こういうところを見て考えようという目安に過ぎないんだけど、それにとらわれて、ルールみたいに勘違いする例が多い。刑事の信用性の判断準則とかも、そうやね。
2013-08-06 18:40:57@kyoshimine それは使い方次第ですよね。準則はベースにしつつ、それ以外の要素にも目を配ることの両方が必要だと思います。
2013-08-06 18:42:00間接事実というのは、主要事実を裁判官に認定・否定させるためのもの。要件事実と事実認定の知識をちゃんと身につけることが前提。RT @igaki: 続々とアドバイスを頂戴していて有難い限り。
2013-08-06 18:42:24@igaki 民事訴訟における事実認定の第3章「契約類型による事例分析」には参考裁判例と間接事実が挙げられてるので,それを読んで感覚を掴むとか。
2013-08-06 18:45:01@igaki 自分で主張をするときに,事実をじっと見ながら,アレがある,これがない,を見極めつつ訓練。事象を当然とは思わないことです。
2013-08-06 18:47:42@igaki あとは民事訴訟における事実認定の高裁裁判官インタビュー集ですかね。これは直接間接事実が挙げられているわけではないけれど,こんな事例でこんな判断をしましたってのが載ってたりします。勉強の合間に読むにはいいかも。自分が修習生の時は軽く読んでました。
2013-08-06 18:55:17@igaki 同期と真剣に、特定の事案で議論すればいいと思います。ややもるすると、同期との勉強会は、愚痴の言い合いとかになりがちですが。
2013-08-06 19:31:55