映画セデック・バレ、霧社事件の舞台探訪(霧社、廬山温泉、川中島(清流部落))
『台湾秘話 霧社の反乱・民衆側の証言』 http://t.co/zxuDSUPIOM 読み終わった。日本人、味方蛮、本島人の証言も入っていて、非常にバランスが取れている。『オビンの伝言』は確かにいい本だけど(不思議と恨みを感じない)、あれだけだと、セデック側の視点しかないし。
2013-08-11 00:16:42『台湾秘話 霧社の反乱・民衆側の証言』 http://t.co/zxuDSUPIOM セデックではない本島人も事件後にどんな扱いを受け、何をさせられたのか。そして愕然とするのは、こんな事件があった後に、「高砂義勇隊」が成立するということ。「教育」の威力(大切さ|恐ろしさ)。
2013-08-11 00:21:58セデック・バレ。埔里の宿で読んだ『抗日霧社事件の歴史―日本人の大量殺害はなぜ、おこったか』 http://t.co/WBDaiwdA2R で、「そこが子供を投げ込んだ谷か?」「いや、山の人は死ぬ時に飛び降りることはしない。木で首をくくって死ぬ」というかみ合わない会話があって、
2013-08-10 14:59:11セデック・バレ。続)『台湾秘話 霧社の反乱・民衆側の証言』 http://t.co/zxuDSUPIOM で、実際に山に子供を投げ入れる光景の目撃談が語られている。色々な人の証言だからこそ見えるものがある。同じ事件でもいた場所、立場によって、見える風景も、抱く気持ちも全く違う。
2013-08-10 15:02:14取り敢えず霧社事件の本を一冊オススメするとしたら 『オビンの伝言』だそう 確かに これ読むと映画のアレコレが分かるかも
2013-08-09 21:28:12セデック関連本として『オビンの伝言』がお薦めされていたみたいだけど、1人の証言の本だし、オビンさんは戦線には加わってないし、私は複数の人の証言集の方がいいと思うんだよなあ。語り手の価値観が本当にそれぞれで、私から見ると奇異なものもあったりして、様々な角度から見られるから。
2013-08-10 14:57:21『セデック・バレ』が映画として優れているのは、どの人々もみんな人間的に描かれていて、見ている側が等しく寄り添えるところだと思っている。日本人以外に日本人に共感するのは難しいかもしれないが、確かに家畜の血にまみれた杯で「あのお酒」を勧められるのは、私も遠慮したい……と思う。
2013-08-10 23:57:39ゲストハウス・プリ
埔里の日本人の方が経営されているゲストハウスにお世話になりました。霧社、廬山温泉にも詳しく、川中島では語り部の方も紹介していただけます。また、バス路線のことなども何もかも色々教えていただきました。
8月1日の台北日和は「霧社事件の舞台 霧社と廬山温泉」です。かなりの山奥でありますが、高鐵台中駅からバス1本で行くことができます。日月潭観光と組み合わせるのはいかがでしょうか。 http://t.co/xU29M1OatA
2013-08-01 12:06:06プーリーへ向かうバスなう。『セデック・バレ』のサントラ聞きながら向かってる。通しで見たの、ながら見ふくんで3回くらいだけど、場面が浮かぶものだなあ。今多分、夜の山でモーナ・ルダオが少年たちに昔話を語ってるところ。 http://t.co/u8EtFfBSNB
2013-08-02 18:22:21初日は九族文化村へ
埔里からバスで1時間の日月潭(有名な観光地なので大抵のガイドブックに載っている)、水上バスとロープウェイで。
台湾原住民の暮らしの紹介を目的としたテーマパークで、広場では原住民の踊りなども見ることが出来ます。