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Angeliqua@nap master
@Ripple1975
わたしが言葉として呟くのは誰かが考えたかも知れない思考の断片。それは特定の概念を理解しようとして苦労したとのき鍵となるヒントでしかない。その思考実験は知識を得るけどその概念は本人が「自然」の中に再発見しないと知恵にはならない。だから祈るの、そうあれかしと。それはわたしにも幸せ。
2013-08-08 13:27:00
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
何で、自分の言葉が誰かの思索の旅を助け助けられるとわたしは喜ぶのか？そんなの簡単。誰かが道理とか条理とか呼ばれる諸神に接触することは、それは誰かが神々を理解したという意味なのでわたしは神々に奉仕したということになる。神々は宇宙の理のことだから即ち、わたしの利益でもあるの。
2013-08-08 13:33:42
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
人間の思考ってみんな繋がってるんだよね。集合的無意識をおいといても、産まれてからずっと一人なんてことはほぼありえないから誰かと話す。それは誰かと繋がるから最終的には全員と繋がる。だからその人の思考は大海の一滴。わたしの言葉も単なる一滴。けど、これがないと世界は始まらない。
2013-08-08 14:07:27
underground
@reflect8mirror
@Ripple1975 うん。繋がったり感染したり反発したり。だから人間も残酷だけど”個”があるんでしょうなー。
2013-08-08 14:11:21
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
人類を有機体というのなら、みんなはその細胞。創ったり壊したり。個々の多様性って人類という有機生命の健全な育成のためにあるの。 QT @murasame_nanasi: @Ripple1975 うん。繋がったり感染したり反発したり。だから人間も残酷だけど”個”があるんでしょうなー。
2013-08-08 14:13:18
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
もしも、心の中の葛藤やざわめきが、目の前にある世界の人々の葛藤やざわめきと相似形であるように感じられたのなら、それは自分とシンクロしたということなので気にすることはない。世界は自分の映し鏡だから、それが騒いでいるのなら心も騒いでる。凪いでいるのなら心も凪いでいる論拠となる。
2013-08-08 14:34:35
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
誰かの争いを見て心を痛め、そして誰かが愛し合うのを見て心が温かくなるのなら、それは心が世界と同調してるということ。だからそのひとは自分の心を見つめる用意が出来てると思う。
2013-08-08 14:38:36
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
タロットの「力」が示してるのは自我であるアストラル的機能の制御。つまり感情の制御のこと。ライオンは昔からこの感情的心の象徴だから。
2013-08-08 14:48:02
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
ちなみに、神霊とはハーレクイーン。輝いて姿を変えるもの。仮面をつけた姿。これがイェキダー。鳩で示されるのがコロンバイン、つまりネシャマーで魂。あとは獅子と雄牛。獅子は感情、牛は肉体を意味する。獅子に遊ばれてる牛、それが人間。
2013-08-08 14:52:16
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
心の操作というのは言葉で言うだけなら簡単。まずは心と世界の同調。次に意識の拡張。最後に意思すること。こんだけ。人の心がどれだけ恣意的に世界を眺めてるか知ると、これがすごく困難なのが判る。世界が荒れると心が荒む前に、自分が荒んでるから世界が荒んでるかも知れない。鶏と卵の関係なの。
2013-08-08 14:57:46
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
世界を変えるよりは自分を変えるほうが現実的。とても難しいのは確かだけど。世界を変えるなんて途方もない夢をみるよりはいいよね？
2013-08-08 14:59:59
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
心を動物界、植物界や鉱物界と同調させる作業はそんなに難しくないです。それは人類を一個の有機生命とみるように、動物、植物、鉱物もそれぞれ加えていくといいです。そのように感じると意識は同調します。これ、鉱物へのチャージをするときに大切。
2013-08-08 15:06:13
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
今というのは、過去と未来に可能性が分岐する点なので、ここを起点にして占う他はないんだよね。だから未来も過去もぶれ幅が大きい。予測しかできないから。
2013-08-08 15:52:12
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
非常に正直な占星術師は、未来の予測を計算による推測もしくは予測だと断言する。これには賛成。実際はそんなものだから。オカルト的なパワーがあろうと、自然法則には逆らえない。その力の源が自然なんだから。
2013-08-08 15:56:42
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
非常に素直な占星術師は信用に値する。かれは研ぎ済まされた心を用いる。それは演算と入出力に使われる。オーブは計算値の取捨選択を行う概念。だから単なる値の調整。アルゴリズムは機械より人間の方が精妙。未来予測は純粋な確率論なので最大限に精度を上げても必ず偏差が生じる。これが正しい占い。
2013-08-08 16:09:43
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
結局、占いってもっとも確立が高そうなものを現状の分析から判断して切り分ける作業だから、それ以上を期待するのは無茶な話。それだけ出来ればヒントになるので満足してもいいと思う。現在なら機械でやることを昔は人がやってただけ。ただ、人間がやるほうが色々と良いので今も占いが残ってる。
2013-08-08 16:14:38
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
人間がわざわざ占いをする一番の理由はリーディング時の推論をたてるときの精妙なアルゴリズムにあるから、潜在意識を共有してる頭のほうが優秀なのは当たり前。だから後は素直さと正確な技術だけ。これを持つ占い師は廃れないと思う。
2013-08-08 16:18:21
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
占い師のテクニックは、結果を聞いたクライアントの意見を誘導してサポートすることもあるからそういう話術のテクニックも大切。計算と推論。そして誘導による予測修正を行うことで占いの結果の精度をあげる。これはソーシャルエンジニアリングなのは確かだけど目的がちゃんとあるので否定は出来ない。
2013-08-08 16:22:55
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
もっとも強力な占い師はたぶん、数学の天才が占星術を行うことかも？かれは複雑な計算をすべて脳みそで行い、幾何学的に脳内で展開する。これを強力なイメージとして分析に用いて推論を立てるでしょう。占い師になる以前に直観力を鍛えてるのだから、判断も正確。残るは話術のテクニックくらい。
2013-08-08 16:35:45
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
占いが確率論の問題だからといって人間がやらずに機械で間に合うとするのは機械をよく知らない証拠だと思う。大切なのは計算能力よりもアルゴリズムなの。例えばπの計算を完全に同じスペックのPCでやるとすると、アルゴリズム次第で精度と計算の時間が大きく変化する。人間がやる価値はそこにある。
2013-08-08 16:47:23
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
もしも、人間の存在が単なる脳の電気信号的なそれだと考えた場合、それでも大切なのはソフトウェアの部分。つまり精神とか心の構造。計算機はどこまでいっても人間のごく限られた模範でしかないから、物理的だろうと精神的だろうと、考えが変わったとしても現実は変わらない。つまり心はとても凄い。
2013-08-08 16:52:41
Angeliqua@nap master
@Ripple1975
わたしはどちらかというと唯物論ではなく精神論側に立つけれど、唯物論的見方が出来ないわけじゃないから。ただ、人間が精神的活動をする生き物だという現実はかわんないのだから、どっちが現実的な対応かという問題だけ。捉え方は人それぞれだけで自然法則は未発見の部分を含め基本的にかわんないし。
2013-08-08 17:00:43