マニ教もミトラ教もイシス教も人気があったのになぜか忽然と消えてしまってキリスト教のみが勝利したのが不思議よ。一体どういう政治的判断があったんだろうね。
2013-08-05 10:14:31生者一会者定離必滅。政治とかそういうの関係なくて、生まれたものは必ず死ぬ。神々とて例外じゃない。それが普遍的な力なら、違う体をまとって彼らは復活します。 QT @lanekota: マニ教もミトラ教もイシス教も人気があったのになぜか忽然と消えてしまってキリスト教のみが勝利したのが
2013-08-05 12:00:59神々が死ぬ理由というのは唯一つ。かれらが民に誤解されるようになったため。自然の法則の体現者は、一度死んで体を捨てなければならない。その体は新しい民には条理の翻訳の役には立たなくなったから。だから神々は一度死ぬ。そして新しい体を纏う。それは新しい寓意。新しいイメージ。
2013-08-05 12:10:40物事の条理にたどり着かなければ、知識は知恵にならない。そんな知識はただ空しくて烏合の衆の雑音にしかならない。だから、そんな知識は自然の諸力の供物に捧げよう。全てを捧げきったとき、それらは復活して新しい神々となる。それは条理、ただ耳を傾けるべき相手となるでしょう。
2013-08-05 12:15:08ここでもう一度いいます。四大元素の象徴を神々に捧げなさい。それは新しい意味を纏って神々から再び与えられます。それは自然の条理へアクセスするための新しい鍵でありパスワードなのです。条理は変化しないが、自然の体は変化する。形あるものは変わり続ける。だからこそ、パスワードは更新される。
2013-08-05 12:19:02@Ripple1975 こんにちは。レス遅くなりました。なるほど、神々とはいえ賞味期限があるのですね。大地母神とか普遍的な神だとイシスがマリアに変わって崇拝されたり。
2013-08-05 13:48:08神々というのはぶっちゃけ、法則性の背後にあるものです。それを条理っていうの。それを理解するのはイメージから。だから、全ての勉強はイメージ作りが肝要なのです。 QT @lanekota: @Ripple1975 こんにちは。レス遅くなりました。なるほど、神々とはいえ賞味期限があるの
2013-08-05 13:52:05@Ripple1975 なるほど。そういうわけでしたか。神々のイメージも時代ごとに変遷しますよね。別の神格になったりすることも。
2013-08-05 13:58:22そう。一度死んで別のイメージと神話を纏いなおすのですよ。イメージは神のアストラル体。信仰されなくなるとはつまり、その条理に民衆がアクセスできなくなること。いわゆるご利益が切れる。イメージが陳腐化したのね。 QT @lanekota: @Ripple1975 なるほど。そういうわけ
2013-08-05 14:00:58そういうことですね QT @lanekota: @Ripple1975 だから、たまに神話や宗教のリニューアルがあるんですね。陳腐化したりしたら。
2013-08-05 14:07:11