魔術師Akihoさん、宗教とコミュニティ、アートのこと。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

んー、特定の宗教に所属することは欧州では特に社会の浸透が大きいので(特にキリスト教)、社会的コミュニティーへの参加を意味するから参加の動機となり得る。けれど、日本は違うので必ずしもそうじゃない。魔法使いなら自前の聖域ににパンテオン作るから必要ないことが多いね。ここが大きく違う点。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

結局、欧州と日本では宗教に関する認識が違うんだよねぇ。こちらだと宗教への参加は社会のコミュニティーへの参加を意味してるから。つまり、社会活動の一環なの。ぶっちゃけ、信仰はオマケ。これを理解してないとお互いに誤解すると思う。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

結局、欧州と日本では宗教に関する認識が違うんだよねぇ。こちらだと宗教への参加は社会のコミュニティーへの参加を意味してるから。つまり、社会活動の一環なの。ぶっちゃけ、信仰はオマケ。これを理解してないとお互いに誤解すると思う。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

日本の社会的コミュニティーはまた別の形でできてるから、その枠組みが視覚化しにくいので恐らくは外人にとって日本社会へのとっかかりが掴みにくいと思う。わたしは内側にいたことがあるからあんまり気にしてないけど。

山　一 @yamaimoti

@ripple1975 こんにちは。日本ではお寺に「檀家」がいましたが、「コミュニティー」というより、「出生」などの行政システムとして機能していたかもしれません。ただ、「お伊勢参り」や「富士講」といった信仰に結びついた互助システムはありましたね。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

外人が、日本人の内輪の会合に参加しようと建物の前に来たのはいいけど、少し高くなってるので階段を上ろうとしたら、あれ？階段が見当たらないよ？的な？ 結局、外人はその建物によじ登るしかないわけで・・・。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

こんにちは、やまさん。なるほど。檀家システムですか。確かにちょっと違うみたい。出生システムはキリスト教のパプテスマとなんか似てる。 QT @yamaimoti: @Ripple1975 こんにちは。日本ではお寺に「檀家」がいましたが、「コミュニティー」というより、「出生」などの行

山　一 @yamaimoti

@ripple1975 ちなみにどうでも良い話ですが、「お葬式」をお寺でする様になって、困ったのが「神社」でした。穢れが扱えないので、死者が取り扱えない。で、信者獲得のために思いついたのが「神前結婚式」だったそうです。逆にお寺では「結婚式」が行いにくく、困ったとか･･･。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

キリスト教では、誕生から早いうちに子供の洗礼を済ませちゃう。これは社会への参加を意味してるから、コミュニティーへの導入なのです。洗礼名が名前に付加されるというのは、そんな象徴的意味合いもあります。つまり、社会の中へ生まれ変わること。魔法使いが魔法名や魔女名を名乗るのと大差ない。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

いえいえ。それは大切なことですね。穢れの扱いかぁ。確かに悩ましい問題です。 QT @yamaimoti: @Ripple1975 ちなみにどうでも良い話ですが、「お葬式」をお寺でする様になって、困ったのが「神社」でした。穢れが扱えないので、死者が取り扱えない。で、信者獲得のために

Angeliqua@nap master @Ripple1975

ここまで魔法が多様化しちゃうと、もはや魔術師と魔女って区別する必要ないんだけど、魔女は魔女宗なので厳密に言うと宗教。魔法の技術を扱うという意味なら区別しなくてもいいけど。ただ、魔女宗は少し変わってる。その宗派は緩い絆だし纏まった教義もない。あるのは自然への個人的な信仰を持つ集団。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

そもそも、一口に魔女宗といっても錯綜してて多様化しすぎてるので掌握しきれない。基本的に生活に密着した信仰生活なので現代の普通の生活に比較すると自然志向が強いこと以外で区別できないかも知れない。あとは女権論とか動物保護とか。あまりに多様化しすぎてこれが魔女宗だとは言いにくい。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

たしかに、カタカナのデザインとかアートって言葉だと、英語の本来の意味伝えてないからなぁ・・・。アートは技芸。つまり技と芸の二つの側面もってるし。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

アートを技芸として翻訳する場合、技は技術的側面。芸は心的表現。特に心的表現を技を通して行う。デザインは純粋な技術なのでそのための哲学とかあるし。似てるようで全然違ったりする。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

ああ、もっとはっきりしてるのはアーティストとデザイナーの職業区分。erがつくのは～する人。どちらかというと肉体労働系。istがつくとどちらかというと頭脳労働系。きっちりとした区別はないのだけど、そんな違いがある。少しあいまいですが。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

マスメディアというのは、民衆を誘導するための道具でしかないので、本来は無属性。だけど道具なので右にも左にも真ん中にもいく。これはスポンサーしだいなの。問題なのはお金に執着しすぎて不自然に恣意的になりすぎてしまったことかな? 恣意的じゃない報道なんて存在しないけど度を超すから問題。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

わたしたち大人は無垢ではいられない。だから自然の力の通路となるためには自分の汚れを落とすしかない。毎日身体も心も汚れます。いくら洗ってもまた汚れます。けれど、放置してると汚れはこびりつく。なので毎日洗ってきれいにします。そうすると、自然の諸力、つまり理は味方してくれるでししょう。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

観念の問題って、最終的には結晶化して物質を動かすんだけど・・・

Angeliqua@nap master @Ripple1975

スキンケアの要点と心のケアのそれってどう違うのかな？

Angeliqua@nap master @Ripple1975

人間存在の中で大切じゃない部分なんてあるわけないし。もっといえば、万物で無用なものなんてないよ。

Angeliqua@nap master @Ripple1975

仏教的なすべてを受け入れなさいというのは、万物のすべての位相の肯定と同じ意味。無だと思うものと有だと認識するものもみんな肯定する。これは届かないアレに心を届かせるための一種の心のトリックなの。