ふるちん漫百

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自分でふるちんいうのもあれだけど、まあ、これでいいや　#ふるちん漫百

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【魔王 juvenile remix】伊坂幸太郎原作の魔王を大須賀めぐみが少年漫画に仕立てあげた作品。腹話術という人に思ったことを話させる事が出来る能力を持つ少年安藤と自警団率いて世界を変えようとするカリスマ犬養との戦いを描いた漫画。大ゴマ演出は一見の価値あり。　#ふるちん漫百

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【アオイホノオ】島本和彦著の自伝的漫画。創作者が誰でも抱える慢心と悩みを真摯に時には馬鹿らしく描きながら、それでいて元気が湧いてくる不思議な作品。島本の同期だった庵野秀明が実名で出たり、金田演出の素晴らしさなど当時のオタクカルチャーにも迫る。個人的に創作者必読。　#ふるちん漫百

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【燃えよペン】アオイホノオを書いたらこれも書かなきゃいけないよね。漫画家のに日常を書いた作品。全ての漫画家かこうであると思っていただきたいという驚愕の煽りから始まる作品。島本なりの漫画への熱意が伝わる。熱血漫画家十訓は漫画家だけにいえる事では無いので是非読もう。　#ふるちん漫百

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【逆境ナイン】島本和彦の最高傑作。校長に野球部キャプテンである主人公が呼び出され「廃部だ！！」の驚愕の一言から始まる島本和彦の熱血漫画。廃部寸前の野球部が陥っている逆境をバネにして弱小野球部が甲子園を目指す。数々の激励とも言える暑苦しい名言の数々が印象的　#ふるちん漫百

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【ブラックジャック】手塚治虫の代表作。法外な報酬を要求する天才外科医ブラックジャックを追う漫画。医者から怒られたといわれるぐらいのハッタリが効いた内容であるにも関わらず、手塚治虫の巧みな技でリアリティを感じさせるのが凄い。ドラマがしっかりしてるからだろうなぁ。　#ふるちん漫百

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【グラップラー刃牙】格闘漫画の金字塔。少なくともグラップラー時代は疑いようなく。なんでもありの喧嘩ルールで一番強い奴が最強なんだという強い説得力と異種格闘技戦というロマンを詰め込んだ作品。濃いキャラクターととも凝ったストーリー展開も魅力だった。　#ふるちん漫百

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【エアマスター】柴田ヨクサル著。氏の代表作の一つ。刃牙と同じくストリートルールをベースにした異種格闘技戦を描いた路上格闘漫画。格闘漫画ではわりかし珍しい女性主人公である。ハチワンでも見られるぶっとんだ大ゴマの使い方やセリフ回しが特徴。坂本ジュリエッタを一押し。　#ふるちん漫百

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【らんま1/2】高橋留美子著。日本でおそらくトップクラスに有名なTS作品。荒唐無稽で滅茶苦茶な拳法を用いたコメディテイストなバトル漫画。個人的にお気に入りは格闘ディナーの回。大食い競争で敗色濃厚ならんまが勝つために会得したグルメデフォアグラのくだらなさが凄い好き。　#ふるちん漫百

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【金田一少年の事件簿】さとうふみや著。ミステリー漫画といえばこれ。『じっちゃんの名にかけて』『謎は全て解けた』の２つの決め台詞を知らない人はほとんどいないだろう。個人的には一押しの事件は『金田一少年の殺人』。密室作成のトリックが素晴らしい。　#ふるちん漫百

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【プラネテス】幸村誠著のSF漫画。最初は宇宙のデブリ回収業を営む人々を描き、そこから宇宙に住む人々の愛を描く作品へとシフトしていく。全４巻と短い内容でありながら、非常に練られたSF設定、宮沢賢治の宇宙観をベースに緻密につくられた物語特徴。短くて読みやすいので是非。　#ふるちん漫百

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【黒博物館スプリンガルド】藤田和日郎著。イギリスの都市伝説バネ足ジャックを主役に据えたギミックロマン漫画。奇人であり変人である主人公ウォルター伯の報われずとも一途に想い人を思い続ける姿が心を打つ。１巻で完結ととても読みやすい作品なので藤田和日郎入門にオススメ。　#ふるちん漫百

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【覚悟のススメ】山口貴由著。氏の代表作の一つ。山口板仮面ライダーともいえる作品。シグルイ以降しか知らない人が見ると驚くかもしれないが、この頃は結構ギャグ多めの作家だった。グロに関しても容赦ないのでより悪趣味とも言えたが…葉隠をベースにした格言の数々が魅力。#ふるちん漫百

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【エンジェル伝説】八木教広著。世界一怖い顔と世界一優しい心を持った主人公。その顔の怖さだけで本人が望まぬ間にその高校の不良どもの番長にされてしまう。それに伴い縄張りあらそいに巻き込まれて…というギャグ漫画。後半は感動的な話も多くなる。作者の絵の異常な上達も特徴。　#ふるちん漫百

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【ヴィンランド・サガ】幸村誠著。中世ヨーロッパを背景に新天地（北アメリカ大陸）を求めて渡航したトルフィンの生涯を独自解釈で描く物語。当時のヴァイキングの略奪の文化、容赦のない残虐表現、それと共に描かれるキャラクターの成長、そしてプラネテスに通じる愛を描いた物語。　#ふるちん漫百

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【鋼の錬金術師】鋼の2つ名を持つ最年少の国家錬金術師エドワード・エルリックとその弟アルフォンス・エルリックが、失った自分の体を取り戻す為に世界をめぐる冒険譚。独特の錬金術を用いた殺陣としっかりした伏線と回収を行なって安心して読める王道漫画。　#ふるちん漫百

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【邪眼は月輪に飛ぶ】藤田和日郎著。その瞳で見た生物を殺すという力を持った梟『ミネルヴァ』と仙人と呼ばれた猟師『鵜平』の戦いを描く単巻もの。ミネルヴァのテレビ越しに見られても死んでしまうというその凶悪さには戦慄。鵜平の不器用さがなんとも涙を誘う。　#ふるちん漫百

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【火の鳥】手塚治虫のライフワーク。その血を飲めば不老不死になれるという火の鳥を中心に過去、未来と時代が飛びながら物語が進む。構想した話を全て書ききられたわけではなく、その脳から物語を出さず手塚治虫が他界してしまった事が本当に悔やまれる。個人的には鳳凰編が好き。　#ふるちん漫百

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【道士郎でござる】西森博之著。インディアンと一緒に育ち海外的な間違った侍観を植え付けられた道士郎が日本にやってきて侍として活動しようとするコメディ漫画。とにかく予想を覆すような展開ともう一人の主人公である健助の成長が痛快で面白い。笑いたい時にオススメ。　#ふるちん漫百

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【動物のお医者さん】佐々木倫子著。H大獣医学部に入学したハムテルと獣医学部の様々な奇人変人が織りなす大学生活を描いたコメディ作品。とにかくキャラが濃い。アフリカに謎の執着を見せる超人漆原教授。作中でぶっちぎりの変人である菱沼聖子などとにかくキャラが愉快。　#ふるちん漫百

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【ARMS】皆川亮二著のSF冒険漫画。「力が欲しいか？力が欲しいのなら…くれてやる！」で一世を風靡した９０年台サンデーの代表作。ルイスキャロルをベースにした物語と中二度抜群の設定、戦闘描写が読者の心を掴んで離さない。ARMS最終形態の格好良さは異常。#ふるちん漫百

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【スプリガン】皆川亮二著のSF冒険漫画。古代文明が残したオーバーテクノロジーを収集し封印するスプリガン達とそれを狙う様々な勢力との戦いを描いた作品。戦闘マシーンとして育てられた背景のある主人公御神苗優のキャラは中二病キャラの一種の見本。俺、染井芳乃大好きなんだ。　#ふるちん漫百

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【D-LIVE!!】皆川亮司著の乗り物漫画（え？）。一見冴えないように見える高校生斑鳩悟は国際的人材派遣会社ASE所属のスーパーマルチドライバーだった。ありとあらゆる乗り物を一流以上に乗りこなす悟がASEに依頼された難ミッションにその能力を駆使して挑む。　　#ふるちん漫百

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【真月譚月姫】佐々木少年著の伝説的同人ゲーム月姫を大胆にアレンジして作られた漫画。大筋はアルクェイドルートの内容なのだが、それでいて他ルートの物語を物語が破綻しない程度に丁寧に拾い上げているのが印象的。それでいて面白い。いいメディアミックスの１例だと思う。　#ふるちん漫百

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【スクライド】黒田洋介脚本、戸田康成著のバトル漫画。アニメ版スクライドよりもぶっとんだ展開が特徴的で黒田洋介がかなり趣味に走った作品。それを絵にしてみせた戸田康成も凄い。そして最終形態はこっちのが格好いいｗ、男はやたらと濃いのだが女の絵がやたらとエロいのが特徴的。#ふるちん漫百