ブラック企業カフェ・ベローチェ(シャノアール)「鮮度」理由に使い捨て、労働者を野菜や魚扱い

鮮度が落ちる」――。こんな驚くような“理由”で、雇い止めとなった29歳の女性がいます。しかも会社のやり方は、法の抜け穴を使う“ブラック”的手法。女性は現在、会社とたたかっています。
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吉良よし子 勝手連 @kirayoshikosupp
ブラック企業カフェ・ベローチェ(シャノアール)「鮮度」理由に使い捨て、労働者を野菜や魚扱い http://t.co/LO2bkaIb60 ※『しんぶん赤旗日曜版』8月18日号から「ブラック企業連続追及」の記事を紹介します。
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「鮮度が落ちる」――。こんな驚くような“理由”で、雇い止めとなった29歳の女性がいます。しかも会社(カフェ・ベローチェ/シャノアール)のやり方は、法の抜け穴を使う“ブラック”的手法。女性は現在、会社とたたかっています。 http://t.co/LO2bkaIb60
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「私は責任者としてひたむきに仕事をしてきました。それなのに『鮮度』という言葉で、野菜や魚のように扱われ、賞味期限が切れたからと雇い止めされたことは、人間としての尊厳を奪われたのと同じです」 http://t.co/LO2bkaIb60
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こう怒りを押し殺して語るのは千葉県在住の加藤静子さん(29)=仮名=。コーヒーチェーン大手「シャノアール」(東京・豊島)が全国で展開している喫茶店「カフェ・ベローチェ」千葉店の元時間帯責任者(店長代理)。 http://t.co/LO2bkaIb60
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加藤さんが有期雇用(契約期間3カ月)のアルバイトとして同店に入ったのは03年8月。オープニングスタッフとしてかかわり、当時、加藤さんは大学1年生。家庭の事情で学費は奨学金、生活費はアルバイトをかけもちしてまかなっていました http://t.co/LO2bkaIb60
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同店には通常、25人程度の従業員が在籍。そのうち正社員は店長1人だけで、店長が不在の際はアルバイトが店長の仕事を代わってやっていました。 http://t.co/LO2bkaIb60
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加藤さんも04年以降、店長が不在の際には「時間帯責任者」をしていました。金銭管理から食品や資材の発注、さらには新人教育など店長と変わらない業務でした。加藤さんは一端退職する07年まで契約を14回更新。通算雇用期間は4年半に http://t.co/LO2bkaIb60
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その後、大学院に進学しながら08年7月、再び同店に有期雇用で復職。雇い止めとなる今年6月までに契約を19回更新。復職後の通算雇用期間は4年11カ月間にのぼります。 http://t.co/LO2bkaIb60
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「なじみのお客さんもできて、お店には特別な思い入れがありました。店長は新卒者が多く、1年ぐらいで異動するため、私たちのようなベテランが、店長の代わりとして必要とされてきました」と語る加藤さん。 http://t.co/LO2bkaIb60
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12年3月、店長から突然、こんな通達を伝えられました。契約期間3カ月の契約更新は15回を上限とする。すでに上限を超えた人は1年間の激変緩和措置がある。4年を超えて働かせないというものです。 http://t.co/LO2bkaIb60
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加藤さんはその時点で16回目の契約更新をしたばかり。雇い止めの対象です。「これでは使い捨てと同じ。泣き寝入りはしたくない」と加藤さん。首都圏青年ユニオンに相談し、会社側と団体交渉を始めました。 http://t.co/LO2bkaIb60
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この過程で人事部長が、雇い止めの「理由」を口にしたのです。「定期的に従業員が入れ替わって若返った方が良い。会社では、これを“鮮度”と呼んでいる。従業員が入れ替わらないと店の新鮮度が落ちる」 http://t.co/LO2bkaIb60
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首都圏青年ユニオンの神部紅(じんぶ・あかい)事務局次長は「会社側の発言は、年齢差別、女性差別であり絶対に許されない」と厳しく批判します。さらに神部事務局次長は“ブラック”的手法の問題点を指摘します。 http://t.co/LO2bkaIb60
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首都圏青年ユニオン・神部紅事務局次長「改正労働契約法では、雇用契約の反復更新か、労働者が契約更新を期待する合理的理由がある場合には、合理的理由のない雇い止めが無効とされている。加藤さんのケースはこれにあたる」 http://t.co/LO2bkaIb60
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首都圏青年ユニオン・神部紅事務局次長「同法によれば、有期雇用を繰り返して5年を超えれば、働き手が希望すれば無期契約になることができる。これを避けるために、4年を超えて働かせないようにしたというのが会社の狙いだ」 http://t.co/LO2bkaIb60
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契約更新に上限を設けたのは改正労働契約法が定めた無期雇用への転換義務を避けるためでしょう。こんな脱法的で悪質なやり方は許せないと国会で追及しました。このような動きは大阪大学や早稲田大学などでも起きています|田村智子参院議員 http://t.co/LO2bkaIb60
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共産党は以前から①無期雇用を原則とし、合理的理由のない有期雇用は禁止②契約更新に上限を設けることを禁止する――などを求めてきました。そもそも労働契約法には罰則規定がなく、ほとんどの労働者は泣き寝入りを強いられます。 http://t.co/LO2bkaIb60
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解雇・雇い止めといった労働者の“生き死に”にかかわるものは、企業を取り締まり罰する権限を行政に与えている労働基準法に盛り込むべきです。そうしなければ、実効ある労働者保護法制とはいえません。 http://t.co/LO2bkaIb60
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◆ブラック企業情報募集◆ 電子メール hensyukoe@jcp.or.jp ファクス03-3350-9531へ。 「ブラック企業取材班」あてと明記を。 http://t.co/LO2bkaIb60

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