フェミニズムの今までとこれから

大見崇晴氏のtweetをまとめました。
フェミニズム
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大見崇晴@『「テレビリアリティ」の時代』 @ohmitakaharu
フェミニズムはやるべきミッションをかなりこなして、あとは生殖とポルノグラフィに関連することあたりが残された課題なのだろう。
大見崇晴@『「テレビリアリティ」の時代』 @ohmitakaharu
そう考えると、男性と女性の生殖にかかわるさまざまなギャップ(生殖機能喪失時期のずれやら、いろいろ)に視点を当てることになる。
大見崇晴@『「テレビリアリティ」の時代』 @ohmitakaharu
ポルノグラフィについては、女性が一方的にポルノグラフィになるということが、だんだんとなくなっている。
大見崇晴@『「テレビリアリティ」の時代』 @ohmitakaharu
それを、ボーイズラブという男性をポルノグラフィに仕立てる分野から登場したマンガ家である、よしながふみが『大奥』で表現しようとしているのがすごいわけだが。
大見崇晴@『「テレビリアリティ」の時代』 @ohmitakaharu
じっさい問題、ロリコンが問題になるのと同じぐらい、ショタコンも問題である。モーニング娘。がポルノグラフィであるのと同じぐらいに、ジャニーズはポルノグラフィであったし、服装的にどちらも洒落にならない時期があった。
大見崇晴@『「テレビリアリティ」の時代』 @ohmitakaharu
そういうわけで、弱者から平等な立場へと移行する過渡期にあるであろう現代の女性は、財産移動や職業選択の自由がそれなりに確保されてからは、かつてほどフェミニズムを声高に主張する必要もなくなり、生殖やポルノグラフィの分野においても女性の自由が以前よりも広がっている。
大見崇晴@『「テレビリアリティ」の時代』 @ohmitakaharu
そういうフェミニズムの役割がもやっとしている状況で、不平等を前提にした取引めいたものもあるわけで。
大見崇晴@『「テレビリアリティ」の時代』 @ohmitakaharu
たとえば、ボーイズラブのような表現は、実質的には男性向け成人マンガと同じ水準の性表現であるわけだが、なぜ成人マークが適用されないのか。また、レディースコミックは比較的成人マーク適用がされてこなかったのか。
大見崇晴@『「テレビリアリティ」の時代』 @ohmitakaharu
そういう女性にとって都合のいい不平等もあったりするわけだが、もちろん男性にとって都合のいい不平等もある。
大見崇晴@『「テレビリアリティ」の時代』 @ohmitakaharu
で、互いが暗黙の了解のうちにトレードオフにしている状況を乗り越えても不平等を取り除くべきか否かについて、個々の論点できちんと筋道を立てないといけないわけで、かつての基本的人権の獲得よりは女性たちにとっても自明性がないために、トレードオフの解消が社会運動化しない。そういうかんじ。
大見崇晴@『「テレビリアリティ」の時代』 @ohmitakaharu
男性側からのバックラッシュは、トレードオフ状態を解消しないで権利を訴えられても、みたいな感覚なのだろう。まあ、そういうのはなだらかに解消するものもあるだろう。女性の無職をかつて「家事手伝い」と呼んだのを、男女問わず「ニート」と呼ぶようになってきているように。

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