2013年8月18日

Teの体内動態モデルとTe132の甲状腺等価線量換算係数について

まとめました。
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MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

「原子炉事故時放射線影響解析で用いるための内部被曝線量係数」 日本原子力研究所 http://t.co/KpYZTXdfOd p.125 付録1ー図46 テルル(Te) の体内動態図とデータ p.188 付録1一図95 テルルの子孫核種のヨウ素に対する体内動態図とデータ

2013-08-17 00:25:42
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom 原子力安全・保安院の放射性物質の放出量の見積もりは、平成23年10月20に訂正が出ています。 http://t.co/VTAfd7kIz1

2013-08-17 21:00:08
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom 永続平衡(放射平衡)になっているなら、Te132のBq数とそのβ崩壊で生じたI132のBq数は等しくなっているとみなせるようです。 http://t.co/mUfk3etFvg 先ほどの、ツイートには間違いがありました。すみません。

2013-08-17 21:54:24
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom Te132の半減期はI132の半減期の約34倍でずっと長いので、Te132がβ崩壊してI132が生じないと、そのI132はさらに崩壊できないので、Te132のBq数がI132のBq数を決めてしまうという感じだと思います。

2013-08-17 22:23:11
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom 最初Te132の形だけで体内に摂取したとしても、I132の半減期は約2.3時間なので、その約1日後には永続平衡になっているとみなせるようなので、その後は、体内にはTe132のBq数と同じだけのBq数のI132が存在すると考えて良いようです。

2013-08-17 22:38:10
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom http://t.co/KpYZTXdfOd p.244とp.246 この換算係数はICRPのものではないですが、Te132とI132の甲状腺の線量換算係数の時間依存を比べてみると、I132は半減期が短いので1日で係数が飽和することが分かります。

2013-08-17 23:31:06
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom I132の形で吸入摂取しても甲状腺にそれが到達するまでにかなり崩壊しているためI132の係数は小さくなっているようですが、Te132の形で吸入摂取すると体全体にそれらが広がってからI132に崩壊するものがあるので結果的に甲状腺に集まり易いようです。

2013-08-17 23:38:34
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom そのためI132の係数よりもTe132の係数が大きくなっているようです。当然、Te132の係数には崩壊後のI132の体内動態も考慮されているわけです。

2013-08-17 23:41:55
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom I131の半減期は約8日、I132の半減期は約2.3時間なので、前者は後者の約80倍なので、同じBq数でも、放射性原子核の個数では、前者は後者の約80倍です。(同じBq数でも半減期によって、その放射性原子核の個数は異なります。)

2013-08-18 00:00:13
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom I131の甲状腺等価線量換算係数はだいたいこんな感じで見積もれます。 http://t.co/UO420FrLsk

2013-08-18 00:16:37
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom γ線はかなり(体全体で平均すると60~70%ぐらい)透過していくらしいので、甲状腺で吸収されるエネルギーはそのγ線のエネルギー全体の数パーセントのようです。一方、β線はその全部のエネルギーが甲状腺で吸収されると考えているようです。

2013-08-18 00:28:03
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

「MIRD法による内部被曝線量の評価」 安斎育郎 http://t.co/6fxfu1qQZT 内部被曝の線量換算係数はどんなことが考慮されて見積もられているのかを知りたい人は、この文献は目を通しておいたほうが良うでしょう。

2013-08-18 00:54:31
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

「核データの表」 日本原子力研究開発機構 http://t.co/psRwT30TkO

2013-08-18 09:03:41
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

「被ばく計算に用いる放射線エネルギー等について」 平成元年3月27日 原子力安全委員会了承 一部改訂 平成13年3月29日 原子力安全委員会 http://t.co/dqGyLu1VQi

2013-08-18 09:09:44
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom I131、I132の1崩壊あたりに放出される放射線の実効エネルギーの値はこちらにあります。 https://t.co/v2qqE02yne 内部転換電子も含むβ線の実効エネルギーを比べると、I132の値はI131の値の約2.5倍のようです。

2013-08-18 09:13:26
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom おはようございます。はい。こういったエネルギーを考慮して換算係数は算出されています。放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝では、甲状腺は小さいので、γ線のエネルギーはほとんど甲状腺では吸収されないので、β線の影響がメインになります。

2013-08-18 09:28:58
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom I131の場合は吸入摂取した約1日後に甲状腺での蓄積量は最大になりますが、I132の場合は約1日後では吸入した大部分がすでに崩壊しています。これがI132の線量換算係数を小さくしている原因だと思います。 http://t.co/aFUc1HINrK

2013-08-18 10:39:22
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom 半減期の10倍時間が経過すると、放射性物質の量は1/1024倍になります。つまり、I132の場合、吸入して23時間後にはその量は約1/1000になってしまいます。つまり甲状腺にI132のまま到達できる量は圧倒的に少なくなります。

2013-08-18 14:59:33
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom 計算に用いられているファントムや動態モデルが現実を上手く反映していない可能性はありますが、用いられたモデルに対してはそれなりにきちんと計算されていると思います。

2013-08-18 15:28:58
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom I131の場合は甲状腺に到達するのは約30%ですが、I132の場合はそれよりずっと少なくなる感じです。

2013-08-18 15:35:06
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom http://t.co/cjKGdqlXe8 Te132の崩壊エネルギーは小さいですし、あの記述は「Te132と放射平衡になるI132が甲状腺に集まる」という意味かと思います。 それより、これが・・・。 http://t.co/VTAfd7kIz1

2013-08-18 15:50:53
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@iPatrioticmom 基本的な動態モデルはI131とI132は同じなんだと思いますが、さらにそれらの半減期を考慮すると、別物になるという感じではないでしょうか。

2013-08-18 16:23:35
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