#という赤城さんどうよ　私的まとめ

T-2改 @t2kai2

ご飯を作ってくれる提督の帰りが遅くて腹をぐうぐう鳴らしながらそれでも帰りを待つ赤城さん #という赤城さんどうよ

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｢だ、ダメです提督、まだ日も沈んでないのに｣ ｢いいじゃないか…赤城だって本当はその気なんだろう｣ ｢もう、提督のいじわる…｣　｢ほら、たーんとお食べ｣ ｢うわーん、おやつ食べたばっかりなのに牛丼大盛りー！ でも美味しいー！ 食べるー！｣ #という赤城さんどうよ

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｢なんてこった、敵の通商破壊だ。食糧を積んだ輸送船はしばらく来ない｣ ｢え！？｣ ｢とは言っても乾パンなど非常糧食は余裕がある。今は敵潜水艦を優先だ｣ ｢そんな…ご飯がない…｣ ｢そこの大食艦は今回戦力外｣ ｢うわー！ 待ってください提督ー！｣ #という赤城さんどうよ

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龍驤｢よぅそんな食えるなぁ｣ 赤城｢美味しいから｣ 龍驤｢不味かったら食わんの？｣ 赤城｢不味い訳ないもん。提督の作ってくれたご飯はみんな美味しいから｣ 龍驤｢だぁー！ 加賀といい赤城といい！ イチャイチャして！｣ 赤城｢あー、お腹いっばい。しあわせ｣ #という赤城さんどうよ

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米国からの援助物資がみんなスパムだったが気にせずムシャムシャ食べてる赤城さん #という赤城さんどうよ

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｢お前、戦争が終わったらどうするんだ｣ ｢あー…｣ ｢考えたこともなかったか｣ ｢提督は？｣ ｢料理屋でもやるかな｣ ｢じゃあ、お手伝いに一人雇ってくれますか？｣ ｢…作った料理はお前が食べるんじゃないんだぞ｣ ｢えっ｣ #という赤城さんどうよ

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｢まぁ、一人で料理屋やるよりは二人の方がいいけどな｣ ｢じゃあ、今から資金貯めませんと｣ ｢待て、本気にしてるのか｣ ｢あれ？ 今のって提督なりのプロポーズじゃないんですか？｣ ｢ば、馬鹿、お前｣ ｢ふふ、冗談ですよ｣ #という赤城さんどうよ

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｢でも本当は冗談じゃなかったらいいのになー｣ ｢プロポーズか？｣ ｢待ってますよ｣ ｢…今この場でも、か｣ ｢えっ｣ ｢あんまりからかうんじゃない。これでも本気で赤城のこと想ってるんだからな｣ ｢……はい///｣ #という赤城さんどうよ

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背伸びしたがる駆逐艦ズたちに提督との馴れ初めを聞かれ、｢提督って初めてキスした時ちょっと震えてたんだよねー｣と幸せそうにキスの想い出を語って駆逐艦ズを赤面させる赤城さん。 #という赤城さんどうよ

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｢お、ビール冷やしてくれてたのか｣ ｢いっぱい飲んでくださいね、提督｣ ｢ありがとう…それはそうと、ツマミは？｣ ｢え｣ ｢ツマミ。…もしかして赤城…｣ ｢ちょっーとギンバイ行ってきますねー｣ #という赤城さんどうよ

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｢枝豆に裂きイカ、チーズにサラミ…｣ ｢酒保に行ったら気前よく分けてくれました｣ ｢在庫大丈夫かなぁ…なんか量に比べて袋が大きい気もするし｣ ｢…えへ？｣ ｢赤城、さては｣ ｢美味しかったです｣ #という赤城さんどうよ

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｢ツマミの量はともかく、ビールは冷えてて美味いな。お前も飲むか？｣ ｢私、未成年です｣ ｢あぁ、そうか。残念｣ ｢でも酔っ払うことは出来ます｣ ｢…赤城？｣ ｢…今夜は、同じ布団で寝てもいいですか？｣ #という赤城さんどうよ

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＼あっかぎ〜ん／ #という赤城さんどうよ

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｢ん…この匂いは｣ ｢あ、おはようございます提督｣ ｢おはよう。何だ、朝飯なら俺が作るのに｣ ｢それがその(ｸﾞｰ)…｣ ｢待ちきれなかったのな｣ ｢ごめんなさい…｣ #という赤城さんどうよ

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｢ずいぶん鎮守府も賑やかになったなぁ｣ ｢最初の頃は駆逐艦の皆も少なかったですよね｣ ｢懐かしいな｣ ｢ええ。でも…｣ ｢？｣ ｢私が提督の傍にいるのは今も変わってません｣ ｢…これからもよろしくな｣ ｢はい♪｣ #という赤城さんどうよ

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｢ううん…てーとく…｣ ｢赤城の寝言か…｣ ｢てーとく…もっとぉ…｣ ｢何の夢見てんだろうな｣ ｢らめぇ…もっとしてぇ…もっといっぱい…ちょうらい…｣ ｢…本当に何の夢みてんだ｣ #という赤城さんどうよ

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｢なぁ、赤城。昨日何の夢見てた？｣ ｢昨日ですか？ えーと…提督とえっちしてました｣ ｢ばばば馬鹿いきなりストレートにそんな｣ ｢寝言出てましたよね｣ ｢なんで自覚してんだ｣ ｢夢で終わりにしたくないから｣ ｢……｣ ｢ダメ、ですか？｣ #という赤城さんどうよ

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｢お前さ、よく俺のことからかうけど｣ ｢提督がかわいいから｣ ｢これでもか｣ ｢ひゃっ｣ ｢今夜は寝かせないぞ。今までさんざんからかったんだから、な…｣ ｢…いいですよ。いっぱい、してください。提督のこと、好きだから｣ #という赤城さんどうよ

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その日の夜、提督は布団の中で本当にいっぱいしてくれました。激しくて、優しくて、でも赤ちゃんみたいに甘えてきて、やっぱり提督はかわいいなぁって ｢赤城ー！ 恥ずかしいからやめろー！｣ あぁ、気付かれちゃった。 #という赤城さんどうよ

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@shigeg あー… #という赤城さんどうよ で私が書いてるのがそれに近いものです。ここでの提督は零戦の搭乗員上がりという異色。

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赤城｢ぐぅ…ぐぅ…｣ 提督｢よく寝てよく食べ、か。幸せな人生送ってるな｣ 加賀｢その幸せを見るのが幸せ…では？｣ 提督｢…何だよ｣ 加賀｢自分の心に素直になるのも大事です｣ 提督｢素直になりすぎだ、赤城は。それがいいけどな｣ 赤城｢ぐぅ…ぐぅ…｣ #という赤城さんどうよ

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赤城｢提督は指揮してる時はいつも飛行帽ですね｣ 提督｢必要ならすぐ飛べるようにな。水偵から空中指揮を…｣ 赤城｢ウーソだ。本当は零戦の操縦席が忘れられないんでしょ？｣ 提督｢…何で分かるんだ｣ 赤城｢提督の女ですよ、私｣ #という赤城さんどうよ

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赤城｢あつーい…｣ 提督｢エアコン壊れたからな｣ 赤城｢もう脱いじゃいます｣ 提督｢こ、こら、いくら部屋に俺だけだからって油断、というか慢心しすぎ…｣ 赤城｢提督なら見ていいですよ？(ｼｭﾙｯ)｣ #という赤城さんどうよ

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提督｢こういう言い方は不平等だが…赤城を頼む｣ 加賀｢不平等を自覚されてるなら言わない方が良いかと｣ 提督｢…そうだな、悪かった｣ 加賀｢手遅れです｣ 提督｢え｣ 赤城｢…提督、少しは信用してくださいよ｣ #という赤城さんどうよ

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提督｢この前の出撃から赤城が不機嫌になってしまった…機嫌直してくれよ｣ 赤城｢…ふん、だ｣ 提督｢悪かった。お詫びにお菓子一箱おごるから…｣ 赤城｢……｣ 提督｢(お、反応あり)｣ 赤城｢…お菓子より提督が食べたいです｣ 提督｢ファッ！？｣ #という赤城さんどうよ