-
- いいね！0
タンボホ (公式)
@aidaho__3
class A{public: int n; A(int n_):n(n_){}}; A* get_aptr(A& a){return &a;} void main(){ printf("%d\n", get_aptr(A(10))->n ); }
2010-09-30 16:08:33
タンボホ (公式)
@aidaho__3
このコードは、とりあえずVisual C++ 2008では正常に動作しているように見える。しかしこれがVC++だからたまたま動いているのか、仕様として規程されている正しい動作なのか、なんとも言えない。
2010-09-30 16:10:03
タンボホ (公式)
@aidaho__3
ようは、引数としてそこで直にインスタンス変数を宣言した場合の挙動についてなのであるが、例えば「printf("%d\n", A(10).n );」の場合はどうやら正しく動くらしい、と言う事は前々から知っていた。
2010-09-30 16:20:16
タンボホ (公式)
@aidaho__3
私はこの挙動について、「引数で直で生成したインスタンス変数は、その関数が終わるまで持続、その後破棄される」と思っていた。その理論で行けば今回の例は、「get_aptr(A(10))」を抜けた段階で、A(10)のインスタンス変数は破棄される…と思っていた。が、どうやら違うらしい…
2010-09-30 16:21:14
だいじん
@daijin
@myun2 あれじゃね、A(10)の破棄はされてるんだけどそのアドレスにまだ10が残ってるんじゃ。デストラクタでn=0してみたらどうなるかな？ｗ
2010-09-30 16:25:42
タンボホ (公式)
@aidaho__3
class A { public: A(){ printf("Constructed!!\n"); } virtual ~A(){ printf("Destructed!!\n"); } int hoge(){ return printf("hoge Called
2010-09-30 16:29:47
タンボホ (公式)
@aidaho__3
.\n"); } }; A* get_aptr(A& a){ return &a; } void main() { printf("%d\n", get_aptr(A())->hoge() ); printf("printf ended.\n"); }
2010-09-30 16:29:58
タンボホ (公式)
@aidaho__3
実行結果： Constructed!! hoge Called. 13 Destructed!! printf ended.
2010-09-30 16:31:07
タンボホ (公式)
@aidaho__3
という事なんだがこの挙動がC/C++の仕様として正しいもんなのかどうか調べるのにどう検索すればいいのか分からず途方に暮れていた。（何
2010-09-30 16:34:10
タンボホ (公式)
@aidaho__3
class A { public: A(){ printf("A Con\n"); } virtual ~A(){ printf("A Des\n"); } int hoge(){ return printf("Call\n"); } };
2010-09-30 16:48:57