KEKサマーチャレンジ「キャリア・ビルディング座談会」実況中継まとめ。

KEKサマーチャレンジでは、初期に参加した学生さんから先輩の話を聞きたいという意見を受けて、いろいろな分野の人に来てもらって質問に答えてもらうという座談会の時間を設けています。その実況中継のまとめです。
物理 kekサマーチャレンジ
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kz_intercooler @kz_itakura
キャリアビルディング、いろいろ意見があるのだと思うけれど、若者の進路相談室じゃありません。自分の進路の問題は自分で考えてください。人の話はあくまでも参考で、最終的には自分自身が自分の責任で決めることですから。
みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
あんまり早くからテンションが上がると本番でへばるからしばらくスイッチきっておこう。今日はKEK サマーチャレンジ「研究者のキャリアビルディング」座談会 http://t.co/LOa7Ilhjub

キャリア・ビルディング座談会は19時開始でした。

金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
KEKサマーチャレンジ。「研究者のキャリア・ビルディング」座談会。そろそろ開始。今回のパネラーは5名。(1) 大学 素核実験 (2) 研究所 素核理論 (3) 大学 分析化学 (4) 企業 物理化学 (5) 研究所 計算科学。司会は @Mihoko_Nojiri さんです。

座談会のパネラーは5名。
この後のツイートでは、それぞれの人の発言の前に括弧書きの数字を示しています。

金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
(司会)研究者になっても大丈夫か、研究者になるには、という質問をあらかじめ集めておいて、質問をする機会です。途中で質問もOK。

一人目の方。女性です。

金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
まずは、パネラーの自己紹介から。(1) 理学部の物理学科を卒業。教員免許はもっていない。今は、教員になりたいという学生に教えている。第一回ではポスドクでTAとして参加していた。今回は久しぶりに参加。
金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
大学の時に、どの研究室に使用かなと悩んだとき。3年生までは講義までしか先生と関わる機会がなくて、一番熱心に教えてくれていた先生を選んだ。そこでは理論を選んで、大学院からは実験に移った。博士課程に行くときに実験グループを変えてSpring-8で実験。

二人目の方。男性です。

金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
(2) ハドロン物理の理論をやっている。高エネルギー重イオン衝突での理論。最近はものすごく強い電場・磁場が出てくる条件、マグネターと呼ばれる星の磁場で何が起きるのかを興味を持って調べている。学位を取ったあと、日本でしばらく過ごし、アメリカのBNL,フランスのサクレ−、現在KEK
金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
世界の仕組みを理解したかった。そのためには物理を。大学院の時に思っていた、元々は素粒子に興味をもっていたが実験と乖離しているように感じた。一番エネルギーのフロンティアである原子核・ハドロン物理を選んだ。
金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
根幹的にはもっと前中学生の頃に原爆関係を読みあさった。いろいろあったがそのメカニズムが何かということに興味があった、最終的にハドロン物理にうつった。
金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
環境問題に取り組みたいと思ったこともあったが、今はそんなことは、とも。

三人目の方。女性です。

金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
(3) 私自身は、子供の頃には研究者になりたいという意思はなかった。やっていく内に研究が楽しくなった。研究者として職を得ると言うこともあり、いろいろ移動した。その経験が、自分しか無いわけで、色々個性になっているのではと思っている。このような機会が多くあってうらやましい。
金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
若い頃にはそのような機会はあまりなく、研究者と会う機会も少なかった。自分は放射光施設を使って研究をしている。大学に進学するときに生物か化学かなやんだが、生物よりの化学しかも物理を使うと学際的になっている。おもしろいものを探していたら今の道に至った。
金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
学部生までは研究者になるとは思っていなかった。やっていけるかどうかも考えていなかった。修士の時にドイツに滞在したときに、向こうでは科学をするなら学位を取るまでが当たり前だということを聞いた。研究者として大変なこともあるが、学部までのように答えを学ぶのではない。
金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
答えの無いものを探していくということが研究であって、それ楽しんでいる。

四人目の方。男性です。

金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
(4) 企業の研究所で研究員。企業の代表として呼ばれている。さいしょから企業の研究所に入ろうと思ったわけではなく、KEKのフォトンファクトリで1年、BNLで3年ポスドクをして企業に入った。この話を頂いたときに適当では無いかとおもったが、役に立てばと引き受けた。
金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
研究者になろうとした時期はよく分からないが、父の影響を受けたというい意味では小学生の時か。一度はバークレー、BNLの放射光をやっていた。研究者になるか別の道に行くかは今でも迷っているが、研究職以外ができるかどうかというのもあり研究者としてやっていきたい。

五人目の方。男性です。

金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta
(5) KEKの計算科学センターで働いている。計算科学を主に研究している。学生時代は物理学科卒業し、リニアコライダー実験の粒子の軌跡測定の検出器の開発に携わっていた。基本的にはKEKに250日/年位いた。そういう5年間を送っていた。
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コメント

金田雅司(Masashi KANETA) @Kaneta 2013年8月21日
まとめを更新しました(終了後の感想はスレッドごとに並べ変えました)。
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