続・ロハスとは事実上の奴隷解放運動(藤原直哉 @naoyafujiwara 3月8日)まとめ
- o_noyoshiaki
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今の民主主義政治の実態は、奴隷と奴隷主との対話の場である。決して奴隷解放のための場ではない。だからいくら政治を熱心にやっても奴隷解放には至らない。 奴隷解放には全く別のところで自立しなければならない。
2013-03-09 08:55:46今回の安倍政権を熱狂的に支持している人たちを見ればいい。ほとんどみんな依存体質の人たちだ。 奴隷根性の哀れさはここにある。奴隷の待遇改善に取り組んでくれる人を熱狂的に支持する。奴隷主の選択が自分の人生にとって重要だと思ってしまう。
2013-03-09 08:56:18でも所詮、それでも奴隷だ。本当の人生を明るく楽しくするためには、自立する力と仲間が必要だ。それがないと、まさに今の安倍政権を取り巻く人たちのように、奴隷主の選択に一喜一憂するだけになってしまう。
2013-03-09 08:56:31これから日本も世界も奴隷解放、農地解放のようなことが広がっていく。農地解放後に自作農がたくさん生まれたようなことが広がっていく。
2013-03-09 09:00:48でもここからが本当の勝負だ。60年前に土地をもらって自作農になって、その後、本当にカネや権力の隷属から脱して自立して元気にみんな生きているかと言えばそうでもない。
2013-03-09 09:01:03自立するには実力と仲間が必要なのである。それを、いま養っておかないと、突然寒空に投げ出され、やっぱり自分は奴隷がいいと、情けないことを言い出す始末になる。
2013-03-09 09:01:19「死期(しご)はついでを待たず。死は前よりしも来たらず、かねて後ろに迫れり。人皆死あることを知りて、待つこと、しかも急ならざるに、おぼえずして来たる。沖の干潟はるかなれども、磯より潮の満つるがごとし。」
2013-03-09 09:16:22死は前から来るとは限らない。知らないうちに後ろから迫っていることがある。いつかは死が来るとみんな知ってはいるのだが、突然想定外にやってくる。それはちょうど、沖の方まではるかに潮が引いて干潟になっているのに、岸に近い磯から潮が満ちてくるのと似ている。
2013-03-09 09:16:36