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kuromimigen
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@yuuandyoppy むしろ僕が書きたいぐらいです。書き飛ばしたい。だんだん「見えて来ちゃう」とか、聞き手の一人称でいつも最後は怪異に至る落ち、というパターンであれば、これは中々読みでがあるのではないか、とかw
2010-09-30 10:44:47
@yuuandyoppy 話をしてくれたアニキ分の人は憑き物が落ちたかのようなすっきりした顔になって「聞いて貰うってのもいいもんだな。ま、頑張れや」と言ってくれるんですけど、直後に対立する組の鉄砲玉がダンプで突っ込んできて挽肉になっちゃうんですよ。「呪いから逃れてはいなかった」
2010-09-30 10:47:43
@3peta 結構話広がりますね…昨日新宿歩いてて道端の占い師さんみて何となく思いついた妄想なのに…ちょっと楽しくなってきました。
2010-09-30 10:48:35
@ts_p @azukiglg @3peta わー楽しくなってきた!(仕事してください)物語読みたいなぁ…やっぱり実際にどこかでやってみるのもありなのか…。。。
2010-09-30 10:55:42
@yuuandyoppy 「怪異聞きます」は同時に「怪異離します」なのかも。手相占いみたいに台置いて、客と一対一で話をする、客の怪異も聞くけど、こちらからも怪異を求められて話す、みたいな。ねとらじなどでブロードキャストするのとは逆に、ごくプライベートなものとして相互見聞。
2010-09-30 10:58:05
@yuuandyoppy 暇を見て書きますかねぇ。書く側としても楽しそう。怪談が二重構造になってるから、深みがあるし(話中に語られる怪談と、実際にその場で聴いている時に起きる怪異とで二重)。
2010-09-30 10:58:15
@azukiglg そもそも私「視えない」し「感じない」人なんですよね。実際やったら変に片足入りそうで怖いですね(^_^;)
2010-09-30 10:58:43
@azukiglg たぶん常連が出来ますよ、それw 微妙に成立しそうですよね。一話三千円ぐらいで。一晩に三人客が付けば生活できる。
2010-09-30 11:01:22
@yuuandyoppy 僕もほぼ見えないし感じないですよ。というか、日常的に見えていたら、仕事で怪談を書くのは無理な気がします。怪異が日常だと、非日常との線引きができないので、それを「異常であり怖い」と感じにくくなり、麻痺してしまって怖いと思えないと、怖く書くことができない。
2010-09-30 11:01:27
@yuuandyoppy 怪談を書きすぎるとむしろセンサーが麻痺して、少々の体験段を聞いても怖いと思えなくなってきて、また自分も怖がってないから読者にも怖いと思って貰えにくくなる。でも、経験はあるから惰性である程度そこそこ怖くは書ける、でも長年読んできた常連には見破られてしまう。
2010-09-30 11:02:39
@azukiglg @yuuandyoppy ちなみに僕は見えない人ですが、「一粒」「掌」「超-1」で全部書くモードが違います。超-1モードが一番ガチで、一番恐く書きますが、消耗がハンパないので、一晩一話が限界。「一粒」はネタと時間があれば十話ぐらい書けます。
2010-09-30 11:03:39
@3peta 話を教えて貰ったら、こちらの話はタダ。こちらの話を客が聞くだけだったら有料。一話というか、一時間で2000円くらい?w 教えて貰った話は本に書くw
2010-09-30 11:03:54
@azukiglg 誰か実践しないかなー。でも場所取りが一番大変そうですね。割と手相見とかでも勝手に場所は取れないみたいですし。
2010-09-30 11:04:48
@3peta 僕は取材メモから書き起こしますが、集中していると一日で50頁(文庫本で。だから、だいたい100枚くらい?)はいきます。それを毎日、365日やれと言われたら無理ですw 日常的には20頁(40~50枚)くらいじゃないかな。
2010-09-30 11:05:15
@3peta 「かつて、俺は作家だった。それから売れない作家になり、仕事のない作家になった。なってみてわかった。仕事のない作家は、作家じゃない。だからこうして、話を直接売ることにした。でも、これは作り話じゃない。俺の考えた話より、こっちのほうが断然売れ行きがいい」みたいな。
2010-09-30 11:07:08
@azukiglg 僕は取材ノートは勿論なんですが、兼業なので夜中しか書けないんですよね。なので限界がすぐ来ますw 一晩なら原稿用紙20枚ぐらいかなぁ。あと僕はページ数や原稿用紙の枚数が先に決まっていた方が書き易いというタイプですねー。
2010-09-30 11:07:35
@azukiglg なるほど。そういうものなのですね…「怖いものを怖いと思えなくなる」という感覚が想像するとぞっとします。
2010-09-30 11:08:38
@yuuandyoppy ありますよー。「うちの部屋のガラスに顔が浮かんでも恐く無くなっちゃったんだけどどうしよう」とか。早く引っ越せ、というw
2010-09-30 11:09:47