2013年8月15日シノビガミ『鬼籍』プレイレポ

米著功 @yonecyoko

うわーいざセッション記録書こうとしたら相棒PCの流派やら何やらメモ取ってない。

米著功 @yonecyoko

2013／TRPG #記録 8月15日シノビガミ「鬼籍」オフセPL。ネモさん謹製の2人シナリオをプレイ。幽霊となった二人の忍が、現世に生き返るために死神との取引に臨む。この世ならぬ怪物と一晩限りの死闘。面白かったー！！！

米著功 @yonecyoko

@TRPG_TL 面子（敬称略）　GM：ネモ、PL：ユーリ、米著功

米著功 @yonecyoko

@TRPG_TL ユーリ：PC①幽世あずさ（かくりよ・あずさ）作家。世界を見て回りたいという思いと、作家としての信念のため生き返る事を目指す。鷹揚な話し方の中に優しさと人間の大きさがうかがい知れる。

米著功 @yonecyoko

@TRPG_TL ／米著功：PC②紅火針（くれない・ひばり）32歳、男、鞍馬神流、表の顔傭兵、信念情。現世に遺した娘を助けるため、生き返る事を目指す。あすざは忍務のパートナーであり、火針の亡き妻「ありさ」の妹である。義理兄妹コンビ。燃える。

米著功 @yonecyoko

@TRPG_TL GM「生き返りたい理由を考えた方がいいよ」私「じゃあ俺は鞍馬神流なんですが、仇敵隠忍の血統の忍との間に娘が1人います。妻は既に死んでて、どちらの流派の庇護も受けられない娘は天涯孤独の身。その上、娘の身柄は斜歯忍軍に捕らわれています。死んでる場合じゃねえ！」

米著功 @yonecyoko

@TRPG_TL その場の勢いで設定を考えていったのだが、見返すと僕の趣味全開で唖然とする。仇敵との間にできた娘とか。奥さん既に死んでるとか。（ちなみに、妻は死んでいて幽霊にもなっていない事になった。登場すると話がややこしくなるので）

米著功 @yonecyoko

@TRPG_TL そんで幽世あずさが妻の妹、義妹になったのはPLの提案である。ありがとうユーリさん！おかげで男やもめで義妹と仕事で組んでいるという、さらに僕の好みの関係になった。

米著功 @yonecyoko

@TRPG_TL あと、妻の名前は「ありさ」、娘の名前は「ひまり」にした。妻の名前はあずささんの名前から連想。

米著功 @yonecyoko

@TRPG_TL シノビガミはセッションの中身は書きにくいので結末だけ…戦いが終わり、夜明けを迎えた紅火針は【使命】を達成した。しかし、「悲しい。妻を失った時も、娘を遺してしんだ時も、こんなにも悲しい気持ちにはならなかった」そう言って泣きながら、それでも娘の所へ向かうのだった。

米著功 @yonecyoko

鬼籍は面白いよー良いシナリオだよー。ボスデータと戦略がガチなので「マジか！お前マジで言ってんのか！」みたいな顔になること請け合いだけど面白いよー。

米著功 @yonecyoko

2人シナリオ、という事で拙作の「永遠のライバル」と通じる部分もあって、その点も興味深かった。ミドルの手番が無駄にならないように組んであるのが上手いなあ。

米著功 @yonecyoko

@TRPG_TL 最後の最期、幽世あずさの選択には本当に頭が下がる思いだ…ほんに…もう…あそこであのダイス目さえ…（朝日の中に消える）