秋元才加さん今日卒業だったのね…。親友がファンなんだよね。歌もダンスも上手いカッコイイ統率力もある素敵な人だと思う。個人的には今までの卒業の中では一番の痛手だと思うなぁ。AKBにとって。 虫のバラード 秋元才加 http://t.co/qZrlpjqJYi
2013-08-23 00:16:59グループのカラーを作る。周りのメンバーに影響を与える。セルフプロデュースよりも遙かに難しい。AKBにおけるたかみなやオカロの功績は経営陣が準備したセンターという構造で語られるまえあつやゆうこよりも遙かに大きいと個人的には感じてる。ひたむきな情熱は二人抜きじゃ醸し出せなかったかも。
2013-08-23 00:50:09ももクロに関しては残念ながらまだメンバーがカラーを作るところまで達していないと思う。キャラを演じるところまでは来ているんですけどね。昨年のれにちゃんや今年のあーりんなど自我が完成しつつある状況なので今後が楽しみ。グループとしての方向性をメンバーが探し出していくのが楽しみ。
2013-08-23 00:56:21各個人の個性では無く、グループとしてのカラー。まぁ、よく言われている全力、とかそんな感じなのですが、運営によって準備された物では無く、自分たちが醸し出していくカラー。やらされている感を感じない物。多分、永続的に続くグループとして必要な能力なのでは無いか?と思うのです。
2013-08-23 01:08:41多分、仲が良くて、楽しげで、幸せなカラーが似合うと思うんですよね。それを前面に押し出して売ることができる。周りに伝わってくる。そんな感じになるとは思うのですが、壁を乗り越えていくというスタイルに取って代わる。それをしなくても良いと運営が判断する状況まで達するといいのかな?
2013-08-23 01:15:11今のれにちゃんの雰囲気とか実は新しいももクロのカラーを形成しつつあるんじゃ無いかな?と感じているんですよね。新しいというと語弊があるかな?全力とかと入れ替えることのできるカラー。昔オマージュをやらなくても済むカラー。密かにれにちゃんの優しさに期待しているんですね、多分。
2013-08-23 01:18:19過剰なストーリーを準備しなければならなくなるのは問題があるので、人柄と同じ様なグループとしての良さが前面に出る必要があるんじゃ無いかな?と。それが可能なグループなのでは?と言う感じです。自分たちでストーリーすべて作れれば良いですが、脚本家は必ず別にいるので。
2013-08-23 01:22:39AKBの場合、何かとセンターという構造を利用してのストーリーが表に出てきやすく、ももクロも壁という構造を利用してストーリー仕立てにしている。わかりやすくもあるけどストーリーはマンネリ化を防ぐために過激になりやすいかと。壁を越えるための全力は果たして必要なのだろうか?そう思うと…。
2013-08-23 01:26:27そう、モノノフには人柄がちゃんと伝わっている。一般時にはどう伝わっているのかが重要。その時の伝わり方を左右するのがグループとしてのカラーだと思うんですよね。色物で変なことをするグループとして楽しめるのはその根底に優しさや一所懸命さを感じているからかと。そちらが先に伝わる必要が…。
2013-08-23 01:29:29スーパーニュースでゆみ先生目線の報道をしたのは一般向けの番組としては正解だったと思っています。おバカなことばかりしているアイドルじゃ無いと言うことが伝わると本当のももクロのカラーが伝わりやすくなるんじゃ無いかな?と思うので。
2013-08-23 01:34:03構造によるストーリーが重視されている今のグループアイドル。 何となく、限界が存在している気がする。 多分、永続性を考えなければ問題ないのだろうけど。 ストーリーには終わりがある。 多分…そんな予感…に基づくいつもの妄想(笑)または思考実験。
2013-08-23 01:59:14そう言えば、昨夜の突然のストーリー仕立て問題視ツイートは色々燻っていた物が秋元才加さんの卒業コンサート情報で着火した感じですかね…。現在のグループアイドルと昔のアイドルとの相違。地下アイドル文脈。ももクロが今のグループアイドルの殻を破っていく可能性と将来。…その辺が燻っている。
2013-08-23 14:06:10現在のグループアイドルは基本、地下アイドルの文脈で近接性によるファンとのインタラクションを生み、ストーリーに参加させることで強固な世界を創りあげていく。ももクロも初期はその文脈。昨年から方向転換して、マスに出て行くようになった。昔のアイドルに近い方針。
2013-08-23 14:12:29マスに出て行くとなった場合、ストーリー性で絡めようとすると定期的にアプローチする手段が必要。地上波の冠番組など。それよりも単発でインパクトを与える必要があり、色物、クックの準備をしていたと思う。ただし、それらは強烈なインパクトを与えるが持続的な共感姓を得るのは難しい。
2013-08-23 14:15:08ある程度知れ渡った時点で、持続的な共感性を持つ方針に切り替えた方が良いと思っている。それがももクロの本当の武器である人柄。それが一瞬で伝わるグループのカラーが必須なのかな?と。そういったことをグルグル考えていたので、昨夜のツイートが生まれたんですね…。(^_^;)
2013-08-23 14:17:33ライブとマスメディア。ネットとマスメディア。ライブとCD。中央と地方。ストーリーとカラー。近接性と観覧性。対立的な手法で考えると複数の切り口が必要となる。時代が変化しているのも確実だが、それが全体に波及するとは限らないことも事実。全体に波及する方法を見つけ出せるかがポイントかな?
2013-08-23 14:57:26そういう視点で見ると巨大化したAKBグループは全方位的に押し進めていて面白い。すべて成功しているとは言えないが、すべてにリーチしようとしている動きは凄い。そこまで投資できない多くのグループアイドルが選ぶ道はあるのか?AKB自体が永続性を持てるのか興味深いところ。
2013-08-23 15:00:02何となくストーリーを中心に持ってきてしまっている今のAKBの流れはストーリーによって瓦解してしまうような気がする。カラーを前面に出せる方策の方が有効な気がする。その時のカラーは若い男性に媚びるのでは無く老若男女がほっこりできるカラーだと上手く行くと思う。これはももクロも一緒。
2013-08-23 15:02:33強固なある程度パイの決まった場所で戦うか、より広いマジョリティーの世界で戦うか。ドルヲタのみ相手するか、老若男女を相手にするか。ある程度の知名度を得て、両面作戦で行くとするとその方針はある程度限られてくると思う。まぁ、ストーリーを維持しつつカラーを前面に出す必要があるのかな?
2013-08-23 15:06:15現在の地下アイドルからのボトムアップ的な知名度向上作戦では、先にストーリーがあるから、カラーをどうするかが残された課題になるのかな?老若男女に受け入れられるカラーが。ももクロの場合、人柄を基軸にしたカラーが生かせる。先にカラーがあれば古市対談も問題にならなかったかな?と思う。
2013-08-23 15:10:41知名度がどんどん上がっているけどメンバーの人柄がちゃんと伝わっていない、多分、変なことをやっているアホなアイドルグループぐらいのイメージが下地にあって、煽りたい人が乗っかって古市対談が曲解されマスコミもそれを受け入れた可能性もある。カラーが確立していれば記事にもならなかったかも。
2013-08-23 15:14:35まぁ、本当の意味では問題になっていないと思うのですが、川上日記に書かざるをえなくなったぐらいの話題にはなったので。あれは川上さんのカラーとしての記述ではありますが^^;メンバーがそれを凌駕するカラーというかオーラを一般の人にも見せつけることができるようになるのを心待ちにしてます。
2013-08-23 15:19:37