『ガッチャマンクラウズ』のベルク・カッツェはどんな敵か予想したり?
@LDmanken まずカッツェさんと交渉できるか(言い換えると友達になれるか)だと思うんですよね。そのためにはカッツェさんの動機が問題なのかなと。彼には大義とかそういうのではなく「なんとなく」事件を起こしてるように見える。格の問題にもかかわってくるのかなと
2013-08-26 09:25:23@terebinn ふむ。まずカッツェが交渉不能な相手の場合、彼を倒す事になる。しかし、これは「暴力めっちゃ好きですやん!」に当たって倒せても実は解決になっていない。『クラウズ』がそこを観ていないわけはない。→
2013-08-26 09:44:33@terebinn →これに対する回答があるかが、ポイントの1つですね。次にカッツェが交渉可能な相手の場合。これは「分かり合える相手」と「分かり合えない相手」というのがいて、前者は既にメスとして登場して交渉が終わっている。→
2013-08-26 09:50:03@terebinn →カッツェもメスと同じものとして扱うか?多分違うでしょう。それを考えるとはじめは「分かり合えない相手」と交渉する所まで見える。→
2013-08-26 09:54:19@terebinn →そこまでやってくれると僕が00年以降抱えていたヒーロー系の問題…かどうかは分かりませんが(汗)とにかく注目点にしていたもの一通りをさらってくれる事になりますね。
2013-08-26 09:57:54@LDmanken 「カッツェと『交渉』できるか」というのは、物語の序盤にあった「MESSと交渉できるか」の エピソードが伏線になるのかもしれないですね。
2013-08-26 09:44:20@_danwaneji メスなんか出なくなってますよね?かえっちゃったのかな?とか思っていますが、また出てくるのかな?あと今の話をした上での事ですけど、メスとカッツェの能力が微妙に似ているのも気になっています。
2013-08-26 10:01:38@LDmanken 最近でていないですねーメスちゃん。能力は、人間に擬態したりで確かに似ていますね。あと、2話で描かれて居るとおりMESSは意識集合体みたいなので、ギャラックスやハンドレッドも連想させます。
2013-08-26 10:11:01@LDmanken その辺りは気にかかるところですね。それと、なにを持って交渉不能とするかですね。メスとは本来交渉不能であったと思うのですよ。交渉してしまったから、交渉可能になっただけで。それを考えると交渉は可能なのだと思います。(続く
2013-08-26 10:04:19@LDmanken かんでさんと会話してて、合意をとれた部分としては「交渉には言語以外の要素が必要」(LINEでの会話では殴り合いと表現してました)、言い換えると「適切なコミュニケーション方法」を用いなくてはならない。ということかと思います(続く
2013-08-26 10:07:10@LDmanken もう少し言うと、「適切なひとが適切な方法でコミュニケーションをとらないといけない」 役割の分担が必要なのかなと。それは今回の物語のテーマに関わるところだと思います。 そして役割の分担に際して其れなりに必要なのが、顔の見えること。
2013-08-26 10:16:15@LDmanken ああ。それとポイントになるとおもってるのが、「カッツェは倒せるのか?」ですね。ぼくはこれが重要だと思ってまして。なぜかというと、倒せるなら倒さないと倫理的圧力がかかるから。倒すことのできない、交渉しかできない相手にするのは重要なのかなと。
2013-08-26 10:20:03@LDmanken 海のトリトンのポセイドンですね。ぼくの気にしているのは、そういう相手と如何に交渉するのか、ということと、その物語の結末と世界のアップデートをキチンと切り離すのか、などですね。うーん。いまだ頭がゴチャゴチャしてるので、散文になります、、~_~;
2013-08-26 10:22:21@terebinn ポセイドンはどうなんでしょうね。ポセイドン族とトリトン族は分かり合えたはずなのに殺し合ってしまったように思っています。僕が想定にしている「倒せなくて、分かり合えなくて、でも交渉しないといけない相手」とはぶっちゃけ「キュゥべえ」の事ですね。
2013-08-26 11:07:54.@terebinn @LDmanken 横入りすんません。「カッツェは倒せてはいけない相手」だと思うんですよね。倒せてしまうと強度が下がる。また、同じ理由で「会話が通じない相手」でもあるべきだと思います。ここで連想する敵役はジョーカー、メルエム、キュウべえ、ですが、→
2013-08-26 21:53:59.@terebinn @LDmanken →ジョーカーとキュウべえは彼ら自身を倒すことは出来ず、メルエムは繋がる事ができた、という点でメルエムに近いエンドを望みます。カッツェとはじめを見ていると、ホント真逆なので•••メルエムよりも「人間的な」落とし所がありそうに思います。
2013-08-26 21:58:12はじめは「創ること」が楽しい人で、カッツェは「壊すこと」が楽しい人に見える。「壊すことって何が楽しいの?」ってところに落とし所があるはず。 対象がなければ壊せないし、「壊したい性」って対象となる他人を必要としている弱さがある。
2013-08-26 22:01:40まぁ、なんの話かって「ガッチャマンクラウズ」です。くそ面白いのでまだの人は見よう!今月中なら日テレオンデマンドで無料視聴できる!
2013-08-26 22:03:16