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rusty@ @zodiac1213
RT以前に、レジェンドはTVというメディアが、家庭における唯一無二の娯楽の王様だった(ネットとかが出ていない時代の)頃に適応した英雄、スターで、だからネットメディアが発達してる現在、スカイハイやバニーのスペックとは別の所で、彼らはレジェンドのようなスターになれない、という話をした
rusty@ @zodiac1213
そこで、バーナビーというヒーローを、みんなに愛されるヒーローにするため、マーベリックがとった手法が、顔出し+本名という、バーナビーを一つの物語として売り込む手法だった。その極みが、彼は復讐のためにヒーローになり、その復讐相手はジェイクである事を市民に告白したあの時だったのだと思う
rusty@ @zodiac1213
これによって、市民はバーナビーのストーリーを知る。幼い頃に両親を殺され、その復讐を胸に秘め、ヒーローになった美青年。そして、復讐を完遂して後は、年上の相棒と共に、街の平和を案じ活躍するヒーロー。そして、彼がデビュー年のMVPを飾るまでを、市民はそのストーリー込で楽しんだ。
rusty@ @zodiac1213
マスメディアたるTVで、良い広告だけ押し付けていれば、人々が洗脳された時代は終わりつつあり、人々は様々な娯楽を、好みに合わせて取捨選択して楽しむ。その移り変わりが、レジェンドからスカイハイ、バーナビーというトップヒーロー像の変遷なのだ。
rusty@ @zodiac1213
虎徹、というか、ワイルドタイガーが、リアルではすごい人気なのに、劇中では最終話ですら相変わらず人気の微妙なロートルヒーロー、的な描写で終わっていたのも、このキャラクターに付与された「物語」に関係があるのではないかと思う。
rusty@ @zodiac1213
虎徹は、タイガー&バニーという物語のタイトルロールで、劇中の誰より描写に力と時間が割かれている。だから、視聴者の私達は、虎徹が何に喜び悲しみ、何を悩み苦しむのか、そしてその結果どういう言動を取り、それがどう報われたか、報われなかったかをを知っている。
rusty@ @zodiac1213
だから、鏑木T虎徹、あるいは1ヒーローワイルドタイガーに、感情移入し、共感し、そうでなくても心を揺さぶられる。だから、虎徹はタイバニで一番人気のキャラクターなのだ。 一方、これと同じ理屈で、劇中のワイルドタイガーの扱いについて反対の事が言える。つまり物語がないからブランド化しない
rusty@ @zodiac1213
シュテルンビルドの市民は、ワイルドタイガーが、トップマグ時代はほぼ手弁当で活動していたような涙ぐましい状況だったことも、道半ばで愛妻が死んで、娘との距離をうまく取れない不器用な1児の父親である事も知らない。
rusty@ @zodiac1213
ただ、シュテルンビルド市民に分かるのは、格好はもはや時代遅れで、出てくる度に街の建造物や設備を破壊し、そして被害の割にさして成果を上げられない、うだつの上がらない、ヒーローという立場に恋々としがみつく中年男の姿だ。これで何を感情移入できるというのだろう。
rusty@ @zodiac1213
だから、虎徹は劇中、シュテルンビルド市民にあまり人気がないのだ。彼に感情移入・共感するには、彼を語る情報は少なすぎ、ただキャーキャーと騒いで楽しむには、実績と華がない。
rusty@ @zodiac1213
だから、1分になっても2部で頑張る10年越えヒーロー、という形でようやく物語付けがなされた時、2部の実況担当の台詞にあるように、ようやくシュテルン市民が感情移入する・共感できるヒーローへの第1歩を踏み出したのだと思う。それでも遅きに失した感はあるが。
rusty@ @zodiac1213
だから、虎徹の現実人気の凄さと、劇中で描写される人気の無さを見比べるに、これは、現実の視聴者が持っている、虎徹、ワイルドタイガー関連の情報量と、シュテルンビルドに生きる一般市民が持つ情報量の違いなんだなあ、と切実に感じる。
rusty@ @zodiac1213
また、ワイルドタイガーは、ある程度意識的にMr.レジェンドのキャラクターや言動を真似していたと思うのだが(勿論あれが虎徹にとって最高のヒーローだからお手本として)、これもワイルドタイガーに独自性や、物語性を市民が見出すうえでマイナスになった部分はあるんじゃないかと思う
rusty@ @zodiac1213
平たく言うと、○番煎じ。レジェンドというのは、あの業界で一番最初に、そして最高に成功したキャラクターであるから、当然後追い・オマージュ・類似品が山のように出る。レジェンドを尊敬していると公言したヒーローだって多分沢山いた。
rusty@ @zodiac1213
その類似品中で、ワイルドタイガーが突出してぬきんでていたか、市民の目を引いたか、と言えば、おそらく答えはノーだろう。とりあえず新ヒーローチェックしてみるか、という市民の目線が穏やかな時に、WTは彼らの興味を持続させるような深み・独自性を終に見せる事が出来なかった
rusty@ @zodiac1213
スカイハイの天然さと、繰り返しワードが市民に人気があるのは、あれが中の人の為人、ヒーローという仮面の下の人間らしさを垣間見る事が出来るからだ。そこに感情移入したりする隙がある。ポセイドンライン社がそこまで意識して売り出したかはさておき。
rusty@ @zodiac1213
あの天然がフックになって、スカイハイには信者みたいなファンが付く。 ただ、これはこの天然さが必ずしも害悪ではない、という事と、スカイハイが実績きちんとあげてる事は、両輪である。あんなに完璧なのにちょっとぼけたところあって可愛い!つまりギャップ萌え要素に近い
rusty@ @zodiac1213
ホァン、ドラゴンキッドもまた、物語性のあるヒーローである。異国から来た、今迄で一等若い少女ヒーロー。彼女が長く活躍していくと共に、成長期である彼女の変化を見届ける事が出来る、そういう楽しみ方がある。こちらは、昨今のアイドルにも近い。
rusty@ @zodiac1213
ただ、ホァンちゃんは次号への引きが弱い連載漫画みたいなもので、通しで見ていくと多分キッドちゃんは凄い可愛いし成長してるとは思うんだが、いかんせん、短期的な共感度、期待感に乏しい。なので、まだデビューして1,2年ではパッとしないんだと思う。
rusty@ @zodiac1213
折紙サイクロンには、語るべき物語性は市民目線からは特にない。ないが、まずキャラ自体パンチ効いてる。効き過ぎてる。ある一定数の市民の神経を逆なでにする活動方針、毎度の見切れ、ブログなどで話題を提供。炎上まで込で彼はそういう売られ方なのである。
rusty@ @zodiac1213
で、話がそれたのでワイルドタイガーに戻すと、劇中市民からみるとこう言う事になる ・キャラクター自体は、○番煎じ ・類似品の中で突出した実績があるわけでもない ・デビュー時点で25歳以上、そして10年間大してキャラ変わっていない。経年変化とかを楽しめるキャラじゃない (続く)
rusty@ @zodiac1213
(続き) ・ワイルドタイガーが持つ、他ヒーローにない独自性・物語性は、壊し屋である事のみ。 そして、実績が被害の割にさっぱり上がってないので、壊し屋という部分は、スカイハイの天然であったり、ブルロの女王様キャラ(こちらは作為的ではあるが)と違って愛でにくい。
rusty@ @zodiac1213
昨日のヒーローズに付与された物語性独自性、という事でつらつら考えてみる
rusty@ @zodiac1213
劇中のシュテルン市民から見た折紙サイクロン ・キャラは多分ヒーロー史上初。誰もが思いつくが、誰も敢えて形にしようとはしてこなかったタイプ。 ・アクが強いので好みがはっきり分かれる ・実績はさっぱり ・見切れだけかと思えば、定期的に暇なネット民に炎上的な意味での話題を提供
rusty@ @zodiac1213
劇中シュテルン市民から見た折紙② ・このまま見切れだけで終わるかと思いきや、8話以降覚醒してぽつぽつとヒーロー活動に貢献するようになった。 ・駄菓子が予想外においしかったみたいな、評価の上がり方 何というか割とネット時代のキャラクターと売り方。
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