細胞質遺伝をめぐる議論

まとめました。
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まとめ 菊池誠センセイの語る「細胞質遺伝」とは何か? -センセイが2年かけて学んだこと- 血液型性格判断やホメオパシー、さらには「低線量放射線で鼻血が出るというのはデマだ!」という発言など、ご自分の専門(統計物理学)を遥かに超える様々な分野に鋭く切り込みを入れる我らが菊池誠センセイが今度は「細胞質遺伝」についての考察をされました。2年半で何かが変わったかもしれない菊池センセイに対する反響をまとめました。 6035 pv 78 3 users 6

上のまとめの最初のツイート

kikumaco(9/11ナニワアンビエント) @kikumaco

遺伝子を介さない細胞質の遺伝などもありますけど、被爆二世に遺伝的影響がみられないというのは疫学の結果なので、細胞質遺伝もエピジェネティックな効果もすべて含まれている

2013-08-24 12:13:15

このツイートをめぐってコメント欄から議論が始まります

buvery @buvery

キクマコさん @KIKUMACO の言いたいのは、DNAの修飾によるエピジェネティクスのことでしょう。それだとまだ核酸が情報を伝えていますが、酵母では、プリオン様の凝集体を作る蛋白質が遺伝をさせてい.. http://t.co/w261ow4wFx

2013-08-29 09:29:43

→いることは前から知られています。例えば、これ。 http://www.nature.com/nature/journal/v482/n7385/full/nature10875.html

kikumaco(9/11ナニワアンビエント) @kikumaco

@buvery 酵母のプリオンは獲得形質が遺伝する例

2013-08-29 09:40:05

@hindu_kush420
.@buvery 専門外なのでよくわかりませんが、そういうのを「細胞質遺伝」と呼ぶのですか? http://togetter.com/li/554901#c1212677
2013.8.29 9:45

buvery @buvery

@hindu_kush420 遺伝させているものが細胞質にあるのは事実なので、別にそう呼んでも構いません。non-Mendelian genetics の一例です。

2013-08-29 10:01:57

@hindu_kush420
.@buvery 「呼んでも構いません」ということ、了解しました(「そう呼ぶのが普通である」とはちょっと違う、ということでしょうか)。ともあれご意見ありがとうございました。
2013.8.29 10:07

@ahare_asayaka
@hindu_kush420 元発言に”遺伝子を介さない細胞質の遺伝”とあります。「遺伝子を介さない」という強烈な限定語があることにご留意を。 @buvery
2013.8.29 10:01

(ここで議論は枝分かれ)

buvery @buvery

遺伝の大部分は、遺伝子の核酸配列が変わることによっておきるわけですが、それ以外にいくつか例が知られています。『介さない』がどういう意味かは、日本語の問題で、事実の問題ではないので、それは好きにご判断下さい。@ahare_asayaka @hindu_kush420

2013-08-29 10:07:59

遺伝子の核酸配列→遺伝子の塩基配列

@ahare_asayaka
@buvery 正確には”DNA”の核酸配列” ではありませんか? 「遺伝子の核酸配列」@hindu_kush420
2013.8.29 10:01

buvery @buvery

いえ、RNAが遺伝子であることはレトロウイルスの頃から知られているので、DNAとも書かないのではないと思う。@ahare_asayaka @hindu_kush420

2013-08-29 10:12:19

@ahare_asayaka
@buvery なら、”核酸の塩基配列”ですかね。なんと表現しますか?@hindu_kush420
2013.8.29 10:18

(同時進行していたもう1つの議論)

buvery @buvery

この場合は、遺伝させているのは蛋白質で、核酸ではありません。RT @ahare_asayaka: @hindu_kush420 元発言に”遺伝子を介さない細胞質の遺伝”とあります。「遺伝子を介さない」という強烈な限定語があることにご留意を。

2013-08-29 10:02:57

@ahare_asayaka
@buvery 「遺伝させているのは蛋白質」と遺伝因子が特定蛋白質とわかっているのにもかかわらず、これは遺伝子ではないという主張でしょうか? @hindu_kush420
2013.8.29 10:08

buvery @buvery

これは、遺伝子という日本語の定義の問題だから、この場合は、蛋白質が遺伝子であると言うこともできます。それは表現の問題ですね。@ahare_asayaka @hindu_kush420

2013-08-29 10:09:45

@ahare_asayaka
@buvery 遺伝子とは、普通遺伝因子と定義します。 @hindu_kush420
2013.8.29 10:11

buvery @buvery

しかし、実際には、DNAが遺伝子であることがほとんどなので、遺伝子というと遺伝子としてのDNAという意味でも使われます。肉腫を癌と呼ぶ人があるのと似ています。@ahare_asayaka @hindu_kush420

2013-08-29 10:14:02

@ahare_asayaka
@buvery そのような解釈だと”遺伝子を介さない細胞質の遺伝”=”DNAを介さない細胞質の遺伝”となり、ごく普通の解釈では意味不明となります。配列に影響する特定蛋白質の有無に関らず。@hindu_kush420
2013.8.29 10:25

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コメント

nao @parasite2006 2013年8月30日
まとめを公開しました。
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kikumaco(10/31,11/22ビッグアップル) @kikumaco 2013年8月30日
buveryさんが書いておられることに付け加えることはとくにありません
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NiKe @fnord_jp 2013年8月30日
いやしかし、hindu_kush420氏のまとめは必死過ぎとしか。関係の薄いものを必死でリンクさせてますよね。「2年」と遺伝に関する知識とは関係ないだろ。
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nimkanjjinno @nimkanjjinno 2013年8月31日
「人間で起きてないことを話しても意味が無い」と騒いでる人が、実用上意味をなさない弱い相関を「相関がないと言うのは間違ってる」と必死になってた件について。
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Shouji Ebisawa @Ebi_floridus 2013年8月31日
「プリオンは遺伝」といってしまうのは正直どうかと。セントラルドグマとの折り合いについてはまだ決着がついていないはず。
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ひろ@猫もふ欠乏症 @hiro_h 2013年8月31日
「遺伝子」という日本語の曖昧さが問題やね…
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Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2013年9月1日
むしろ「遺伝子とDNAの違いはなに?」的な説明文書で、因子とその実態ということでいろいろ説明があってイコールでないことは言われてると思うなぁ。
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Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2013年9月1日
なお、ざっくり辞書的定義を見ると、記載の問題かタンパク質での遺伝については記載がなかったりするので、単語としては細胞質遺伝は微妙だったかもなー、とは思ってはいる(とはいえ他に良い単語もないか)
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neologcutter @neologcuter 2013年9月1日
あの界隈が小難しそうな話出してきたときは90%ぐらいガセ。残り10%の方でひっかかる可能性もあるけど。
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ゆ〜たん @Iutach 2013年9月2日
「既定の結論に向けて必死に引っ張ろうとするだけ」の議論(ではないな)の不毛さよ。動機は「きくちさんを貶めたい」ただ一点だもんなぁ。より正確な知識を得たいわけでもなんでもない。なんとかして自説に都合の良い言を引き出したいだけ。こじつけというのももったいない、醜悪極まりないナニカ。人間、こうなっちゃったらおしまいだ。もう腐って行く一方。
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天たくる @ten_tacle 2013年9月14日
hiro_h 由来が何であれ性質が引き継がれることを表す「遺伝」とDNAに記載される生物学的な意味での「遺伝子」の紛らわしさはよく思います。個人的には生物学的な「遺伝子」には別の単語を宛てがって欲しいですね。
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