個人的なライトノベルの読みやすい、読みにくいの基準
- muno_chihiro
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比較的読みやすいと言われるライトノベルの中でも私にとって読みやすいものと読みにくいものが存在する。分析してわかったことだがその基準は内容のつまらなさや文章の稚拙さに由来するものではないのだ。
2010-10-02 01:31:16私にとって読みやすい本とは、2種類に分けられる。このいずれかに当てはまらない物が読みにくい本であるということだ。2種類のどちらにも属するものもあるが、それはつまり非常に読みやすいということである。
2010-10-02 01:35:411つの基準、文章の中で言い換えをしっかりと使っていること。文章というものは、前の文を言い換え表現することをよく使う。これは、より読者に文章の意味を理解してもらうために説明するためであり重要なことである。
2010-10-02 01:40:12私がこれを多用するライトノベル、まあ小説でもいいが読みやすいと感じる理由はそれだけでない。よりはやくライトノベルを読むための裏技が出来るからである。もし、言い換える前の文章で理解できた場合、言い換えの文章を読まないというものだ。
2010-10-02 01:45:33まさに邪道なのだが、楽しくはやく読めればいいという考えの持ち主なので許してもらいたい。こんなことをやるのは私だけかもしれないが。
2010-10-02 01:47:05二つ目の基準、文章が長く続かず、改行を段落ごとにしていること。これは、ライトノベルにおいて当然のお約束なのだが、編集と作家が注意を欠くととんでもなく読みづらい文章ができてしまうのである。そうなったが最後、読むのが苦痛になる。
2010-10-02 01:50:00二つ目の基準は誰しも共通することなのだろうが、一つ目の基準は私に限ったことだろうと思わなくもない。読みにくい作品は内容が良くても手が出しにくい。それで読む気にならない人気シリーズもある。苦痛に耐えながらだらだら読むか考えものなのだ。
2010-10-02 01:52:24二つ目の基準は誰しも共通することなのだろうが、一つ目の基準は私に限ったことだろうと思わなくもない。読みにくい作品は内容が良くても手が出しにくい。それで読む気にならない人気シリーズもある。苦痛に耐えながらだらだら読むか考えものなのだ。
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