放射線防護検討へ/科学的な見解と手だて示せ

2013年8月30日『福島民友』社説を紹介します。 http://www.minyu-net.com/shasetsu/syasetu/130830s.html 原発事故地元新聞として、重要な提案を示しています。 金銭的賠償でもなく、産業振興でもなく、最も重要なものである住民の健康を優先にした社説です。
原発 震災 福島民友 放射線防護
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
『福島民友』社説「放射線防護検討へ/科学的な見解と手だて示せ」(8月30日付)「放射線防護の基準や考え方に関しては、専門家ばかりでなく、政府からも整合性のある説明が聞こえてこなかったと言わざるを得ない。」 http://t.co/1xFG4GcQcr
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
『福島民友』8月30日社説は、住民への放射線防護の説明について、非常に率直に、日本国内の「専門家」と、日本政府が信頼できないことを認めている。特にこの表現だと、「専門家の説明に整合性がないことは当然として」と読解せざるを得ない表現になっている。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
『福島民友』8月30日社説は、日本政府が放射線防護の説明が、説得力に欠けるものであることも指摘している。同紙の社説では「放射線防護」という言葉を見かけることは、これまで殆どなかったにもかかわらず、今回の社説でここまで踏み込んだ表現をしている事について、私は積極的に支持する。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
先日来話題になっている「原発事故子ども被災者支援法」の基準策定が問題にしていることは、まさしく「放射線防護」を行う権利が日本国民に今でも存在するかどうか、という事なのだ。基準を策定すれば、その基準までの防護の権利が日本国民には存在する、ということになる。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
「子ども被災者支援法」の基準を「年1ミリシーベルト」と設定すれば、そこまで防護する権利が国民にはある、ということを日本政府が認めたことになり、同時に県や自治体もそこまでの防護を、住民に認めなければならなくなる。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
原発事故発生以来これまで、日本政府は、政策上の運用で、一般人の年間被曝限度を年間20ミリシーベルトにしてきた。しかし、法律でそこまでの被曝を許容する文言は作っていない。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
政府としては、「年1ミリ」を基準にしていなかったことは、これまでの実績で明らかだ。しかし、今後のことと、世界的な常識を考えれば「年20ミリ」を基準とする事は困難だ。かといって、「事故直後はやむをえなかったが、今後は年1ミリだ」と言えば、事故発生直後は住民の危険を容認した事になる。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
放射線防護に関して整合性がある説明を、数字で示そうとすれば、これまでが間違っていた事を認めるか、今後も世界的にきょようされないような基準を示すか、どちらかにせざるを得ない。それをごまかす方策が、この社説が掲載された8月30日に示された「基本方針」なのだ。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
線量ではなく、福島県の浜通りと中通りという、行政区域を「支援対象」として示したのが、2013年8月30日に発表された「基本方針」なのだ。未だに放射性物質の害が、県境や行政区分で止まるかのような方針だ。海に眼を転じれば、県境どころか国境さえも放射性物質は乗り越えていくのが明白なのに
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
さらに眼を転じるならば、もう一つの地元新聞の、同じ日の社説はどうだろう? 【富岡町桜通信】心つなぎ 明日へ(8月30日) http://t.co/hLXI6nyAWa まるで別世界のように、「子ども被災者支援法」も「放射線防護」も文章に表れない。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
『福島民友』だって、過去の社説の多くは、この日の『福島民報』論説と同様に、「放射線防護」とは無関係の文章を量産してきたのだ。しかし、復興庁が「基本方針」を示したこの日は違った。「専門家」も政府も、放射線防護に関しては説明不足である、とあえて断言したのだ。その勇気を高く評価する。
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011
2013年8月30日の『福島民友』社説を、住民の放射線防護を真正面から要求したこの「放射線防護検討へ/科学的な見解と手だて示せ」と題した文章を、福島県民だけでなく、原発事故被害者全員にとっての重要な文章として、明記したい。 http://t.co/1xFG4GcQcr

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