2013年9月1日

俳句甲子園、岸本尚毅さん閉会挨拶

まとめました。
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青木亮人@『さくっと近代俳人入門』(マルコボ)発売中 @k551_jupiter

…と、冗談で開成や洛南の皆さんの句を例にしたのは、個人的に閉会のあいさつで岸本さんが言っておられたことに100%同意するからなんですよね。岸本さんは、開成の強さと弱さを示しつつ、来年に向けてのあいさつとされていた。岸本さんはまず、開成の強味は抜群の説明能力にあった、と指摘される。

2013-08-25 21:07:55
青木亮人@『さくっと近代俳人入門』(マルコボ)発売中 @k551_jupiter

この「説明能力」を、岸本さんは、「自分たちの句が、説明に値するように、説明に耐えられるように、鍛えてきた。説明能力の高さを使って、自分たちの句を鍛えてきた、この王道の鍛え方が、開成は強い」と説明されていた。これ、よく考えると、閉会の壇上でこういうことを指摘するのって、凄いよw

2013-08-25 21:11:44
青木亮人@『さくっと近代俳人入門』(マルコボ)発売中 @k551_jupiter

(続き)「では、弱みは何かというと、優れた俳句には“説明できない良さ”があるが、開成は説明があまりに上手なため、どの句も説明可能に感じられてしまう。本当は、開成の句にも“説明できない良さ”があるが、説明能力の高さがそれを隠してしまっているのが、弱点ではないか」(続く)

2013-08-25 21:15:25
青木亮人@『さくっと近代俳人入門』(マルコボ)発売中 @k551_jupiter

(続き)「そこで来年のテーマとしては“説明できない俳句の良さ”とは何か、そこをぜひ追求するといいんじゃないか。これは“打倒開成”という意味でなく、俳句の本質を探るという意味です。今日はありがとうございました」と締めくくった。岸本さんも、全部分かった上で参加されているんだな、と。

2013-08-25 21:19:28

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