- diveintocloud
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そういえば今日子供の頃のスケッチブックを発見して、迷いない線に驚いた。あんな線は今は引けないw 子供は声を出すときも真っ直ぐ放り投げるよなと思った。で、絵にあったのは私と母の姿だけだって気付いて、ちょっと複雑な気分になってるうちに寝落ちしてた。 #夢
2013-09-02 01:01:03@yaoki_dokidoki ちょっとばつが悪くて#夢タグつけてしまいました… 写真撮ってツイートしようかなと思ってるうちに寝落ちてました。今手元に無いので、今度撮ってきますね。ほんとにただの子供の絵なので、ご期待にそえるかわかりませんけれど…
2013-09-02 01:08:19@yaoki_dokidoki @diveintocloud 子供のらくがきのような現代絵画が芸術作品として評価されるのは理解できん、という意見はよく聞きますが、大人なのに子供のように描けるってとこが評価のポイントなのかなぁむにゃむにゃ…って思いました。
2013-09-02 01:19:28さっきツイートした絵だけど、円と線を組み合わせて太陽、ねじねじと三角でソフトクリーム、とか、こう描くとこれに見える、って記号を知った後に描いたものだった。見たまま描き写すことを学ぶのはもっとずっと後になる。でも見たままをそれらしく紙に落とすのにも方法論がある。
2013-09-02 01:47:03ここで示されたのが「安倍吉俊氏、絵の描き方について19歳のきづき」というまとめ。核心部分を引用する:
19歳の時、絵を始めて2ヶ月目、ふと『目の前にツルツルしたガラス瓶がありそれを自分は見ている』という認識が間違っている事に気づいた。自分が見ているのはある固有の色と明暗のパターン、数列のようなものに過ぎず、ある数列の並びに『光沢』というラベルをつける回路が脳にあるだけなのだと
2011-02-20 08:30:00ガラス瓶は本当はツルツルなどしていない。ある固有の明暗のパターンを発しているだけで、『光沢感』はそのパターン、図の上に自分の脳があとから貼り付けている仮想に過ぎない。だから『光沢感』を示すパターンを紙の上に再現するだけでそこにツルツルの瓶が現れる
2011-02-20 08:30:22絵を描くと言う事は、目の前にあるものを写すのではなく、目から入った色や明暗のパターンに固有の質感というラベルをつける自分の脳の回路を紙の上に再現する事なのだと気づいた。早い時期にそれに気づけた事は今考えると本当に良かった。と、黒豆を見て思い出す今日この頃
2011-02-20 08:30:54@yaoki_dokidoki そうですね、こんな感じのことです。美大受験のためのデッサンなど習うと、予備校にもよりますが、誰にでもわかる/できる描き方をマニュアルとして教えてくれます。数学の問題を解くのと同じで、目の前のモチーフを理解して、それに対応する解法、適切な手順を選んで
2013-09-02 01:59:21@yaoki_dokidoki 実行すれば、点数がもらえる。レベルの高い戦いになるとそう単純なものではないようですが、ある程度までは誰もが習得可能な技術で、公平に採点される、というのが救いでもありますね。すみませんやや脱線しました。
2013-09-02 02:03:54何が描かれているかわかる、っていうのは、共通の認識、決まりごとがあるからで、言葉と同じだ。ホオズキと対峙してホオズキを描いてるつもりで、それを見てホオズキだと思う人の存在から逃れられていないのかも。逆に写実的でないのに特徴をよく捉えてリアルな絵は、その共通部分の抽出に成功してる。
2013-09-02 02:13:23@yuunagi_show ひごろそれを意識しているつもりではあるんですが、昨日門眞妙さんの個展を見に行ったときにも、鑑賞しながら、「ああ、やっぱり単にながめてるつもりでも言葉のように解釈してるな」と再認しました。
2013-09-02 02:15:16@yaoki_dokidoki 鑑賞中に考えないでいることは難しいですし、言葉を使わずにものを考えるのも難しいですね…。作家さんの意図に記号での表現も含まれるのなら、全くダメでもないとは思いますが。
2013-09-02 02:27:26共通部分は物理とか科学になるはずだから、当然マニュアル化は可能だろう… ただ「すごーい写真みたいにリアルー!」を抜け出すには、模索が必要で、そこが絵の得難い魅力だ……zzz
2013-09-02 02:20:32[art]あずまんがスーパーフラット論で書いてたやつかな。このページは英語版の翻訳っぽい。 / “ヴァニタス - Wikipedia” http://t.co/y0swi7XnTw
2013-09-02 02:33:59