第32回 原子力委員会定例会議

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らいあ @Sucha_Para

◇2013.8.29 第32回 原子力委員会臨時会議 議題:(1)福島県におけるリスクコミュニケーションの課題について…他 資料▸http://t.co/c2liLXPokY 音声▸http://t.co/tNPkzMTqSe

2013-08-29 20:40:55
らいあ @Sucha_Para

資料1-2 伊達市の「除染」について(半澤隆宏氏資料)http://t.co/c2liLXPokY

2013-09-01 15:45:36
らいあ @Sucha_Para

都合のいいときだけ「リスコミが大切」!? 理系→科学的・理論的に偏りすぎ !? メンタル・感覚も←文系 / 高所恐怖症は、リスコミでは治らない。放射線恐怖症?も同じ。/ 男性目線のリスコミの限界。

2013-09-01 15:49:24
らいあ @Sucha_Para

自分がそうなので、『高所恐怖症は、リスコミでは治らない』という話しは、なるほどと思うけど、高い所に行かなければよいので(どうしても避けられない場合があったとしても、そんな頻繁にあるわけではない)治さなきゃ、と思ったことは1度もない。

2013-09-01 15:56:45
らいあ @Sucha_Para

資料1-3 東京電力福島第一原子力発電所事故における避難者の現状と課題(福島大学 准教授 丹波史紀氏)http://t.co/S4ly7LQkuj

2013-09-01 15:59:25
らいあ @Sucha_Para

1)原発事故がそもそも収束しているのか(浪江町請戸地区。福島や郡山より線量が低い地区だが、目の前に福島第一の煙突が見えるのことで、不安になる) 2)除染。 3)帰還。放射能のリスクより利便性で帰還をためらう。 4)「安全」は感じても「安心」が感じられないのではないか。

2013-09-01 16:16:08
らいあ @Sucha_Para

図:原発事故の実態をあきらかにするための基本的視覚 ※除本理史他(2012)「福島原発事故による避難住民の被害実態調査報告書」大阪市立大学 (OCU-GSB Working Paper),No.201201,p.2 http://t.co/UFHNlfEo7I

2013-09-01 16:19:43
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らいあ @Sucha_Para

県外避難。強制避難された方と、自主避難の方は状況がかなり違う。自主避難された方は、自ら決断して避難しているので、決断したことに合理的な根拠を求めたい。そうすると放射能の被害を過大視する傾向にある。ただ、それが悪いという訳じゃなく、そういった不安に答えていくための取組をどうするか。

2013-09-02 03:12:19
らいあ @Sucha_Para

避難されていない家族間や親族間において、健康影響への認識の違いが、家族関係のズレにもなり、中には家庭内不和などが、直後はあったが現在はおちついている。一方、子どもの保養など未だにニーズが高い。住んでいたとしても不安という気持ちはあるかもしれないので、そこにどう答えるするか。

2013-09-02 03:20:28
らいあ @Sucha_Para

賠償スキームが、一部住民が帰還をためらうような状況をうんでいる。帰還するかしないかは、個人の選択だが、インフラの整っていない中帰還しようとする人たちに、特別な努力は認められないのかという声もある。そのとき二大事なのが前述の4項目。不安に答えるための継続した体制づくりが課題。

2013-09-02 03:25:37
らいあ @Sucha_Para

この資料、大切なことがたくさん書かれてる気がする。

2013-09-01 16:26:34
らいあ @Sucha_Para

資料1-4 福島県におけるリスクコミュニケーションの課題について(福島民友新聞社 編集局報道部長 小野広司氏) http://t.co/x3gIioDJ3D ※福島民友の紙面を掲載

2013-09-02 03:27:49
らいあ @Sucha_Para

朝刊が出るたびに、毎日のように電話がはいる。(記事に対して)「どういうことなのか」「何が起きているのか分からない」という不安の声が、報道機関に届いている。これは、行政なり、本来不安を訴える相手に対して、不安を打ち明けられない・打ち明けても仕方がないと思われ、報道にきているのでは。

2013-09-02 03:35:32
らいあ @Sucha_Para

汚染水問題。国の施策のスピード感が遅い。茂木大臣が表明してから、予算を表明までは早かったかもしれないが、地元は緊急の災害現場であるとの認識はあるのか?火事場で水が欲しいというときに、大型の水がめをうちが用意しますと言っても、住民にはメッセージが届かない。

2013-09-02 03:42:11
らいあ @Sucha_Para

資料1-5 生徒が主役の放射線教育の歩みとリスクコミュニケーションとの関連(福島県郡山市立郡山第六中学校 理科教諭 佐々木清氏) http://t.co/JA0XIyqp4V

2013-09-02 04:17:14
らいあ @Sucha_Para

資料1-6 福島県におけるリスクコミュニケーションの課題について(大熊町商工会 会長 蜂須賀禮子氏) http://t.co/4p9AOeX1jQ ※元国会事故調委員のかた。

2013-09-02 04:27:25
らいあ @Sucha_Para

〈3つの『ふしん』がもたらす悪循環〉 原子力安全神話の崩壊がもたらした『不信』…国や県は信じられない 原発事故後の各種情報への『不審』…情報が本当か疑わしい 2つの『ふしん』が招いた『不振』…何も信じられずやる気が起きない

2013-09-02 04:38:46
  • 発言メモ
らいあ @Sucha_Para

福島大丹波史紀氏:身近に学ぶ場があるのは大事。情報を選び取っていくのも大事。情報はあっても、今目の前にあるものを判断…情報を垂れ流すだけでは意味がない。地域の中で、「あの人が言ってる」という事が信頼をうむという事もある。

2013-09-07 20:05:31
らいあ @Sucha_Para

4/5から放射線量を測り始め、4/6に学校を始めると。なぜ始めるか校長先生にたずねたら、「建物が壊れてないから」と。不信感というのはあった。冷静に判断するようになった。地域の人に信頼をゆだねていく。一緒に学ぶという事が大切。

2013-09-07 20:07:53
らいあ @Sucha_Para

消費者庁からオブザーバーで来ていた人がとても良い人で、感動してしまた…。

2013-09-07 20:23:33
らいあ @Sucha_Para

福島民友・小野:サイトがどうなっているか、うまく伝える特効薬はない。東電自体が分かっていないというのもある。線量が上がって原因は何か探っても、可能性という事だけしか出せない。リアルタイムでの情報提供も、うまくいってない。官庁が、HPに載せた所で、避難してる人には、早々伝わらない。

2013-09-07 20:36:11
らいあ @Sucha_Para

蜂須賀氏:保安院のときは話す機会があったが、規制委員会が何を考えているのか分からない。規制委員会が地元に対して何も言ってこない。規制委員会に意見を言う機会は、あるのか?(なぜか、近藤委員長が規制委員会の心のうちを代弁)

2013-09-07 20:43:10
らいあ @Sucha_Para

近藤委員長:時間が経って、問題が少しずつ変わってきてるが、1番変わってないのが1Fサイトの人たちで、今でも非常モード。危機管理でも周辺環境と気をつけないと教科書にも書いてあるが、現場では毎日問題があって非常モードかもしれないが、切り替えができてないと、少し前に視察に行って思った。

2013-09-07 20:58:40
らいあ @Sucha_Para

福島の人とリスコミュの話しをした、最後の最後でこういうこと言っちゃう、原子力委員会のトップ…。

2013-09-07 21:00:36